分類 | 寺・神社 |
有名度 | ★★ |
背景 | ●「せふくじ」と読む。ここは天台宗のお寺で、病気治癒の勅願により行満上人によって開かれ、
行基菩薩はここで修行したと伝えられ、また、弘法大師はここで剃髪したとされているが、
織田信長の兵火に遭い、殆ど破壊されたようである。以後、復興して現在の状態に至る。 ●綺麗なお寺である。滝畑ダムのすぐ近くなので、探してみると良いだろう。 |
現象 | ●ここで罰当たりな行為をして呪われると、怪我や病気にかかり、またノイローゼになると言われている。
病気治癒の勅願の寺だからであろうか。 ●かつてここの崖で立ち小便をした人が、数日後胸の痛みを訴えて病院送りになったという話。 |
私見 | ●ここは知る人ぞ知るという場所です。霊がどうのこうのというより、神様に喧嘩売ってバチがあたる
というものでしょう。 ちなみに上記の立ち小便の話は私の友人の話で、同行した友人は神社の舞台で 酔拳の演舞をしたらしいのですが、その後もピンピンしてたらしいです。病は気からなのか、神様が踊りを 気に入ったのか?あっしならバチあてるけどなぁ。なんかそんなこと考えてたら「ひょうきんざんげ室」を思い浮かべてしまった、不覚!(笑) |
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