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  WinFM2008 正式版 ダウンロードページです。
  ダウンロードはこのページの最後です。
  ダウンロードする前に必ず注意事項をお読みください。


ファイルメンテナンスソフト WinFM2008
プログラム名 WinFM2008
動作条件 ・オペレーティングシステム
 ・Windows XP/ Vista / 7/ 8(デスクトップのみ)
動作します。

 ・Windows2000
  動作確認はしておりません。

 ・Windows 2000以前のWindows: (95,98,Me,NT)
動作しません。

 ・64bit版Windowsでの制限事項
  64bit版Windows下での32bitアプリケーションの制限を受けます。
  例)Windows\System32 へのアクセスは、Windows\SysWOW64にリダイレクトされます。

・プロセッサー
 ・必須: SSE2 をサポートする Pentium4 以降のIntel製x86プロセッサー、およびその互換CPU。
 ・推奨: Hyper-Threading Pentium4 や Core2Duo/Quad など、マルチプロセス
処理能力の高いプロセッサーを推奨。
著作権者 根来 研 (ann), 柳 直樹(N.Yanagi)
バージョン V2.33
ソフトの種類 シェアウェア
転載について 自由(ただし、注意事項参照)

はじめに
 DOS時代のFILMTNの操作性を継承しつつ、WinFM(Win3.1版)、WinFM32(Win95版)、
WinFM2000(Win2000版)と進化を続けてきたWinFMですが、インターネットの普及や社会構造の国際化など、日本の社会も大きく様変わりし、WindowsXPでの95/NT系統一を経て、今では多くの国の文字が1つのPCの中に存在することも、珍しくなくなってきました。

 そう言った背景の中、Win9x系との互換を優先していたこともあり、日本語のファイル名しか扱えなかった従来のWinFMでは、作業が出来ないことが多くなり、内部処理コードを従来のWin9x系互換のASCII+マルチバイト系から、多言語対応可能なNT/2000系のunicodeへの変更が急務となってきました。

 また、2007年に発売された WindowsVista では、従来の開発環境であった、VisualC++6.0では対応出来ないなど、新しい開発環境(VisualC++2005/2008)への移行も含め、大幅なバージョンアップが必要になってきました。

 そこで今回、既存ユーザー様のご意見もあり、見た目や使い勝手はほとんど変えずに、内部コードをunicodeに変更し、開発環境も一新して、これまでで最大のバージョンアップを実施しました。

 これにより、従来サポートを続けてきました Windows98/ Me につきましては、今回のバージョンより動作不可となりますのでご了承ください。

 また、新しいPC、Windows、開発環境の導入及び大幅な内部コードの変更に伴いまして、WinFM2000ユーザーの方にもご協力頂きたく、今回のバージョンは従来のWinFM2000とは別レジストとさせて頂きますので、申し訳ありませんがご協力宜しくお願いいたします。

インストール及び起動方法
ダウンロードしたexeファイルを実行するとインストーラーが起動しますので、画面の表示に従ってインストールを行ってください。
インストール後、インストールしたフォルダの「WinFM2k.exe」を実行してください。

作者
根来 研 (ann)
URL http://www.jtw.zaq.ne.jp/cfimq901/
柳 直樹(N.Yanagi)
URL http://homepage2.nifty.com/NYanagi/

サポート
インターネット ann の掲示板 _ ann's Board _
ヘルプ web ヘルプ _ web Help _

シェアウェア登録について
WinFM2008 はシェアウェアです。一定期間(一ヶ月程度)ご利用後、継続してご 利用になられる場合は以下を参照にしてシェアウェア登録をしてください。
WinFM2008 のシェアウェア登録は WinFM2000とは別登録ですのでご了承ください。

詳細はWinFM2008.Txtを参照して下さい。

変更点
V2.00  (2008-06-23)
・正式版リリース

V2.01  (2008-07-06)
・FView画像ビューアでスペースキーを押したときに、最後尾のファイル
 のみマークが反転しない不具合を修正。
・エディタ等の起動で、「ツールのMDI呼び出し」のチェックを無効にすると、
 複数のファイルが開けなかった不具合を修正。
・パス名入力時の妥当性チェック機能に不備があったのを修正。
・ドライブバーのドライブのコンテキストメニューが、システムのメニュー
 になっていた不具合を修正。
・「名前の変更」で、履歴を保存するオプションを追加。
・誤って古いバージョンの PCTKUSR.dll が同梱されていたため、最新の
 PC-Talkerが正しく機能しなかった不具合を修正。

V2.02  (2008-11-16)
・FViewテキストビューアで「日本語-自動判別」が有効になっていると、
 初期化がうまく行われなかった不具合を修正。
・圧縮コマンドでBGA書庫を選択するとエラーが発生する不具合を修正。
・FViewテキストビューアに、BGA書庫の書庫直視を追加。

V2.02 - 64bit  (2008-12-26)
・開発途上であった x64(Intel64/AMD64)版を、XP x64 Edition 限定で公開。

V2.03  (2009-04-06)
・画像ビューアのJPEGオプションに「高速アルゴリズム」を追加。
 SSE2をサポートするCPUのみ
・ビットマスクが保存されていないBITFIELDS-16画像に対応。
・XP x64Edition/ Vista-64bit をサポートしたx64版の正式版を公開。
・インストーラを InstallShield から EXEpress CX 5 に変更。

