マフィア以外にも変な奴とかがいた。



      
空から降ってきた奴ら




   中2

 そこらへんに普通にいる女子・・・ではないか。



 ボンゴレファミリーの一員。


 まぁ一言で言うとマフィア。


 そこらへんにマフィアがいるのは普通じゃないか・・・




 ・・・っていうかいつからこいつらと会ったんだったっけなぁ。






「なぁー、今度映画見に行かねー?



 丁度チケット二枚あんだよなー」(山本)





 知るか 一人で行けよ






「何言ってやがんだ野球バカ!さん!今度俺とどこかに


 行きませんか?」(獄寺)




 いつ行くんだよ どこに行くんだよ





「あ、あのさ。宿題でわからないとこなるんだけど、



 今度教えてくれないかな。」(ツナ)





 一人で解け






 つーかこいつら『今度』って言葉好きだな。






 あーもうなんかさぁ、こう、ぱああぁああぁっと面白い事でも


 おきないかなー。



















 例えば空から人が降ってくるとかさー。
















-----------------ぱああぁああぁ-----------------


















 あれ?今なんか『ぱああぁああぁ』って聞こえなかった?




 確かに言ったのはあたしだけど。






「お、おい!あれ!」(山本)





 山本が空を指さす。



 山本が指した方向は何故か空に一部光っているところがあった。



 丸ーい形をしていて、もうなんだかUFOかなんか出てきそうな感じ。





 もうなんですか、今度は空から人でも降ってくるの?

 いや願ったのはあたしだけど・・・。
 




 でもさすがに降ってくるわけないっしょ。





 
 光っている部分はさらに光を増し、もう眩しいくらい。





 するといきなり知らない声が聞こえてきた。















「「「「ぎ(き)ゃあああぁぁああぁあぁぁぁあぁあぁぁああぁ!!!!」」」」(????)









 「「「「(゚□゚;) 」」」」(・ツナ・獄寺・山本)










 降ってきたああああぁああぁあああぁああぁぁぁぁああ!!!





 何!?スカイダイビング!?







 落ちてきた人は4人に激突☆





「「「「わああああぁあああぁああ!!!!」」」」(・ツナ・獄寺・山本)








 チーン






 勝手に終わらすな!








「痛った・・・・」()







 なんとか生きているようです。








「何が降って・・・」(ツナ)





「いたた・・・」(?)






 わぁ、かわいい子も降ってきたよ。





「う・・・」(?)






 え?何?この人達コスプレでもしてんのかね。








「おいモヤシ!これはどういうことだ!」(?)







「知りませんよ!」(?)


 なんか知らんが喧嘩を始めた白髪の人と、ムカツクぐらい髪が長くて


 前髪がパッツンの人。




 あたし達はただぼーぜんとその喧嘩を見ていた。





「落ち着くさ!」(?)






 『さ』?
 




何?沖縄人ですか。





「ちょっとやめて!」(?)





 あたしと同じような髪形をしたかわいい女の子が







 必死に止めようとしている。





 そしたらいきなり・・・





「「「「んなぁ!?!?」」」」(・ツナ・獄寺・山本)






 髪長の人が刀を抜刀している!?





 なんか凄いオーラを感じるのですが・・・。





 なんとまぁ、白髪の人はいきなり左腕が変形。







 腕がやばい事になってますよ。





 ちょっと警察・・・。



「すげーな。いい腕前だな」(リボーン)







「リボーン!」(ツナ)





 どこから出てきたのかわからんがリボーンが塀の上に乗っている状態。




 確かにいい腕前してるけど、白髪の人の腕が異常だよ。




 リボーンは塀から よっ と、飛び降り、




 喧嘩しているのもお構いなしに、突然現れた人達に近づいていく。






 赤い髪の色をしている人がリボーンに気がついたのか、





「わりーな、今取り込み中だから良い子は一人でいねぇで家に帰るさ」(?)





 カチャッ





 リボーンが銃をラビにつきつけた。





 
「俺はマフィアだ。なめんな。」(リボーン)






 赤い髪の色をした人は はぁ、っと溜め息をつき、





「マフィアごっこなら他でやってくるさ。」(?)







 命知らずな奴だなぁ。







 ズキューン!

 銃の音がした。






 赤い髪の色をした人はそれをよけた。






 ギリギリセーフってとこ。






 赤い髪の色をした人は驚いて口が開いたまま。







 その横にいたツインテールの女の人も驚いて、手で口をふさいでいる。 





 
 そりゃ驚くわ。 





「やるな。」(リボーン)





「ちょ、リボーン!」(ツナ)





「命知らずな奴が悪い。」()






さんの言うとおりっス!」(獄寺)






 獄寺が目を輝かせて言う。





「えぇ!?」(ツナ)





 山本は相変わらず、ハハハと、笑ったまま。






「ちょ、おいやめるさ!なんかやべーのがいる!!Lv.2か!?Lv.2か!!?」(?) 




「本当にやめて!」(?)




「死ねぇええぇモヤシいいぃいいいいぃい!!」(?)





 リボーンはお構いなしに空から降ってきた宇宙人かなんかしらんが




 その4人組に近づいた。





「き、きたさああぁあ!」(?)





「あ゛?」(?)





「・・・誰ですか?」(?)




「俺は殺し屋のリボーンだ。お前ら、マフィアにならねーか?」(リボーン)







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。






「「「「は?」」」」(????)






はあああぁあああぁあああああぁあああ!?!?!?















あとがきという名の言い訳


初連載祝第一話目です


復活の世界にD灰キャラがトリップするという設定です。

主人公は復活の世界の人ということです。

なんか一話目なのに中途半端な終わり方ですみません;;


これからもよろしくお願いします






なゆ