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砂 丘

今年のお盆休みのツーリングは日帰りで鳥取砂丘にしました。

夏真っ盛りにさらに暑い場所を選ぶなんて…とも考えましたけど、ワィンディングをお腹一杯走って、温泉も入りたいし…、それに美味しいものを。そして普段よりもちょっと足を伸ばす…しかも日帰り…なんてことを考えたら、この辺りしか思いつきませんでした。

ワインディングを堪能するということで、今回は全て下道。

というか、わたしの住んでる所から鳥取に行こうとすると高速では逆に遠回りになってしまって、あまり使い勝手が良くないんです。それと今回はお盆で渋滞になることを予想して、出来るだけ国道ではなく府道や県道を選んで走りました。その方が車が少なく自分のペースで走れるし、深い山あいの道だと日陰もあって涼しいですしね。

このツーリングでのお気に入りになった道路は、岡山県英田郡東粟倉村を通っている粟倉木屋原林道です。林道というイメージとは逆に全線2車線の舗装路。ところどころセンターラインは消え、路面は荒れているところもありますが、森林の中を右へ左へと小気味よくターンのつづく快走路です。

この終点でR373にアクセスした後は、仕方なく国道を使い鳥取市街まで。鳥取に近づくにつれ交通量も多く、太陽も真上にあって走るのが辛くなってきました。

夏が旬といえばイカ。今回の美味しいものは鳥取港にある山田屋さんのいか丼。

このお店、小さな旅館にあるお食事処といった店構えで席数もテーブル4つしかない小さなお店です。
にも関わらず、この料理がガイドブックやTVにも紹介されているせいか多くのお客さんで賑わってました。

お昼の営業時間は2時まで。店に着いたのが1時半前なのにお店の外には席待ちの人が並んでて、このまま待ってても無理そう…。

仕方なく諦めました。根性なしです。



ちなみにこのイカ丼ですが、酢を少し利かせたご飯の上に、細切りにしたイカとヤマイモ、青じそ、しょうがが載せてあるそうです。食べながらお客さんにびっくりしてもらおうと、ご飯の中に特製のたれで調理したイカの照り焼きも挟んだ一品。どうです、美味しそうでしょ(泣)?

無念さを抱えたまま、鳥取砂丘へ。
お昼はなんとか、砂丘近くのレストランでいか定食にありつけました。とりあえずイカはGET。

折角の鳥取砂丘まで来たのだし、海辺まで歩いてみようと。
それほど広いっと感じるわけではないですが、実際に歩いてみると目の前の丘が全然近づいてこないです(汗)。

砂丘を歩く時には、ペットボトルのお茶を持っていくことをオススメします。

丘の上に立つと海からの風が心地良いいです。
その強い風を利用してパラグライダーも飛んでました。というか、浮いてました。なかなか楽しそう。

楽しそうというと、ここ砂丘でのアクティビティーにサンドボードというものがあります。簡単にいうと砂の上でやるスノーボード。鳥取砂丘情報館サンドパルというところで体験プログラムがあるということなので、行ってみると予約制で、さらに午後1時から…。これもまた断念。

砂を踏みしめた感じはシーズン後半の重たい雪と同じ様な感じなので、ふわふわの浮遊感を楽しめるというものではなさそうですが、スノーボードが出来たらふつーに滑れるんじゃないかなと思います。

早朝の砂丘で風で出来る風紋も見たいし、いか丼も食べたい。サンドボードも。次に来る時は泊まりだなとリベンジを心に誓い、砂丘を後に。
ここからは海岸線に沿って香住へ行き、豊岡、出石と慣れた道を選んで帰りました。

…にしても、後悔の多いツーリングでした。まっ、いいか。また行けば。

’06.08.13