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[ 旧 ann's Board掲示板の内容 ]
--501
ビュアーの作動異常
山村繁太郎 投稿日:2009/03/19 09:24
初めての書き込みです。FM2000からFM2008に切り替えたのですが、txt fileやjpeg fileをビュアーで開くと「問題が発生したためwinFM2008を終了します」が表示されます。
詳細を開くとエラー署名の中に以下の内容が記されます。
txt fileの場合
Appname winFM2k AppVer 2.0.2.398 Modname Fview2k.dll
ModVer 2.0.2.94 offset 00037c95
jpeg fileの場合
Appname winFM2k AppVer 2.0.2.398 Modname Fvjpg32.dll
Modver 2.4.1.17 offset00005afb
ビュアーが全く使用できない状態です。どう対処すればいいか教えていただければ幸いです。

1.小林 投稿日:2009/03/21 20:56
こんにちわ

この現象は、以前話題になっていた、PentiumIIIマシンで
発生してしまう、ビュアーの症状だと思います。
一度下の書き込みを確認してみたら如何でしょうか?

スレッドタイトル:
467.WinFM2008 V2.02 公開しました。
469.WinFM2008 v2.02 PentiumIII 用パッチ


2.山村 投稿日:2009/03/25 02:19
>>1
ありがとうございます。パッチを当てたら正常に動作しました。downloadの時、注意書きは読んだのですが、わがノートPC(Epson NT2000)のCPUが該当するとは思いもつきませんでした。何しろPCについてはど素人なもので。





--503
プチ要望
zaz 投稿日:2009/03/23 17:31
こん○○は。
いつも、愛用させて頂いております。
WinFM2008が安定しており徐々にメインになりつつありますが、少し要望と質問を・・・

WinFM2000の時にカスタマイズ→詳細で
「フォーカス時にIMEをOFFにする」がありましたが
WinFM2008では、なくなっています。
最近はディレクトリやファイル名も全角文字を使うようになってしまい
リネームやディレクトリ作成で日本語名にしたときに
IME ONのまま次のコマンドを入力しようとすると
IME入力状態に気づきませんので、できれば、このオプション
を復活させていただきたく要望いたします。

また、PCの故障交換により、全ての新規インストールをしましたが
WinFM2008で音楽ファイル(WAV,WMV)を再生するときにFView2008が別ウィンドウで表示されるのですが、WinFM2008のウィンドウ内で表示切替する方法が分かりません。
WinFM2000では標準でWinFM2000のウィンドウ内表示になるのですが・・・
故障前のPCではWinFM2008でもWinFM2008内表示されていたのですが、設定方法をお教え願えないでしょうか?

WinFM2008は Ver2.02を使用しています。

システム構成
OS: Windows XP Home Edition SP3 最新状態
CPU:Intel Core2 Quad Q9650 3.0 GHz
Mem: 2GB
HDD: 500GB

1.N.Yanagi 投稿日:2009/03/27 19:24
zaz さん、こんにちは。

> WinFM2000の時にカスタマイズ→詳細で
> 「フォーカス時にIMEをOFFにする」がありましたが
> WinFM2008では、なくなっています。

 この機能は、WinFM2000までは過去の互換性として残してありましたが、WinFM2008では当初の計画どおり、利用者の意に反してIMEをコントロールすることは廃止しました。

> WinFM2008で音楽ファイル(WAV,WMV)を再生するときにFView2008が
> 別ウィンドウで表示されるのですが、WinFM2008のウィンドウ内で
> 表示切替する方法が分かりません。

 [オプション]メニューの[画像ビューア]の[マルチメディア]タブ内の一覧で、該当のファイルの拡張子が選択されていませんか?。

 このオプションは、FView2008側で表示するファイルの選択になるので、WinFM本体で再生する場合は、チェックを外してください。

 よろしくお願いします。


2.zaz 投稿日:2009/03/29 04:22
Yanagiさんこんにちは。お世話になります。
IMEコントロールの方は設計方針ということで了解しました。

> [オプション]メニューの[画像ビューア]の[マルチメ
>ディア]タブ内の一覧で、該当のファイルの拡張子が選
>択されていませんか?。
一応、ON/OFF試しましたが変化ありません。
前のマシンでは関係なく動作してましたし、現PCでは
WinFM2000の方は該当ファイルの拡張子の選択関係なく
WinFM2000内で再生されます。


3.zaz 投稿日:2009/03/31 00:09
自己レス的ですが、問題が分かりました。

WinFM2008Ver2.02を一度アンインストール

WinFM2008Ver2.00をインストール

WinFM2008Ver2.00をアンインストール

WinFM2008Ver2.02をインストール

を行うとWinFM2008内でWAVやWMAファイルの演奏が
できるようになりました。

今回PCの環境再構築で、いきなり、Ver2.02を
入れたことが前PCと異なる点でした。

インストーラーによるレジストリ設定が変わったということでしょうか?





--504
完全再インストールの方法
ろっく 投稿日:2009/03/26 19:25
WinFM2008を愛用させていただいております。
最近になって、Ctrl+BとShift+Bでファイル名の
コピーをしようとすると、「問題が発生したため〜」
というダイアログがでてWinFM2008が強制終了する
ようになってしまいました。
それで、WinFM2008を一度アンインストールし、
レジストリのHKEY_CURRENT_USER\Softwear\WinFM2008
以下を削除して再インストールしてみたのですが、
症状が改善しません。
WinFM2008を完全削除してもう一度クリーンインス
トールするするにはどうしたらいいでしょうか。
あるいは他に原因は考えられますでしょうか。
お忙しいところ済みませんが、よろしくご教示い
ただければ幸いです。

1.ann 投稿日:2009/03/30 18:16
こんにちは。
お返事遅くなってすみません。
アンインストールですが、コントロールパネルのプログラムのアンインストールからできるはずなんですが・・・ダメでしょうか。


2.ろっく 投稿日:2009/04/02 11:08
レスありがとうございます。
コントロールパネルからアンインストール&
レジストリ削除→再起動→再インストールしても
症状が改善しません。
それで現在は、対症療法で、F2のコマンドマクロに
↓こちらで公開されている
http://palepoli.skr.jp/
minipoliというファイル名コピーのフリーソフトを
登録して使わせていただいております。
"C:\winut\minipoli\minipoli.exe" -2 -n $Q$P$C$Q
↑こんな感じです。

また、WinFM2000では問題なくコピーできるので、大量
コピーの場合はWinFM2000を起動して対応しております。
もしも何か原因や対処法など分かりましたらご教示
いただければ幸いですが、
他にそういう症状の方がいらっしゃならければ、
単にうちのPCがおかしいだけかも知れませんので、
上記の方法で使わせていただこうと思っています。
ありがとうございました。


3.hito 投稿日:2009/04/03 15:05
>>2
私のところもWinFM2008 v2.02ですが、ファイル名をコピーしようとするとハングアップします。
フォルダ名は問題ありません。
また、プロパティ(Sift+Pに設定)でも同じです。
これは、環境によるものだと思います。
何故なら、当初あるいはv2.02にしてからもしばらくは使えてたからです。

しかたないので、ファイル名はエクスプローラ拡張メニューでプロパティは右クリック+Rでしのいでいます。





--505
[L]コマンド(ドライブの選択)について
fuzzball 投稿日:2009/03/28 00:35
裏でCD/DVDドライブを扱うアプリを動かしている時に、
WinFM2008上で[L]を押すと、CD/DVDアプリ側でエラーが出ることがあります。
ドライブの走査など行っているのでしょうか?
行っている場合、これを行わないように出来ないでしょうか?

1.ann 投稿日:2009/03/30 18:25
こんにちは。
"L"コマンドではドライブの一覧を取得する必要があるので、ドライブ情報は見に行っていると思いますが。
裏で動いているアプリですか・・・単純に読んでいるだけでしょうか。あるいは書き込み中とかですか?


