新築の住宅設計に関する設計監理料の料率を作成しました。
通常、設計監理料は建設費に対する割合で評価されますが、この方法ですと建設費が上がれば上がる程、設計料も上がる訳で、積極的にローコスト住宅に取り組む事が出来ません。
その矛盾を解消する為、床面積に対する料率を考案致しました。
条件:木造軸組工法。二階建て。床面積の過半が住宅であるもの。
延べ床面積 | 設計・監理料(消費税・申請手数料は別途) |
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100u未満 | 1,500,000円 |
100u〜200u未満 | 1,500,000円 + 100uを超える床面積(u) x 12,000円 |
200u以上 | 2,700,000円 + 200uを超える床面積(u) x 7,000円 |
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