新築の住宅設計に関する設計監理料の料率を作成しました。


通常、設計監理料は建設費に対する割合で評価されますが、この方法ですと建設費が上がれば上がる程、設計料も上がる訳で、積極的にローコスト住宅に取り組む事が出来ません。

その矛盾を解消する為、床面積に対する料率を考案致しました。


条件:木造軸組工法。二階建て。床面積の過半が住宅であるもの。

 

延べ床面積 設計・監理料(消費税・申請手数料は別途)
100u未満 1,500,000円
100u〜200u未満 1,500,000円 + 100uを超える床面積(u) x 12,000円
200u以上 2,700,000円 + 200uを超える床面積(u) x  7,000円

 ※ 設計契約時30%・建築確認申請完了時40%・工事完了時30%


   ※ その他、リフォーム・耐震診断などについては、ご連絡下さい。



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設計・監理料の料率について