2.fuzzball 投稿日:2009/03/31 00:17
>>1
ファイルシステムレベルでの読み書きではありません。
例えば、CDのリッピングをしたり、DVD-Rのライティングをしたりとかです。
WinFM32使用時は、そういうことはありませんでした。

ただ、そんなに長時間の作業ではありませんので、
作業中はWinFM2000を触らないよう我慢しています(笑)


3.ann 投稿日:2009/04/01 12:32
>>2

> 例えば、CDのリッピングをしたり、DVD-Rのライティングをしたりとかです。

そうですか。
私のところでは今のところそういう経験はありませんね。CDやDVDに書き込む時は、いつもWinFM2008が起動していますが・・・。

> ただ、そんなに長時間の作業ではありませんので、作業中はWinFM2000を触らないよう我慢しています(笑)

すみません、また今度DVDを焼く時に気をつけてみます。





--507
負荷が上がる現象について
野村 投稿日:2009/03/31 19:02
以前に何度かWinFM2008(Ver2.02)が不可100%になっている(原因は不明)という症状を書き込んでいましたが、今回それらしい現象があったので報告させて頂きます。
ただしWinFM2008を何度か再起動後は再現しなくなりました。
環境はWinXP+SP3 CPU CORE2DUO メモリは6G というところです。

説明がややこしいですが、まず現在見ているE:\orgというフォルダからE:\org\sというフォルダに移動したら負荷が上がり、前のフォルダに戻ると負荷が下がるという状態で、違うドライブ(C:\など)に移動しまたE:\org\sに戻ると、やはり負荷が上がりました。移動先では負荷が上がりません。
つまりE:\org\sを覗いた時だけあがるというものでした。

E:\org\sにあるファイルを全てその中にE:\org\s\tmpというフォルダを作成し移動させてみるとE:\org\sでも負荷が下がりました。
逆にE:\org\s\tmpでは負荷が上がるようになりました。
E:\org\sに在ったファイル(409個)の1つに原因があったようで、1つのpsdファイルだけがアイコンが取得できなかったようでした。
そのpsdファイルだけを違うフォルダに移すと、移した先のフォルダでは負荷が上がり、移動させた後のフォルダでは負荷が下がりました。
ちなみに問題のpsd(拡張子)ファイル以外にも、他のフォルダにはpsd形式のファイルは存在し、そちらではアイコンが取得されていました。
再起動した際もアイコンが取得できないときは負荷が上がっていました。

ちなみに問題発生時の「アイコンのキャッシュと取得」設定は「すべて」上限は100、スレッドは8スレッドです。
ちなみに「キャッシュしない」「特殊ファイルのみ」で再起動しても発生してました。
そうこうするうちに問題のファイルもアイコンが表示されるようになり負荷が上がらなくなりました。(結局、原因がよく解らない)

もう1つ、最近ZIPファイルの中に、Uコマンドで解凍できないものがあります。(出来るものもある)
外部ツールでは解凍できるので問題は回避できるのですが、WinFM2008への依存度が高いもので何かと不便に感じています。
一応外部のDLL類も全て最新のはずです。

1.ann 投稿日:2009/04/01 12:35
野村さんこんにちは。
貴重な報告ありがとうございます。
アイコンが関係ありそうということですね。
こちらでもまた調べてみます。
必ず再現できるファイルがあればデバッグできたんですが・・・残念ですね。
ZIPファイルですが、ファイルが特定できるようでしたら、私宛にメールして頂ければ調べてみます。
よろしくお願いします。m(__)m


2.野村 投稿日:2009/04/01 14:26
文字数制限で書ききれなかったので追記です。

あと、ついでで申し訳ないですが要望として以前にも上がっていましたが希望で書かせて頂きます。
以前のバージョンと同等なIME制御
FVIEW2008のマルチモニタ対応(特に画像切り替え時にも画面をまたいで表示できるようにして欲しい)
FVIEW2008の画像表示のストレッチモードに、サイズ変更の時に使用されている補間モードも加えて欲しい。(遅くなるのは重々承知ですが、切り替え出来るとすごくありがたいです。)
などです。

お忙しいとは思いますが、気長に更新期待しております。


3.N.Yanagi 投稿日:2009/04/01 23:00
 野村さん、こんにちは。

 まず、メモリ 6GB って、x64版でしょうか?。
 現在x64版の正式版の準備を進めていますので、よろしければそちらも
ご評価ください。

 アイコンが取得できないファイルですが、エクスプローラでは正常に
表示されるのでしょうか。

 それと、ZIP書庫ですが、UNZIP32.DLL や 7zip32.dll がインストール
されていると、LMZIP32.DLL ではなく、そちらを優先するようになっています。

 一度お試しください。

 マルチモニター環境で、モニターをまたいで画像を表示するのは、
開発当初annさんと悩んだのですが、二人とも個人的に途中で画像が
分断されるのが嫌だった、モニター内に収まるようにしています。

 画像のスケール表示に毎回補完を加えるのは、確かに WinFM2008 で
新しく追加したサイズ変更のコマンドのアルゴリズムを使えば、それほど
ストレス無く表示出来るような気もします。

 ただ、内部の処理をかなり見直さないといけないので、お時間をください。


4.野村 投稿日:2009/04/06 12:30
annさま、yanagiさま 回答ありがとうございます。
書き方が悪かったですね。 残念ながら32bit版XPです。 メモリの使えない領域はRAMDiskで使っています。

>アイコンが取得できないファイルですが、エクスプローラでは正常に表示されるのでしょうか。

試したかったのですが、そこまで確認する前に症状が再現しなくなってしまいました。
また症状が出たら確認しようと思います。
余談ですが、最近は発生頻度がかなり下がっている気がします。
常時タスクモニタを起動していないので、感覚的なものですがVer2.00〜2.01のころは1週間に何度かは発生していた気がします。
特にPCで環境を変えた憶えもないので、やはりwindowsUpdateなどOS側の影響が大きいのかもしれませんね。


>マルチモニター環境・・・

使用法の問題といえばそうなのですが、私の場合は、作業の参考や確認のための多量の画像ファイル(画像サイズがかなり違う)を適当なフォルダに置いておき、FVIEWで切り替えながら作業を進めることが多く、モニタをまたぐ度にマウスでウィンドウサイズを伸ばすということになるので出来ればこの機能が欲しいかなと思った次第です。
使い方を工夫すればある程度回避できるので、まあ出来ればなあという程度の要望でした。
それよりも >画像スケーリングの補間 については大いに期待してしまいました。
急ぐわけでもありませんので、いつか実装して頂ければすごくうれしいです。


ZIPについては 諸事情があり送付させて頂く訳にもいかないのでこちらで、UNZIP32.DLL や 7zip32.dll を削除してみたり、LMZIP32.DLL を削除してみるなど各DLLを使用するように色々な組み合わせでやってみましたがやはり駄目でした。
ちなみに 私が書庫ツールとして使っているEXPLZH.EXE というソフトでは解凍できていました。
ただしこのソフトはZIP解凍はデフォルトで自前?のArcext.dllを使って解凍するらしいので、環境設定でそれをOFFにして、上記の各DLLを使用するパターンで試してみましたが、そちらでは解凍できていました。
ただし、こちらのソフトでは実際にきちんとDLLが切り替えされているかはわかりませんが。


5.野村 投稿日:2009/04/06 12:36
他ソフトの情報で申し訳ないですが、参考までに
EXPLZHから取得したDLL情報(※文字数の関係で一部略してます)

EXPLZH.EXE 5.35
Shexplzh.dll 未導入, Upmodule.dll 0.98, Replico.dll 1.16,
Arcext.dll 2.01, sfx-modules 1.45/6.01

~ UNLHA32.DLL 2.65.4.4 2008/12/13 (c) Micco
UNZIP32.DLL 5.42.0.2 2006/03/05 (c) shoda T.
ZIP32.DLL 2.32 2008/01/06 (c) Info-ZIP
~ CAB32.DLL 0.98 2002/07/22 (c) 宮内 邦昭
~ UNRAR32.DLL 0.11 2009/03/08 (c) 亀井 哲弥
UNRAR.DLL 0.04 2008/06/15 (c) Eugene Roshal
7-ZIP32.DLL 4.57.0.1 2009/04/06 (c) 秋田 稔

EXPLZHで見た問題のZIPファイル情報(詳細な意味がわからないのですが)
むしろここに表示されているunix系?の属性なりが影響しているのかなとも思いましたがいかがでしょうか。
ちなみに最後にある7ファイルは問題の書庫に、後からこのツールで追加してみたりしたものです。
追加した書庫をwinfmで解凍すると追加したファイルだけが解凍されます。(フォルダ付で)

-drwx--- 2.3 ntf 0 0 stor 6-Apr-09 00:59 aa/
-rw-r--r-- 2.1 unx 371410 371230 edef 16-Feb-09 10:18 aa/01.jpg
-rw-r--r-- 2.1 unx 374748 374346 edef 23-Feb-09 22:33 aa/02.jpg
-中略-
-rw-r--r-- 2.1 unx 408893 408044 edef 27-Feb-09 12:38 aa/23.jpg
-rwxr-xr-x 2.1 unx 52 57 edef 12-Feb-09 12:23 aa/2222.URL
-rw-r--r-- 2.1 unx 415365 414153 edef 27-Feb-09 12:38 aa/24.jpg
-rw-a-- 2.3 ntf 57856 30483 defN 14-Aug-08 02:02 aa/FMSetup.dll
-rw-a-- 2.3 ntf 518454 156930 defN 21-Jun-08 02:00 aa/FMSplash.bmp
-rw-a-- 2.3 ntf 2484224 871892 defN 15-Nov-08 02:02 aa/FView2k.dll
-rw-a-- 2.3 ntf 479744 183544 defN 15-Nov-08 02:02 aa/FVJpeg32.dll
-rw-a-- 2.3 ntf 663552 223999 defN 15-Nov-08 02:02 aa/FVPng32.dll
-rw-a-- 2.3 ntf 1153536 364549 defN 15-Nov-08 02:02 aa/FVTiff32.dll
-rw-a-- 2.3 ntf 900 593 defN 15-Nov-08 02:02 aa/History.txt
33 files, 14540168 bytes uncompressed, 10968922 bytes compressed: 24.6%


6.野村 投稿日:2009/04/06 15:19
何度もすいません。
こちらもニッチで要求度は低いのですが、要望としてもう1つ書き忘れていたので追記させていただきます。

