分類 | 山 |
有名度 | ★★★★★ |
背景 | ●「みょうけんさん」と読む。江戸時代から庶民信仰の場であったが、明治5年に能勢氏によって日蓮宗に改宗。 ●山頂に能勢妙見宮が有るが、寺紋は十字形。これは能勢氏の家紋であり、キリシタンの十字と関連するとの説。 ●この周辺は霊場になっている。霊園もあるためか、一帯がそのまま心霊スポットとなっているようだ。 ●「野間トンネル」、「首切り場跡石碑」が心霊スポットとして特に有名。 ●妙見山の北側に本滝寺という寺が存在し、「首切り場跡石碑」はその寺の近くである。 ●妙見山に車で上る道が有るが、その入り口に鳥居がある交差点がある。「野間トンネル」はそのすぐ近くにある。 ●「野間トンネル」は出口のカーブが解りづらいためか、交通事故が多発との噂。 ●「首切り場跡石碑」は、かつて罪人が処刑された地である。 ●あと、妙見山という山は京都の南部にも存在する。別物なので間違えないように。 |
現象 | ●「野間トンネル」に幽霊または幽霊による交通事故の噂。 ●「首切り場跡石碑」に受刑者の幽霊の噂。 ●その他の場所にも大量の霊が浮遊しており、場合によっては取り憑いてくるとの噂。 ●この辺り一帯の霊現象の噂はキリがないので、仮に噂を鵜呑みにする場合は、「何処に行っても霊が居る」くらいに考えた方がいいようだ。 |
私見 | ●山にして寺とくれば、高野山然り、そこはそのまんま霊場なわけで、心霊スポットに成りやすいんですけど、ここでの霊体験の話は
非常に多いようですね。全部を鵜呑みに出来ませんが、まとめるとこんな感じ。スポットを絞りにくい地だったので、
まとめて妙見山としましたよん。 あと、「石碑」の場所の手がかりともなる「本滝寺」、地図に載ってないから調べるのに苦労したあああぁぁぁぁ(笑) |
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