市役所から「和泉市防災ガイドマップ」が各戸に配布されています。
青葉台の中でも状況が異なりますので、是非自宅の状況を確認してくだい

昨年から地震や火災が発生した場合の対策、体制、対処について考えてきましたが、今年もガイドマップに沿って具体化を推し進めていきます。
「地域安全センター」を青葉はつが野校区に設置構想で進められています。
実現に向かってスタートしたばかりなので詳細は不明ですが、本当に機能する”安全センター”を実現するため、豊富な経験とノウハウを持った青葉ボランティア会も大きく関わっていく必要があると考えています。

「緊急貯水層」
目的は地震等で水道が断水した場合の飲料水確保を図るためでです。和泉市内に５ヶ所の小・中学校の避難所に設置してあり、其の内の１カ所に青葉はつが野小学校が含まれています。

「緊急貯水層」とは
水道配管」の途中に２，６ｍ径のパイプ　約２０ｍの水槽が設置されており、通常時はその中を水道水が送水されていて、非常時には自動的に送水・排水パイプが閉じられます。水槽に残った飲料水を発電機付のポンプ・又は手動ポンプで水を汲み上げ飲料水とします。
一人１日３リットルの飲料水とすると、１万人避難した場合、約３日分の飲料水となります。