Fviewで表示させているテキストファイルを文字コードを変換して保存できないでしょうか?
例えばUTF-8形式のファイルをシフトJISにして保存という感じです。

地味に難しそうなので、あくまでも希望として書かせて頂きました。





--508
IMEコントロールについて
ぶろ 投稿日:2009/04/02 21:34
こんばんは。WinFM2008便利に使わせて貰っています。

さて、表題のIMEコントロールの件ですが、過去ログを拝見したところ、いくつかのスレで散らばって要望が出てるようなので、新しくスレ立てさせていただきました。

私もIMEコントロールの復活を望んでいます。
別スレでもありましたが、最近はファイル名にASCII以外の文字を使うケースが(8.3形式の頃より)一般化してるのもあり、以前より需要は高いと思います。

推測ですが、WinFM使う人達は、できればホームポジションから指を離さない操作を求めてる方が多いと思います。

Yanagiさんは「ユーザの意に反したIMEコントロールは行わない」とおっしゃっていましたが、オプションで選択できれば、「ユーザの意には」反しないと思うのですが…

機能を追加することにより、動作に不都合が無いのであれば、是非復活をお願いいたします。御一考お願いいたします。

1.tam network 投稿日:2009/04/04 00:23
私もIMEコントロールの復活を待っている一人です。
「ユーザの意に反したIMEコントロールは行わない」というのは私にとっては今の仕様がその状態で、IMEコントロール機能は操作をアシストしてくれる便利な機能として使っていました。

例えばファイル名の変更などでIMEがオンだったとして、変更を確定した後にIMEがオンのままでファイルを移動しようと"Mキー"を押してもIMEで"M"が入力された状態になってしまい、コマンドを実行したくても意味もなくIMEがオンになってしまっている状態となっています。
キーボードでのコマンド操作ができるファイラーであるのに、IMEがオンではコマンド操作はできないですよね・・・

以前からのユーザーとしては長い期間で染みついた操作を変えるのはなかなか難しく、未だにIMEコントロールがなくなったことに順応できません。

是非ともIMEコントロール機能の復活をお願いいたします。


2.N.Yanagi 投稿日:2009/04/04 16:46
 ぶろ さん、こんにちは。

 色々ご要望ありましたら伺いたいと思いますが、本件だけはご勘弁ください。
 よろしくお願いします。





--509
WinFM2008 V2.03 公開しました。
N.Yanagi
投稿日:2009/04/06 20:55
 皆さんこんにちは。

 今回のバージョンアップのメインはx64版で、Vista-64bitでもUACの制御が可能になっているはずです。

 それに伴って、今回からインストーラを InstallShield から EXEpress CX 5 に変更しました。

 申し訳ありませんが、一旦前バージョンをアンインストールしてからインストールして下さい。


 それ以外では、画像ビューアのJPEGデコーダのオプションに「高速アルゴリズム」を追加しました。

 デフォルトに比べ展開出来る形式は少なくなりますが、速度は2〜4倍程度速くなるようです。

 あと、SSE2が使えない場合はx86汎用コードを実行するように変更しましたので、前回のようにPentiumIIIでエラーになることは無いと思っています。(ただし未確認)

 一度ご評価ください。よろしくお願いします。

http://homepage2.nifty.com/NYanagi/WinFM2000.html

1.CHAPP
投稿日:2009/04/07 18:10
本日たった今、64Bit版を頂きました。

以前、ご報告致しました常駐の問題...

WinFM2008x64Bitを常駐した状態で、WinFMをいくつも起動させると右タスクバーに次々にWinFMのアイコンが現れる現象は以前見受けられますが、その他、只今設定を新規にして使用している限り、問題なく使用できています。

Microsoft Windows Vista Ultimate 64bit版での使用状況です。
 (^-^)/

また色々と使い込んでみます。
 m(_ _)m
64Bit対応、ありがとうございました。
では〜(^o^)/~


2.N.Yanagi 投稿日:2009/04/07 22:02
>>1
 CHAPP さん、こんにちは。

 早速のご評価ありがとうございます。

> WinFM2008x64Bitを常駐した状態で、WinFMをいくつも起動させると
> 右タスクバーに次々にWinFMのアイコンが現れる現象は以前見受け
> られますが、その他、只今設定を新規にして使用している限り、
> 問題なく使用できています。

 実は現在、Vista-64bit の環境が無く、XP x64Edition
と 7 Ultimate-64bitで評価しているのですが、どちらも
タスクトレイに表示されるアイコンは1つだけで、ご指摘の
不具合が再現できなくて困っています。

 ある程度 7 での評価が済んだら、Vista-64 をインストール
して評価する予定なので、もう少しお待ちください。


3.野村 投稿日:2009/04/08 11:11
32bit版ですが、早速使用させていただいています。
今のところ不具合はありませんが、せっかくなので確認したことを報告させて頂きます。


x86汎用コードですが、古いSSE2未対応のceleronノートを立ち上げてPentiumIII関連のエラーを確認してみましたが大丈夫なようでした。
ついでにVer2.02で確認するとエラーで落ちるので間違いなさそうです。

JPEGデコーダオプションの「高速アルゴリズム」ですが、ウチの環境ではほぼ2倍程度高速化されるようでした。
ベンチマークは取っておられるでしょうけど参考までに、フォルダにJPGファイルを入れておいてスライドショーで0秒指定で全て表示しきる時間を見てみました。
Ver2.02
軽めのJPG 1000ファイル  44秒

Ver2.03
軽めのJPG 1000ファイル  43秒
重めのJPG 500ファイル   58秒

Ver2.03 SSE有り
軽めのJPG 1000ファイル  25秒
重めのJPG 500ファイル   29秒

これから常用してみますので、何か気づきましたらまた報告させていただきます。
最初 別スレの画像補間機能と勘違いしまして、確か実装には時間がかかると聞いていたのに! と大喜びしてしまいました。(苦笑)


4.N.Yanagi 投稿日:2009/04/08 22:51
>>3
 野村さん、こんにちは。

 早速のご評価、ありがとうございます。

 JPEGデコーダですが、2倍程度出ていますか。
 体感的に速いと感じるには、もう少し努力する必要がありますね。

 実際のところ、最近のPCでのJPEGの表示速度のボトルネックは、
デコードそのものよりも、ディスクから読み出す時間の方が大きく
なってしまっているように感じます。

 一度表示して、キャッシュに読み込んだ画像を、再度表示させると、
実際のデコーダの処理速度が比較できるかと思うので、もしよろしければ
そちらもご評価ください。


5.CHAPP
投稿日:2009/04/09 15:30
>>2

本日、圧縮ファイルを作ろうとして...以下の現象が起きました。

zipファイルは...ここのResponseで...
 LMZIP64.DLL
をWinFM2008 Folderにに入れ、可能となりましたが、lzhファイルは作成できません。これは64Bit対応のdllファイルがないと動作しないのでしょうか?。

警告では「UNLHA32.DLLがありません。」と表示されますが...。

当面、zipファイルを作って...使用しています。
 (^-^)/


6.野村 投稿日:2009/04/09 17:38
こんにちはYanagiさん

そうですね確かに体感するのは難しいですねw。

>JPEGの表示速度のボトルネックはデコード・・

実は、書き込みしませんでしたが同条件のフォルダをRAMDISK上にコピーしての計測も行いました。
実際1000ファイルのパターンではフォルダ内の総合計サイズは200〜300MB、500ファイルは400Mを超えていましたので、Yanagiさんのおっしゃるようにディスクアクセスの時間がかなり影響すると思ったのです。
結果は意外なことに0.x秒程度の手動測定誤差程度しかありませんでした。
これはSSEの有無に関わらず同じでした。
ついでに言うならば、無関係なgif,png形式も計りましたが、誤差範囲の違いしかありませんでしたw


>一度表示してキャッシュに読み込んだ画像を再度表示させる・・

ファイルは3パターン用意して試してみました。
1.ほぼ白地一色の6000×6000。(616,565byte)
2.11000×4799の画像。(5,102,859byte)
3.2をFMVIEWの減色で2色化したもの。(32,481,282byte)パレット256中46色

HDD上で同ファイルを何度か再表示。(リターンキーを押して画像が表示される時間をストップウォッチで5回以上測定して代表値)
SSEなし SSEあり
1. 0.91秒 0.90秒
2. 1.38秒 1.24秒
3. 1.49秒 2.06秒

あまり関係ないですが、RAMDISK上で同ファイルを何度か再表示。
SSEなし SSEあり
1. 0.90秒 0.90秒
2. 1.42秒 1.23秒
3. 1.47秒 2.02秒

SSE2を使う場合、得意不得意がありそうですね。
リサイズの補間などが入るとSSEがかなり有利な気もしますが、現状では画像に依存していそうです。
もしかすると評価方法がまずいのかもしれません。
試せそうなことがあればいつでも評価させていただきますのでご指摘くださいませ。

