リボーンは(かなり)勝手な人だと思う












話になる時はあいさつを













「「「「は?」」」」








リボーンがいきなり変な事を言い出した。









「ちょーっと待った!え、何?見ず知らずな人で、しかも空から降って、




 宇宙人かなんかしらない人をあっさりボンゴレに入れるってどういうこと!?」(





「そうだぞリボーン!訳の分からない人を訳の分からない世界に入れるなよ!」(ツナ)






「訳の分からない人って、ひどいさ・・・」





「そうッス!リボーンさん、さんと10代目の言うとおりッス!」(獄寺)







「あれ?無視?俺は無視さ?」






「腹減ったー」(山本)





山本KY。





「決定な。」(リボーン)






勝手に決めるリボーン。






「「無視!?」」(・ツナ)





リボーン完全無視。




あぁ、結構悲しい







「だいたい、こいつらはいきなり空から降ってき、






此処はどこだかわかんねーんだろ?






 どーせ困ってんなら泊めてやれよ。」(リボーン)







・・・まぁ、確かに。リボーンが言っている事は間違いではない。






だけど・・・。







「誰の家に泊めるの?」()








の家だ。」(リボーン)








(゚□゚;)






「「「んなぁっ!?」」」(ツナ・獄寺・山本)







「何でそうなるんだよ!」(ツナ)






そうだよ!なんでそうなるんだよ!






は丁度一人暮らしだからいいだろ」(リボーン)





よくねーよ!





「で、でも、ご迷惑をかけるかと・・・」



ツインテールの女の子が言ってきた。






キュンッ←





なんて優しいんだろうねこの子は・・・!!





「はい、別に僕らのことは大丈b「いいよ!別にあたしの家でも!!」()






「「「「「「「「え!?」」」」」」」(リボーンを省くその場にいた人達)










「決まりだな」(リボーン)







・・・・・・・・・・・・あ。


しまったあああぁああ!ノリに合わせて「いいよ」なんて言ってしまったああぁあ!←アホ








「ちょっとタンマ!今の無し!!」(







「無理だな」(リボーン)







Nooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!(涙目







「泊まるっつっても住むんだからな。」(リボーン)








NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!(マジで涙目






「す、住むって・・・」(ツナ)









「んなこと言ったらよー、俺だっての家に住みてーのに。」(山本)







「それは同感だな」(獄寺)








てめーらはどーでもいいんだよ。←ひど






一人暮らしだったのに、いっきに4人も増えるとどんだけ生活費がかかると思ってんだーー!







「や、やっぱり、ご迷惑をかけると思いますので僕らは自分たちで何とかします;;」





「チッ」






だよねぇ!?そう思うよね!?白髪の少年さん!!!







そしてなんで舌打ちするのかなぁ!?ポニーテールさんよぉ!?!?






「ほら!心優しき少年が言ってるじゃない!」()





「お前らはもう帰れ」(リボーン)






アハ♪無視♪




もう悲しくなってきた・・・。






リボーンはツナ達に言った。






「な!?なんでだよ!」(ツナ)




チャキッ






リボーンが銃をツナ達に向けた。





「なっ!」(ツナ)





「いいから行け、撃たれてーのか?」(黒きリボーン様)






ツナはやっぱり命がほしいがだけどを護りたいという気持ちもある。






「だけどリボ「聞こえなかったのか?」







黒きリボーン様圧勝。






と、いうことで敗れしツナ(達)は退場。






「ご、ごめんね!」(






ヘコミオーラを放っているツナの背中に声をかける






「べ、別にいいよ////」(ツナ)






何故ツナの顔が赤くなったのか気になっただが、特にそれはスルーした。




そのツナの顔を見た獄寺と山本は嫉妬オーラを放っている。






「これで邪魔な奴はいなくなったな」(リボーン)





いやいや、あたしにとったらリボーンが邪魔な奴だよ






「すみません・・・;」





白髪の少年が言った







「ううん、あたしは丁度一人暮らしだから。それに寂しいとか思ってたりしてたりとか



 なんというかー、アハハ;」(





なんて思ってるわけないだろおおぉおぉ!!







「なんか勝手に話が進んださね」







お 前 ら の せ い だ ろbyの心の叫び






「チッ」






パッツンが舌打ちした




それにちょっとカチンときたさん






「あのねぇ、さっきから貴方舌打ちばっかじゃない。少しはお礼でも言いなさいよ」()






「あ゛?」





うっわなにこいつ 顔はかっこいいのに  もったいないなぁ。





「だーかーらー、少しは『ありがとう』ぐらい言ってよ」(






「知るかよ。だいたいてめーの家に住むとか、んなこと俺らは『いい』ともなんとも言って





 ねーぞ」





確かにそうだけど・・・






「だったらリボーンに言ってよ!ねぇリボ・・・あれ?」(





が周りを見渡したがリボーンはどこにもいない






「さっき、何も言わずに帰っていったさ」





赤い髪の青年が言った






「は・・・・?」(





あんにゃろおおぉぉおぉおぉおぉぉ!!!







「別にいいんですよ・・?ご迷惑ですので・・・」






綺麗な女の子が言った






「う、ううん。いいよ・・;;」()






一度『いいよ』と言ったら『ダメ』とは言えない







「とりあえずあたしの家に行こっか;」








ということで、長い言い争いが続き、とうとうの家にGO☆









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あとがきという名の謝罪






更新遅れ(すぎ)てすみません;



ってかこの連載読んでいただいているかどうか不安・・・;



次はいよいよD灰キャラがの家に!

やっとだ・・・。



長かった・・・orz


それでは感想などはBBSまでお待ちしております^^





なゆ