ある日はのんびりと過ごしていた。

「暇だな〜。神田の部屋にでもいこっかな」


 は重い腰をあげて(ひまつぶしに)神田の部屋に向かって歩き出した。
 途中アレンに会う。

「あ、こんにちわ。僕今暇なんですけど、どこか行きます?」

 アレンもヒマらしい。任務がないのは平和すぎて暇すぎるもんだ。

「あ、そうだ。ねぇねぇ アレン。前から思ってたんだけどさー、
 アレン髪染めないの?」

 は素朴な疑問をぶつけてみた。

「あ・・・別に・・・」

 アレンが普通に答えた。予想外の答えに少し戸惑う
 このさい、あたってくだけろ精神だ!(何がだよ

「このさいもう、神田っぽく真っ黒ーとか?
あ、ほら、モヤシじゃなくなる
 わけだし。」

 そういうとアレンの顔色をうかがった。(当たり前

!神田『なんか』と一緒にしないで下さいよ!」

(あり?白髪がいいの?ってきり黒かと…。)
「まぁ、いいや。バイバーイ」

 はその場から立ち去った。そして神田の部屋についた。(早
 軽くノックする。


 カチャッ


 ドアが開いて神田が出てきた。

「んだよテメェ。何しに来やがった。」  わーうぜー。
「質問しに来たんだ♪神田ってなんで髪黒いの?」

 は質問をぶつけた。

「はぁ?んなの俺の勝手だ。そんだけかよ。たくっ・・・」
 
 神田がドアを閉めようとした。
 その時、はは少し大きめの声で言った。

「このさいー、白く染めたらー?アレンっぽいよー。」
「んだと・・・」(怒

 神田さん激怒(そりゃねぇ・・・;;

「(やばい;)んじゃ、神田バイバーイ」

 そういうと、は俊足で逃げた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−自室−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「あっぶなー。マジギレされる所だった・・・。まぁそりゃあねぇ;;。
 ・・・あ、そうだ。PCで・・・。」

 は何かを作っている様子。


     神田は−−−−−「なんではあんな事を・・・チッ開けなければよかった」
 その頃
     アレンは−−−−「なんであんな事を・・・?
              まぁ、大変な事にならなきゃいいですけど」


 そんでもってその頃の

 「でーきた♪プリントアウトー♪」

 はPCで作っていた物が出来たそうですが・・。
 
 何に使うのか・・・。




 −−−−−−−−−−−翌日−−−−−−−−−−−


 本日はまだ目立った事は起こっていない。

「あ、アレン君おはよう。」

 リナリーがアレンに挨拶をする。

「おはようございます。リナ・・・」
 

 ペシッ


 アレンの顔に何かが貼り付いた。

「ん?」

 
 ペリッ

 アレンがその紙をはがした。
 その紙はアレンを

 「ななななんですか!?これ!」っと絶叫させた。



 その紙には












 アレンの黒髪の写真が・・・




 教団の吹き抜けの一番上で笑い声が聞こえる。

「キャハハハハ!笑える〜!」

 がいた。

「なにやってんですか!」

 アレンが叫ぶ。

「あ、見たの?アレンの黒髪だよ。モヤシじゃないね。」

 はまた笑う。(この子こういうキャラだったの?

「ムカッ」

 激怒したアレンはイノセンス発動!

「アレン君!だめだよ!」

 リナリーが言っても止まらないアレンさん。
 のイノセンスは空わたり。どこでも歩ける。

「アレンがひーじーきー!」

 はまだ笑ってる。

 ガキィン!

 アレンの左腕がおしくもに当たらず柱にぶつかった。

「チッ」  軽く舌打ち。

 それでもばお、連続攻撃をくりだすアレン。
 一発も当たらないが、がよそ見して柱に激突。

「いったぁ・・・」

 バチが当たったんだよ、バチが。


 バサァァアァァ

 の手から数百・・数千という紙が下一直線に
 落ちていった。

 アレンは一枚の紙を手にとった。
 そこには神田が写っていた。白髪の・・・

「こ、これ神田・・・!?ですよね!?わ、笑える・・・!」

 下の方で神田は一枚の紙を拾った。

「んだっこれは・・・!の仕業か!」

 神田は自分の白髪写真を見たらしい。六幻を抜いてかかってきた。

 ガッキャーーーン!

 ※どうなったかは皆様にお任せします。

                    
END

あとがき-----------------------------------

最後まで読んでくだっさて有難うございます
今回の作品は意味不です。
そして終わり方もかなりおかしいです。
おわびします。

羽月