あと、上記の大きな画像ファイルはFMVIEWでリサイズして保存で作ったものなのですが、極端に大きなサイズはリサイズは出来ても保存できなくなるようです。
ファイル-名前を付けて保存がグレー化しているので意図的なものかもしれませんが微妙に限界サイズが変化するようで、またそういうことをしていると頻繁に例外が発生していました。
具体的には上記の2のファイルなどをenterキー押したままで連続して表示、非表示をするとSSE有りでは大丈夫ですが、無しにするとほぼ100%落ちるようです。


7.ウィナ 投稿日:2009/04/12 17:17
SSE2非対応の
Transmeta社のCrusoe TM5800-1GHzで動いてます〜


8.N.Yanagi 投稿日:2009/04/12 18:42
>>5
 CHAPP さん、こんにちは。

 残念ながら現在のx64版はLHA等の圧縮・解凍が出来ません。

 理由はご指摘のとおり、64ビット版のアプリケーションには、
64bit版のDLLが必要で、64bit版のモジュールが存在していない書庫
に関しては、WinFM2008 x64 では利用出来ません。

 と言うわけで、環境が整うまでの間は、少し面倒ではありますが、
32ビット版WinFM2008と併用してお使いください。

 とは言うものの、実際のところ x64版でLHA書庫ファイルに対して、
「V」コマンドを実行するとファイル一覧が見れたり、画像ファイルが
入っているLHA書庫で「G」コマンドを実行すると、中身の画像が
見れたりします。

 これはすなわち、WinFM自体がLHA書庫のデコーダを内蔵しているからで、
この機能を利用すれば、圧縮はともかく解凍は可能にはなります。

 ただ、取りあえず今のところはUNLHA32.DLL作者のMiccoさんの
動向を見守りたいと考えています。


9.N.Yanagi 投稿日:2009/04/12 21:52
>>6
 野村さん、こんにちは。

 色々ご評価、ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

> あと、上記の大きな画像ファイルはFMVIEWでリサイズして保存
> で作ったものなのですが、極端に大きなサイズはリサイズは
> 出来ても保存できなくなるようです。

 2番の画像ですが、JPEGは圧縮されているのでそれほど大きく
感じないかも知れませんが、この画像をデコードすると、

 11000 x 4799 x 3 = 158,367,000 byte

 実に 151MB ものメモリビットアップを作ることになるため、
32bitOS では、出来るかどうかは、そのときのメモリーの
フラグメンテーションの状況に依存してしまいます。

 このあたりのFView内部でのメモリ確保エラーに関する処理が
不十部なので、エラーが出ているようですが、現実的にありうる
サイズなのでしょうか・・・


10.EL 投稿日:2009/04/13 10:16
ひとつ不具合?らしきものを見つけました。

ファイルソート後に、カーソルとファイル情報の同期が
取れていません。

カーソルを移動させるか、ファイル情報を更新した
方がいいのでは?


11.野村 投稿日:2009/04/13 12:04
こんにちはYanagiさん

フラグメンテーションの影響だったんですね、納得いたしました。
あと画像サイズ的はところでは、モノクロ印刷データの場合 標準で600dpiで、A4見開き原稿ではこれに断ち切りなどが付加されるため 7978×11174 になってしまいます。
精細な画像の場合は1200dpi推奨とも言われていますのでさらに倍になる場合も、、さすがに1200dpiのデータは扱ったことがないですが(笑)

ということであまり一般的ではないかもしれませんし、少し考慮して頂けるとありがたいです。
とはいえ現状のFviewは以前に書かせて頂いた、マルチモニターと、補間の件以外は実に快調に使用させて頂いています。


12.ウィナ 投稿日:2009/04/20 11:04
Mac OS X + Wine環境で
V2.00-2.02までは動きませんでしたがV2.03は動いてます!


13.竹中 投稿日:2009/04/21 19:23
こんばんわ.初めまして.

WinFM2008の最新版を試用しました.
その際,フォルダとフォルダ内のファイルの属性をWinFMで「読み取り専用」にしました.

ですが,Windowsのエクスプローラ等から見ると,「属性が変わっていない」場合があります.

バグなのか,私の作業に問題があるのか判らないのですが・・・・?





--511
コピー時にフォルダ名の相対指定がおかしくなる。
ZAN 投稿日:2009/04/09 23:45
前にもちょっと報告したのですが。
AからBというフォルダへ、ファイルのコピー作業をさせます。マルスレッドで動きますので、このコピー中にWinfmを操作して、CからDへ別のコピーをさせようとします。このとき、Dの指定をドライブ名やルートから指定しない相対的な指示(単純に、Dというフォルダの中に存在する別のフォルダとか)をすると、その相対の基準がDではなくBになります。
自分がどこのフォルダにいるか?が、Winfmの画面の位置ではなく、現在コピー中のフォルダになります。

例えば、D:\test1\test.txtというファイルを、D:\test1\test2というフォルダに移動させるとき。普通は移動先に「D:\test1\test2」ではなく、簡単に「test2」で済ましますが。この前にE:\betsu1からf:\betsu1にコピーがされていると、test.txtのコピー先がf:\betsu1\test2になってしまいます。


再現率が100%ではないようですし。上の説明でのAからBへのコピーが終わった後でも、Winfm上で表示させているフォルダがそのままの場合(別のフォルダに移動しない場合)、同様のことが起きる頻度が高いようです。
コピースレッドが、Winfmとは別スレッドのせいで、Winfmからの相対指定と、1つ前のコピー作業の基準フォルダを混ぜている?という感じですが。

ときどきこれでファイルが行方不明になったりするので。対応していただくか、コピー/移動作業の履歴をどっかに保存しておいていただければと思います。

以上、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

1.ann 投稿日:2009/04/15 17:58
こんにちは。

すみません、どうもまだうまく再現できていません。
もう少しやってみます。


2.ZAN 投稿日:2009/04/18 13:48
>>1
こちらも確実に再現ということが無いのですが。
あるはずのフォルダが無いので「作りますか?」と聞かれた場合には、基準フォルダが現在自分がいるところでないことに気がつきます。
たまたま、間違ったところに同じフォルダ名がある場合(よく、bakとかendとかいうフォルダを整理用に作るので…。あと「..」もよく使うのです)、「作りますか?」が無いため、気がつかずにファイルが飛ばされていて。再捜索させられることがままあります。
こうなった場合、表示フォルダを別の所に移動して戻ってくるというような操作をすると、正常になります。

相対からフルパスを生成する過程か、コピー/移動用に現在位置を取得するタイミングに問題があるのでは?とは思いますが。ファイルが行方不明というのは何とかしていただきたいと思います。
とりあえず。「移動先の空き容量を確認する」でしのいでいます。


3.野村 投稿日:2009/04/20 03:21
私も何度か遭遇したことがあり、今まで条件が分からなかったので、基本的にはwinfm、1プロセスでは1コピーしかしないようにして回避していましたが、今回の書き込みで条件を調べてみました。
参考になればよいですが。

e:ドライブにあるフォルダ、a1,a2,a3.. を複数選択して f:でドライブ指定のみでコピー開始しておいて
例えばc:で違うコピー操作をすると、e:(上記のソース側)がカレントフォルダ扱いになっていると思います。
具体的には、c:\a\b にあるファイルを、宛先を相対指定で c などとして c:\a\b\c に移動させた場合に、実際に移動先になるのは、最初の操作でコピーされているフォルダがカレントになる、e:a1 -> e:a2 -> e:a3,...という感じで変わります。(上記コピースレッドのその時にコピーされている場所)
ある程度ファイルサイズを大きくしてコピーする時間がかかるようにすれば、おそらく再現できると思います。(うちでは必ず再現します。)


4.ZAN 投稿日:2009/04/20 18:46
>>3
>野村さん
どうもです。うちもそのやり方で再現しました。「前のコピー作業が継続中」というのが、やはりキモのようですね。


最初の新規書き込み文での、「勘違いされるカレントフォルダ」は、コピー作業中のの「コピー元フォルダ」ではなく、「コピー先フォルダ」が正しいです。こちらの勘違いでした。


5.N.Yanagi 投稿日:2009/04/20 20:16
>>3
 ZANさん、野村さん、こんにちは。

 なるほど、今の仕様だと、コピー・移動コマンドが複数実行
出来てしまうのですね。

 これはまったく想定外で、完全に見落としていました。

 コピー・移動が複数実行しないように、チェックを入れるよう
にします。


6.N.Yanagi 投稿日:2009/04/20 21:15
>>5
 N.Yanagi です。

 続けて2つ目のコピーコマンドが実行された場合、後から実行された方は、
前に実行されたコピーの終了を5秒間だけ待って、それ以上かかるようなら
コピーせずに終了するようにしました。


7.野村 投稿日:2009/04/20 23:24
ちなみにコピーが終わった後でも、コピー中に移動した場合はカレントフォルダは直前のコピー元になっていますので、同時実行でなくてもおかしくなります。
そのためだと思いますが、コピー操作以外でも相対指定した場合は影響があります。(例えば圧縮などでも)
また、同時実行禁止の方向のようですが、可能であれば複数実行できれば使いやすいのですが。


8.ZAN 投稿日:2009/04/21 12:52
私も、コピーの複数実行は残していただきたいです。録画ファイルとかのギガ単位のファイルのコピーには、何分かかかりますので。その間Winfmが使えないというのには、不便を感じます。

複数実行と言えば。
ファイル検索も別スレッドにしていただければ…。検索結果を見ながらファイル操作というのが出来なくて、不便を感じています。


9.N.Yanagi 投稿日:2009/04/21 19:23
>>7
 現在のWinFM2008のコピーは、親ウィンドウとは別のスレッドで処理
しているだけで、別のプロセスとなっているわけではないため、
コピー中に他のフォルダへ移動するような処理は出来ません。

 これは、コピー中の処理で、実際にコピー元のファイルがある
ディレクトリに移動しないとチェック出来ない項目があるためです。

 親とは別のプロセスを起動して、そのプロセスでコピーを実行すれば、
カレントディレクトリはプロセス毎に持つことが可能なため、同時コピー
も可能になりますが、エクスプローラのようにコピー後親ウィンドウに
フォーカスが戻ってくるとは限らないので、個人的には好きではありません。


10.野村 投稿日:2009/04/22 11:57
前回の書き込みは、表示が反映されるまでのラグがありYanagiさんの直前のコメントを見る前に書いたものですが、少し説明不足だったような気がします。

>コピーが終わった後でも、コピー中に移動した場合はカレントフォルダは直前のコピー元に
>なっていますので、同時実行でなくてもおかしくなります。

という部分ですが、これはコピー操作が終わった後はフォルダを移動しない限り、ずっとおかしくなったままということです。
コピー中に違うドライブに移動していて完全にコピーが終わった後でも、そのフォルダでZIPファイル解凍、解凍先 「test」として解凍すると、そのフォルダではなく直前に行っていたコピー元のフォルダにできてしまいます。
ですので、コピーにかかわらずフォルダを指定できる操作は全て影響を受けていると思われます。

21日のYanagiさんのコメントを拝見して思いましたが、フォーカスが外れる程度であればファイラーとしては是非対応して欲しいです。
ZANさんのおっしゃるように、最近扱うファイルはHDDの肥大化もあるのでしょうが、数100MByte〜GByteを超えるものもたくさんあり、数10分かかることもよくあります。
外付けのUSBドライブなんかだと、さらに時間がかかります。
その間、別winfmを起動するのはあまりスマートではないのでは無いかと思いました。
現状では、複数winfmを起動するか、エクスプローラを起動して時間のかかるコピーはそちらでやるようにしていましたが、これを機に対応して頂け無いでしょうか


11.野村 投稿日:2009/04/22 12:04
何度もすいません。
もう一点、以前ファイルコピー時に自動的に名前を変更するという機能で、
新しい名前の(2)の前に入るスペースを無くすようにして頂いたように思うのですが
Ver2.03ではまた入るようになっているようです。
(旧バージョンは全てアンイストールしているので確認はできていません)


12.fuzzball 投稿日:2009/07/10 00:56
>>6
>  続けて2つ目のコピーコマンドが実行された場合、後から実行された方は、
> 前に実行されたコピーの終了を5秒間だけ待って、それ以上かかるようなら
> コピーせずに終了するようにしました。

これって既に実装されているのでしょうか?
v2.10で同様の症状が発生しました。


13.N.Yanagi 投稿日:2009/07/11 17:36
>>12
fuzzball さん、こんにちは。

 気になる部分がひとつあったので、その部分を変更して様子を見ようと考えていたのですが、やはりダメですか・・・次期バージョンからは、コピーが複数動作しないようにします。


14.野村 投稿日:2009/07/13 11:08
私の環境では、複数コピー時の挙動は正常になっており、
今のところ、まったく問題なく快適に使用できています。
ですので、もし対策されるにしても複数動作禁止の設定を設けてON/OFFできるようにして欲しいです。


15.fuzzball 投稿日:2009/07/17 00:51
環境(状況?)によって挙動が違うようなので、
詳細を書いておきます。

(a) F:\ にある複数のフォルダを選択し E:\ に移動。
(b) 上記移動中に、E:\HOGE\HOGE.TXT を C:\TACOP\ に移動。
(c) HOGE.TXT は (a) で処理中の移動先フォルダに移動されてしまいました。

と書いていてふと思ったのですが、
「移動」は修正されてなかったりして‥。





--514
解凍処理が思ったように行かない。
Shuten 投稿日:2009/04/15 14:17
WinFM32の時は問題なく出来ていたのですが、Win2008にしてから圧縮ファイルを解凍する際に解凍先を新しいフォルダを作成しながら実行すると問題ないのですが解凍する内容のものが既に存在しているフォルダを指定すると置き換わらない現象になります。(上書き確認の要求もありません)使用しております解凍用ソフトはWinLM32です。
仕方ないので解凍作業はWinFM32にて行っております。
何がいけないのでしょうか。教えてください。
宜しくお願い致します。

1.ann 投稿日:2009/04/15 18:01
こんにちは。
えっと、いまいち状況がよくわかっていないのですが、WinFM2008から圧縮ファイルを解凍する場合、WinLM32は必要ないと思うのですが?
あと、WinFM32もWinLM32も、Vista/Xpでは問題があるかもしれません。
行った手順と結果をもう少し詳しくお願いします。
あと、OSもお願いします。


2.Shuten 投稿日:2009/04/16 15:57
>>1
すみません。お世話になります。
オプション→カスタマイズ画面の圧縮解凍ツールに「C:\WINLM32.EXE」と書いてます。
必要ないとの事なので消去したいのですが出来ないようです。(如何して?・・・)
使用OSはXP PROです。
圧縮ファイル(∴data.lzh)を選択して「U」を押下で圧縮ファイルの解凍画面が表示されるので解凍先フォルダを指定して実行。
指定したフォルダに解凍対象のファイルが存在していなければ正常に解凍できる。
存在していても解凍するファイルのタイムスタンプが新しい時には、上書き確認が要求され上書きを支持すると、正常に解凍できる。
しかし、タイムスタンプが古い時には上書き確認も行われず解凍出来ないようです。


3.N.Yanagi 投稿日:2009/04/17 17:49
>>2
Shuten さん、こんにちは。

 WinFM2008で解凍時に
 「日時照合を行わない」
 にチェックを付けてもダメでしょうか。

 デフォルトでは、解凍先に同名のファイルが存在している場合、
日時のチェック行い、書庫内より解凍先のファイルの方が新しい場合は
解凍をスキップします。

 上記のオプションは、この機能を無効にするオプションで、新旧問わず
同名のファイルが存在する場合は、上書きの確認を要求します。

 さらに「問い合わせの抑制」にチェックを付けると、問答無用に
すべての既存ファイルを確認無しに上書きします。


4.Shuten 投稿日:2009/04/21 09:03
>>3
こんにちはYanagiさん

ありがとうございます。お蔭様で解決出来ました。
勘違いをしておりました。
「日時照合を行わない」の項目は照合を行わないのがからチェックを付けてもダメだと思っておりました。
こんな単純な事でお騒がせして申し訳ありませんでした。

もうひとつ教えてください。
一つ前のコメントでも触れたのですが、カスタマイズのツール設定で圧縮書庫ツール欄にWinLM32を指定しているのですが必要ないのですか?
また、この欄の指定を消去しようとしたのですが、いくら文字列を削除して「OK」しても再度カスタマイズのツール設定画面を確認すると削除されていません。
如何してなのでしょうか。教えて頂けますか。
宜しくお願い致します。


5.N.Yanagi 投稿日:2009/04/23 18:35
>>4
 Shuten さん、こんにちは。

 カスタマイズの書庫ツールですが、EnterキーやCtrl+Yで起動
するツールを指定します。

 [U]コマンドや[P]コマンドは、WinFM本体側で行っているので、
書庫ツールが設定されていてもいなくても問題ありません。

 圧縮書庫ツールは、書庫内の一部のファイルを解凍するときや
削除する時などWinFM側では操作できない場合にお使いください。

 それと、書庫ツールの設定を消しても復活してしまうのは、
おそらく拡張子 .LZH に WinLM32 が関連付けられているからだ
と思います。


6.Shuten 投稿日:2009/04/24 11:55
>>5
こんにちはYanagiさん

解説ありがとうございました。
お蔭様で理解出来ました。

これからも宜しく願い致します、本当にお世話になりました。





--516
WinFMTree
MK 投稿日:2009/04/20 19:12
久しぶりに使ってみたところ、まだ改善されていないバグがあるようなので、一つ報告しておきます。
1. WinFMTree を表示する
2. 「K」を押して「新しいフォルダ」を作成する
3. 「新しいフォルダ」の名称を変更せずにそのままリターンキーを押す
エラーが発生して「新しいフォルダ」が作成されない。




--520
WinFM2008 V2.04 公開しました。
N.Yanagi 投稿日:2009/04/29 20:38
N.Yanagiです。

バグフィックスがメインのマイナーチェンジですが、
WinFM2008 V2.04 を公開しましたので、
よろしくお願いします。

http://homepage2.nifty.com/NYanagi/WinFM2000.html

1.野村 投稿日:2009/04/30 13:47
ご苦労様です。
とりあえず気づいた点だけですが、画像ビューアーで外部デコーダーにしていると終了してしまうようです。


2.N.Yanagi 投稿日:2009/04/30 15:25
>>1
 野村さん、こんにちは。

 「外部デコーダー」って、Susie Plug-in のことですか?。

 大きな画像にも対応出来るように、メモリ確保の処理の仕方を変えたのですが、
Susie Plug-in はここ数年使ったことが無いので、まったくノーマークでした。

 Susie Plug-in はトラブルの原因になることが多い上に、インターフェース
も古く、さらに64ビット版との関係もあって、サポートを止めようと考えている
のですが、具体的にはどの画像フォーマットでしょうか?。


3.野村 投稿日:2009/04/30 17:56
そうです。Susie Plug-in のことです。
気づいたのはPNGフォーマットを再生しようとして気づきました。
このフォーマットは内臓デコーダーでもサポートしているのでそちらに切り替えて使用するようにしました。

内臓デコーダーでサポートされていなくて、頻繁に使うのはPSD形式です。
ごく、たまにJPG,GIFなども使用していました。
他にもいくつか特殊なフォーマットはSusieを使っていましたが、それらはさほど重要では無いので構わないのですが
PSDは良く使うフォーマットなので困っています。
ちなみにFViewのみをV2.03にすることは可能でしょうか?


4.N.Yanagi 投稿日:2009/04/30 20:44
>>3
N.Yanagi です。

 ご迷惑お掛けして申し訳ありません。

 さきほど Susie Plug-in の不具合部分を修正したバージョンを、
V2.04a としてアップしましたので、ご確認ください。

 よろしくお願いします。


5.むらやん 投稿日:2009/04/30 23:43
お疲れ様です。

いつも便利に使っています。

気になっているのですが、
ファイルの検索ウィンドウで、ウィンドウ幅を広げたときに、「カレント」ボタンだけ初期位置から移動しないのですが、仕様でしょうか?


OS:WindowsXP SP3


6.野村 投稿日:2009/05/01 11:00
こんにちは、Yanagiさま。
早速の対応ありがとうございます。
Susie Plug-in 正常に動作しているようです。
また何か気づきましたら報告させていただきます。

質問なのですが、画像ビューアのオプションにある減色タブはどういう場面で使用されるのでしょうか?
あれを拡大、縮小表示させた時の、表示品質にすることはできるのでしょうか?


7.N.Yanagi 投稿日:2009/05/01 11:38
>>5
むらやん さん、こんにちは。

確認しました。明らかに不具合です。
次期バージョンで対応します。


8.N.Yanagi 投稿日:2009/05/01 21:58
>>6
野村さん、こんにちは。

「減色」タブですが、これは大昔の名残です。

 フルカラー表示が当たり前の今時の環境では、意図的に「減色」コマンドで
8ビットカラー等に減色するとか、GIF画像で保存しない限り必要ではあり
ませんし、設定自体もデフォルトのままで、あえて変更する必要は無いと
思います。


9.あにま 投稿日:2009/05/05 22:36
Windoews 7 RC日本語版での動作確認できました。
報告まで。。


10.ann 投稿日:2009/05/06 09:53
>>9
こんにちは。
Windows7RCでの動作確認有り難うございます。
m(__)m


11.sei 投稿日:2009/05/07 11:49
バージョンアップについての要望と質問

1.ダウンロードのページに、2000のように、2008も更新履歴が載っていれば、バージョンアップするかどうかの判断材料になります。最新版をダウンロードしてREADME.TXTとかがついていても助かります。

2.V2.03からのパージョンアップは現行バージョンをアンインストールする必要があります。表示設定(色、フォント、レイアウト)、マクロ、ジャンプ、拡張子関連など、一連の設定を維持する方法はありますか。設定は一大作業なので、なかなか踏み切れません。

よろしくお願いします。


12.N.Yanagi 投稿日:2009/05/07 21:21
>>11
 sei さん、こんにちは。

 履歴の表示についてのご意見、ありがとうございました。
 参考にさせていただきます。

 それと、V2.03からのバージョンアップについては、一旦アンインストール
していただいた方が確実ですが、昨今のアプリケーションの考えでは、
アンインストール時に削除するのは、インストール時にPCにコピーした
ファイルのみで、インストール後に作成したファイルやデータ(履歴等)は
利用者の所有物となるため、アンインストールしないようにとのことです。

 WinFM2008もこれに準拠しており、履歴等の情報はアンインストール後も
PCに残されるため、新たにV2.04をインストールしても問題なく利用できます。


13.sei 投稿日:2009/05/08 19:43
>>12

バージョンアップしました。
アンインストールしても設定が残っています。
どうも、ありがとうございました。






--522
多量の同一の拡張子を含むフォルダ
まっちゃん 投稿日:2009/05/11 23:29
拝啓 いつもお世話になっております。
WinFM2008 V2.04aは非常に出来が良くファイル操作を楽し
く出来るので毎日ありがたく使わせていただいております。

ところで気が付いた事が一つあります。

あるフォルダに同一の拡張子(例えば.html)を含む数千個の
ファイルがあるとします。これをHomeキーで指定して削除
すると、ズルズルと削除されていくわけですが、画面が左
にスクロールした後新しく出てきた部分にミニアイコンが
表示されるのに少し時間がかかります。

その時丁度のタイミングで削除になると、「ファイルは
使用中ですので削除できません」という警告が出て度々
止まるのです。

WinFM2000はミニアイコンがなかったのでこのような現象は
起きていませんでしたが、少し気になったのでスレを立て
させていただきました。

現在は回避策としてF3でDOS窓を開き、del *.html[enter]
とやっています。このフォルダには他の消したくないサブ
フォルダもあり、親フォルダ毎削除するわけにはいかない
わけです。

削除中はミニアイコンの表示を一時的に止めるとかの処置
があれば助かります。というか方法は一切おまかせします。

                    敬  具

1.N.Yanagi 投稿日:2009/05/12 21:00
 まっちゃんさん、こんにちは。

 なるほど、確かにそうですね。
 削除するのに、アイコンを表示する必要もありませんし・・・

 何か良い回避策がないか考えてみます。


2.まっちゃん 投稿日:2009/05/13 00:15
N.Yanagi様 早速のご返答ありがとうございます。

今日、というか前から気づいていましたがこのスレを立ててから急にはっきりした事がもう一つあります。

複雑なフォルダ構造をもつフォルダを削除すると「この
フォルダは空ではありません」という警告が高い頻度で
発生します。

無視(I)を選んでおけばいいのですが、これも似たような
事でタイミングの問題かと思います。

最近オフラインネットサーフィンをよくやっていますので
前述の問題と併せてよく遭遇するのです。

こちらは前述の問題よりも軽いと思いますので特に回避策
は必要ないかと思いますが、ご報告まで。





--523
WinFM2008のアップデートインストールについて
松田 和博 投稿日:2009/05/12 11:12
新バージョンを上書きインストールすると、コントロールパネル上で新旧2つの項目が表示されます。アンインストールして、新規インストールすべきでしょうか?

1.N.Yanagi 投稿日:2009/05/12 21:04
 松田 和博 さん、こんにちは。

 そのままお使い頂いても、特に問題は無いとは思いますが、
アンインストール時に片方が消えない可能性があります。

 古い方の見分けが付ければ、そちらをアンインストールして
から再度インストールし直せば直るとは思うのですが。

 または、古いバージョン(V2.02?)のインストールモジュールが
あれば、それを実行すれば古いバージョンのアンインストーラが
起動するはずなので、一度試していただけますでしょうか。


2.CHAPP
投稿日:2009/05/13 11:12
>>1

レジストリを消去するとなんとかなりそうですが...

このあたり...
 ↓
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\WinFMx64

私の環境は64Bit環境なので、WinFMx64となっていますが、32Bitだとこの表記が違っているかと思います。

まぁ、実害がないので、放置されていてもいいのかも...。或いは、WindowsXpなら窓の手あたりのユーティリティソフトを使い、アンインストールの項目を消去する手法もあります。





--525
WinFM2008 Ver2.04a + LMZIP32 Ver1.40での圧縮異常
t9 投稿日:2009/05/14 18:05
悪魔のアンさん、柳さん開発お疲れ様です。
以前から発生はしていたのですが・・・報告できていなかった問題です。
650MB位より大きな1ファイルをPコマンドでZIPに圧縮すると見かけ上は正常に終了します。
しかしその圧縮したファイルをUコマンドで転回しようとすると、見かけ上正常に展開終了しますが、実際に展開されたファイルはサイズも90MBくらいしかなく、元のファイルと違っています。この壊れたZIPファイルをWinRARでテストすると「シークエラーです」、「ファイルの先頭よりも前にファイル ポインタを移動しようとしました。」とでます。LMZIP32とUnZip32 Ver5.42の両方がシステム ディレクトリにいます。圧縮はLMZIP32が行っていると思いますが・・・
可能でしたら修正をお願い致します。
OSはXP SP3です。

1.t9 投稿日:2009/05/14 18:55
すみません訂正です。
スレを立てた後に少し調べてたら間違いが・・・

LMZIP32のヴァージョンはVer1.40ではなくVer1.31でした。
なぜか1.40と思い込んでました。
Ver1.31で壊れたZIPができます。

解凍はUnzip32ではなく7-zip32が使用されていました。7-zip32を未使用にした場合、壊れたZIPファイルの解凍(Uコマンド)に対して「」指定されたファイルは、圧縮書庫ファイルでないか、または対応したDLLがインストールされていません。」のエラーとなります。LMZIP32で解凍した場合も同様。

以上、誤記の多いスレ申し訳ありません。


2.hiroko 投稿日:2009/05/15 22:30
こんにちわ。

Windows2000+SP4の環境ですが、750MBのテキストファイルを
N.YanagiさんのLMZIP32.dll(Version 1.31)を使い、
Pコマンドで圧縮しました。

そのままUコマンドで解凍してみましたが、特に問題なく
正常に復元できました。

解凍して出来たファイルのサイズも内容も、
圧縮前のファイルと同じでした。

私の環境ではZIPファイルは壊れませんでした。

以上、報告いたします。


3.t9 投稿日:2009/05/17 09:06
hiroko さん試験報告ありがとうございます。

例えば
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0e8fa9b3-c236-4b77-be26-173f032f5159&DisplayLang=ja

「32 bit\VirtualWindowsXP.msi」(606MB)
のファイルで、2台のPCを使用して試験していますが、いずれも問題が発生します。
環境はいずれもWinXP SP3+WinFM2008(2.04a)+LMZIP32(1.31)です。

何か環境が依存してるのかな〜?


4.hiroko 投稿日:2009/05/18 21:59
>>3

t9さん、こんにちわ。

教えていただいたファイル「32 bit\VirtualWindowsXP.msi」を
ダウンロードして圧縮、解凍の確認をしてみました。

確かにこのファイルだと圧縮されたように見えますが、
解凍しようとするとエラーになります。
(圧縮しても5MB程度小さくなるだけでしたが)

しかし、別の圧縮・解凍ツール(+Lhaca Version 1.24)でも
同様の現象になることが分かりました。

もしかするとLMZIP32の不具合では無いかもしれませんね。

ちなみに、LZH形式は圧縮・解凍するのに問題ありませんでした。

別のツールでも発生していることから、あるサイズ以上になるZIPファイルは、
圧縮及び解凍時するとエラーになってしまう?という、
もしかしたら変な仕様があるのではないでしょうか。

中途半端な報告で申し訳ありません。


5.t9 投稿日:2009/05/19 09:35
hiroko さんテストありがとうございます。

当方の環境依存の問題ではないようですね。

このファイルはサンプルで、結構600MB以上くらいのサイズのファイルで壊れ圧縮現象がここ1年くらい発生しています。

当方は現状500MBあたりより大きなファイルを圧縮する場合WinRARを使用して圧縮しています。
圧縮できたように見えるので、元ファイルを削除してしまい、どうしようもなくなったことがあったので。

たしかZIPは2GBくらいのファイルが最大だったような・・・WinRARではそのようなエラーが出ます。でもこの問題はサイズがちがうしな・・・





--529
ネットワーク接続が遅い?
mizuki 投稿日:2009/05/21 10:04
V2.05でネットワークPCへの接続がかなり遅くなりました。
以前では感じられませんでした。(2.04aでは?)
PC-AからPC-Bには10秒ぐらい、PC-AからPC-Cには2秒ぐらいかかります。

皆さんはいかがでしょうか?

3台のPC全てXP HOME SP3

1.ann 投稿日:2009/05/21 12:21
こんにちは。
私のところでは今のところ、v2.04aからv2.05への変更で、特に差は感じられません。
ただ、接続するPCによって、ミラーコピー等で最初のチェックにかなり差が出る場合がある事を確認しています。
なお、「ネットワークPCへの接続」というのは、どの動作のどの時点での事でしょうか。


2.mizuki 投稿日:2009/05/21 14:19
>>1
こんにちは。お世話になります。

WINFM2008を起動し、ドライブバーの「S」(ネットワークPCのDドライブ)をクリックして「S」のフォルダが表示されるまでに10秒ぐらいかかります。

今、2.03でも確認しました。同様です。
こちらのPCの問題かも知れません。





--531
WinFM2008のV2.05 でのあやしい動作
MK 投稿日:2009/05/23 06:51
WinFMTree について
以前報告したバグが直っていないように思うのですが、これは環境依存なんでしょうか。
http://anns.board.coocan.jp/?m=listthread&t_id=516&summary=on

FView について
その1
他のソフトで読み込めるファイルが FView では読込みエラーになる場合があります。
ファイルのロックに関係していると思われるのですが、FView は書込み可でオープンしていたりロックに関する処理を間違えていたりしていませんか?
読込みエラー後の後処理(エラー処理)にも問題があり、ウィンドウの再描画が行われなかったりキーボード入力を受け付けてくれなくなります。

その2(要望)
カラーマネジメント対応は難しいでしょうか?
難しい場合、http://hp.vector.co.jp/authors/VA048984/SusiePlugin.html の ifcms.spi が動作するようにしてもらえればありがたいのですが。

1.ann 投稿日:2009/05/23 07:48
こんにちは。

1. WinFMTree を表示する
2. 「K」を押して「新しいフォルダ」を作成する
3. 「新しいフォルダ」の名称を変更せずにそのままリターンキーを押す
エラーが発生して「新しいフォルダ」が作成されない。

これですね?
申し訳ありません、以前のコメントを完全に見落としていたようです。確かにエラーになりますね。
対応します。

FViewですが、私のところではそういう状態になったことはないですね・・・。
ちょっと調べてみます。

カラーマネジメントについては検討してみます。


2.MK 投稿日:2009/05/24 06:16
実は現状でも FView と ifcms.spi の組み合わせである程度は動作しているようなのですが、一部あやしいところがありまして。
FView はプラグインの設定ダイアログをサポートしていないので、他のビューアで ifcms.spi の設定INIファイルを作成してやり、プラグインフォルダに ifcms 一式と jpg, png 等の外部デコーダを入れてやります。
FView の設定から該当する内部デコーダはオフしておきます。
これで一応動いているようなのですが、png の表示が反映されなかったり、ある種の外部デコーダがプラグインフォルダに存在すると WinFM2008 が起動時にエラーをはいて落ちたりします。
png は外部デコーダを使ってくれない?
一つの spi ファイルで複数の画像フォーマットをサポートするプラグインがダメかも?
...Fview 側に問題があるのかプラグイン側なのか、よく解りません。
そういえば、bmp は外部デコーダを使う手段が無いんですね。






--533
Fview2008のコピー
Marco 投稿日:2009/06/05 03:25
Jpeg画像などをFview2008で表示してCtr+Cなどでコピーすると他のソフトでは表示できません。Photoshopでもエラー
メッセージ「クリップボードのデータが読み取れません」と表示されます。IrfanViewでは大丈夫です。

1.N.Yanagi 投稿日:2009/06/07 20:09
 Marco さん、こんにちは。

 不具合確認しました。
 次期バージョンで対処します。
 よろしくお願いします。


2.野村 投稿日:2009/06/08 20:03
Fview2008関連ので、GIF形式で保存すると真っ黒な画像しか保存されないようです。
もうひとつFview2008関連ではありませんが、ミラーコピーを実行する際にソース側に、サイズ0バイトのファイルがあれば100%保護違反で落ちるようです。

あとは要望なのですが、
ミラーコピーの複写元を複数指定できるようにして欲しいのと、ファイルマスクの設定に複数キーワード(tokyo | 東京 みたいな感じです)指定できるようできないでしょうか。
出来るようになれば助かるのですが。
それとCtrl+Vで画像を貼り付けしてCtrl+Sで保存する際のフォルダをカレントにすることはできないでしょうか?


3.asaya
投稿日:2009/06/15 20:24
>>2
>ファイルマスクの設定に複数キーワード(tokyo | 東京 みたいな感じです)指定できるようできないでしょうか。

「*tokyo*.*;*東京*.*」
の様に書けば恐らくご所望の結果を得られるかと思います。

ただどうしても冗長感は否めないので,いっそJaneDoeSyleの検索機能の様に複数の検索方式「通常検索・正規表現・マルチワード(AND)・マルチワード(OR)」をラジオボタンで選べるようになるとうれしいです。

例としてマルチワード(OR)の場合
「str1 str2 str3」を内部で「*str1*.*;*str2*.*;*str3*.*」に展開


4.野村 投稿日:2009/06/23 13:31
>>3 asaya さん
ありがとうございます。
「;」で複数指定できたんですね。
ヘルプも見たつもりでしたが、知りませんでした。どこの辺に説明されてたんでしょうか?
確かに冗長感はありますが、出来ると出来ないでは大違いなので、今後活用させていただきます。


5.ann 投稿日:2009/06/23 21:01
>>4
野村さんこちらもすみません。
ヘルプにはそこまで書けていなかったかもしれません。





--535
タグ表示のスケーリングが効かない
くれい 投稿日:2009/06/10 02:34
いつもWinFM2008を便利に使わせてもらってます。

メイン画面の「ボリューム情報」で「タグ」に表示される容量が、
100GBを超えると正しく表示されないようです。
「空き」や「カレント」については問題ないのですが…

2.くれい 投稿日:2009/06/16 22:26
当該部分は簡略表示の適用領域ではありません。


4.N.Yanagi 投稿日:2009/06/17 20:27
 くれいさん、こんにちは。

 不具合、確認しました。

 少し前にディスクの空きサイズが100GBを越えたと思えば、もうフォルダ内のファイルの合計サイズが100GBを超える時代になっているのですね。

 次期バージョンで対応します。





--538
Wine
南の島のはめはめは大王
投稿日:2009/06/12 17:59
ども、ひさびさにWindowsを起動したら、レジストメッセージが……、忘れてました。今しがたレジストしました。今後とも、よろしくお願いします。

そういえば、wineでも動作しますね。ベリーグッドです。最近のバージョンは試していませんが。

1.N.Yanagi 投稿日:2009/06/17 20:25
 南の島のはめはめは大王さん、こんにちは。

 ご無沙汰しています。

 こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。





--541
WinFM2008 V2.06 公開しました。
N.Yanagi 投稿日:2009/06/16 20:36
遅くなってすみません。

情報ボックスの更新不具合とFViewでのコピー・画像保存の不具合を修正したバージョンを公開しました。

お試しください。よろしくお願いします。

1.EL 投稿日:2009/06/17 12:43
さっそくインストールしました。
情報ボックスの更新不具合、正常動作を確認しました。
ありがとうございました。


2.EL 投稿日:2009/06/19 12:56
こんにちは
バージョンアップしてから、今度はファイル一覧の表示が
おかしくなりました。

文字数自動のモードでファイル名が完全に表示されず、
省略表示(...)になります。

しかしほかのPCでは再現しません。3台中1台のみです。
訳が分かりません。2.05に戻そうかと思いましたが、
すでにDLできません・・。


3.み 投稿日:2009/06/20 20:57
jpgとpngの表示に内蔵デコーダを使用して、カーソルキーで複数ファイルを上から下へ表示して行った後、
逆方向(下から上へ)表示しようとすると、アプリケーションが異常終了します。

この2つを内蔵デコーダを使用しないようにする(チェックを外す)と問題無く表示できます。

おおざっぱなので当てにはならないかもしれませんが、ご報告までに・・・


4.野村 投稿日:2009/06/23 13:54
バージョンアップご苦労様です。
もしかすると今回の修正には含まれていなかったのかもしれませんが、以前に書き込みした下記の症状は修正されていないようです。

>Fview2008関連ので、GIF形式で保存すると真っ黒な画像しか保存されないようです。
>もうひとつFview2008関連ではありませんが、ミラーコピーを実行する際にソース側に、サイズ0バイトのファイルがあれば100%保護違反で落ちるようです。
>あとは要望なのですが、Ctrl+VでFview2008に画像を貼り付けしてCtrl+Sで保存する際のフォルダをカレントにすることはできないでしょうか?

以前から感じていたのですが、「修正待ち」「実装予定の要望」「実装しない要望」「今のところ改善できそうにない症状」などを、FAQなどでも構いませんが
まとめていただけないでしょうか?
私自身が書いた要望でさえ、以前に何を書いたのか忘れるくらいで、覚えてるのは「Fview2008のストレッチモードに補間モードを追加して欲しい」くらいです。
本掲示板は検索機能もないので、定期的に同じ要望や、報告が上がっていることもありますし、何より、報告や要望を書き込みしてもそれに対する回答が無いままに流れていっているようにも思います。
未対応でも構いませんが、ユーザー側からするとまったく対応がわからないのでぜひご検討ください。


5.ann 投稿日:2009/06/23 21:00
>>4
野村さんすみません。
http://homepage3.nifty.com/annsHome/WinFM2008/help/nowSupport.htm
ここに書きためていたのですが、最近忙しくて更新をサボってます。
申し訳ありません。


6.N.Yanagi 投稿日:2009/06/24 21:01
>>2
EL さん、こんにちは。

 ファイル一覧の表示がおかしくなる現象ですが、フォントキャッシュが壊れている可能性があります。

 一度、下記のページを参考にして、フォントキャッシュを削除して様子をみていただけませんでしょうか。

http://support.microsoft.com/kb/880991/ja

 フリーソフトですが、簡単にフォントキャッシュを削除するツールもあるようです。
 ただし、下記のツールについて、私のところでは動作は未確認です。

SRCpy for WIN32
http://systemkaza.web.fc2.com/srcpy300.html


7.N.Yanagi 投稿日:2009/06/24 21:07
>>4
野村さん、こんにちは。

 GIF画像の保存の件ですが、8ビットカラーに減色するのを忘れていました。

 次期バージョンで対応しますが、応急処置としてとりあえず「8」キーを押して、8ビットカラーに減色してからGIF画像で保存してください。

 ミラーコピーについては、うまく現象が再現出来ていません。
 ほぼ毎日使っていて、サイズがゼロのファイルもコピーしていますが、今のところ落ちることはないので、何か別の要因があるような気がしています。





--545
要望を3点ほど
tam network 投稿日:2009/06/24 23:08
こんばんは、3点ほど要望を上げさせてもらいます。

1点目はIMEコントロールの再実装不可に対する要望ですが、情報ボックス等にIMEのON/OFFを表示したり、ファイル一覧の背景色がIMEのON/OFFで変わると視覚的にIMEの状態がわかるのですが難しいでしょうか?

2点目がイニシャルサーチを「シフトキーが押されているときのみ有効」で使っていてイニシャルサーチを解除するにはSHIFT+Iが使えないため、メニューバーの移動にあるイニシャルサーチのチェックを外さないといけないのですが、この場合にも簡単にイニシャルサーチを解除する方法を作ってもらえないでしょうか?
それと「シフトキーが押されているときのみ有効」で使っていてSHIFT+※動作ができなくて?と思うことが多いので、イニシャルサーチも状態表示ができないでしょうか?

3点目がツールバーをすべてOFFに設定していても新しいWinFM2008を開くとコマンドバー、ランチバー、ドライブバーが表示されます。一度設定すれば以後でないのですが、オプション内の設定はすべてのウィンドウに有効にできないでしょうか?

以上、3点についてご検討願います。

1.sei 投稿日:2009/06/25 16:30
> 3点目がツールバーをすべてOFFに設定していても新しいWinFM2008を開くとコマンドバー、ランチバー、ドライブバーが表示されます。一度設定すれば以後でないのですが、オプション内の設定はすべてのウィンドウに有効にできないでしょうか?

3点目に一票をさせていただきます。





--550
WinFM2008 V2.10 公開しました。
N.Yanagi 投稿日:2009/07/05 14:56
みなさん、こんにちは。

致命的な不具合の修正に加えて

フォルダ削除時に
ファイルのみ(フォルダは残す)と
削除ファイルのフィルターを追加しました。

 削除時のフィルターですが、見つかったファイルを無条件に削除してしまうので、
なるべくなら「検索(F)」で検索してから「D」で削除した方が無難だと思います。

 ご評価、よろしくお願いします。

1.EL 投稿日:2009/07/06 13:48
こんにちは

>削除ファイルのフィルターを追加しました。

この機能待ってました!
ファイル整理や圧縮が一段と楽になりそうです。

これから試用してみます。
ありがとうございます。


2.EL 投稿日:2009/07/07 09:42
こんにちは

>削除ファイルのフィルターを追加しました。

この機能待ってました!
ファイル整理や圧縮が一段と楽になりそうです。

これから試用してみます。
ありがとうございます。


3.野村 投稿日:2009/07/10 13:43
バージョンアップごくろうさまです。

ざっと確認しましたが、GIF保存、保存先のカレントフォルダ化どちらもOKなようです。
ありがとうございます。

あと以前にも書きましたが
>ミラーコピーを実行する際にソース側に、サイズ0バイトのファイルがあれば100%保護違反で落ちるようです。
ですが、やはりこのバージョンでも再現しています。
そちらで再現しないのが不思議ですが、もう少し詳しく書くと
比較が終わり、コピー側のファイルを削除するところまでは正常に進み、コピーが始まります。
そしてサイズ0バイトのファイルをコピーした直後に落ちるというところまでは判りました。
再起動後、確認すると0バイトのファイルはコピーされているようです。
再度、同じミラーコピーを実行すると他に0バイトのファイルが無ければ正常に完了します。


4.N.Yanagi 投稿日:2009/07/11 17:46
>>3
 野村さん、こんにちは。

 ミラーコピーの問題について、環境の異なる複数のマシンで試してみましたが、今のところ現象が確認できていません。

 WinFMのオプションの組み合わせに問題があるのかも知れません。

 また、インストールされているアプリケーションやウイルス対策ソフトとの相性も考えられますが、同様の現象を確認されている方は他にもいらっしゃいますでしょうか?。


5.EL 投稿日:2009/07/13 10:05
>>4
サイズ0バイトのミラーコピー試してみましたが
私の環境では正常動作しました。

そのときに気になったことを一つ。複写元と複写先に
同じフォルダ配下を指定できてしまいます。当然ながら
コピーが永遠に終わりません・・

昔、複写/移動コマンドにも同様の現象がありましたが
それと同じようにガード入れがほうがいいのでは?