V2.04  (2009-04-29)
・一部の不正なPNGファイルでエラーとなる不具合を解消。
・「ファイルの新規作成」でUACに対応。

V2.04a (2009-04-30)
・画像の表示で Susie Plug-in が正常に使えなくなっていた不具合を解消。

V2.05 (2009-05-17)
・「ファイルの移動」で、ルートフォルダにあるフォルダを別ドライブに移動
 した場合、移動元のルートフォルダが削除されない不具合を解消。

V2.06 (2009-06-16)
・ソート後に情報ボックスのファイル情報が再描画されない不具合を解消。
・FView2008で、画像のコピーや保存を行うとエラーとなる不具合を解消。

V2.10 (2009-07-05)
・WinFM2008
 ・情報ボックスの選択されたファイル(タグ)の合計サイズが100GBを超えると、
  表示がおかしくなる不具合を解消。
 ・フォルダの「削除」コマンド(フォルダ単独削除時のみ)に
  「削除対象フィルタ」と「ファイルのみ削除」オプションを追加。
・FView2008
 ・前バージョンから、PNG形式のICONファイルを読み込むとエラーとなる不具合
  を解消。GIF形式で保存できなくなっていた不具合を解消。
 ・クリップボードからコピーされた画像を保存する場合の初期フォルダを、
  WinFM2008のカレントフォルダに変更。

V2.11 (2010-04-11)

・FView2008
 ・アニメーションGIFが正常に表示出来なかった不具合を修正。 

V2.12 (2010-05-13)
・コピー実行時に異なるWinFM2008でコピーが実行できない不具合を解消。
・Windows7で、フォルダツリーの「ホームグループ」を非表示に変更。
・空き容量の表示で、ディスククウォーターが考慮されていなかった不具合
 を解消。
・Windows7でのCtrl+B(パス名を含むファイル名)のコピーで、コモンコントロール
に貼り付けした場合、""でくくったパス名が重複して貼り付けられるのを修正。
・ヘルプをhtml形式に変更。

V2.13 (2010-06-13)
・ジャンプウィンドウ表示時にF1キーを押すと、ヘルプが表示されてしまう不具合
 を解消。
・コピー実行時にツリーのカレント以外のフォルダがクリックするとコンピュータ
 フォルダに移動してしまう不具合を解消。
・Windows Vista/7 のみ、終了ダイアログの「スタンバイ」ボタンの表記を
 「スリープ」に変更。

V2.14 (2011-05-01)
・ディスククォーターが設定されているドライブの空き容量が正確に表示出来ない
 不具合を解消。

V2.20 (2011-08-19)
・ファイルの圧縮・解凍で、7-zip書庫に対応。7-zip32.dll が必要です。
・ファイルの圧縮で、tar書庫に対応。Tar32.dll Ver.2.0 以降が必要です。
・画像ビューアで、JPEG2000フォーマットに対応(表示のみ)。
・TIFF画像の表示で、YCbCr(4:2:2,4:2:0) や Tiled TIFF など、従来表示出来
 なかった形式に対応。(まだ対応できていない亜種は存在すると思います)
・Base64 / Uuencode のエンコード/デコードをサポート。
・マルチモニター環境での不具合を修正。

V2.21 (2011-09-09)
・LMZIP32.dll V2.0 に対応。
 パスワード保護、ユニコード等の拡張属性、BZIP2圧縮など。
・画像ビューアの[オプション][デコーダ]で、JPEG2000を無効にしても無効に
 ならない不具合を解消。
・Susie Plug-in 読み込み時に、一部のプラグインでエラーが発生する不具合
 を解消。
・テキストビューアで、フォントを変更した場合、読み込み行数カウンターの
 一桁目の文字が重なってしまう不具合を解消。
・テキストビューアで、フォントを変更した場合、バイナリファイルの表示で
 0x1a(EOF)のコードが含まれている場合、エラーとなってしまう不具合を解消。

V2.30 (2011-10-30)
・アーカイバーDLLの unicode系 API に対応。
 (サポートしている書庫DLLのみ)
・LZH書庫内の画像直視で、Level 3ヘッダ および -lh1-圧縮 に対応。
・Zip書庫の圧縮で、追加から除外するファイルを指定出来るようにしました。
・画像閲覧時に.aux と言う拡張子を持つファイルを開こうとすると、
 ハングアップしてしまう不具合を解消。
・64bit版のみ - LZH書庫の圧縮・解凍に対応。

V2.31 (2011-11-20)
・LMZip32.dll v2.2 に対応。
 ・Deflate64/ LZMA/ PPMd での圧縮・解凍をサポート。
 ・AES高強度暗号化(AES-128/192/256-bit)に対応しました。
 ・多言語対応方式の選択を追加しました。
・7-Zipの圧縮でのオプション画面で「圧縮法(メソッド)」、Zip圧縮時に
 「暗号化方式」の選択を出来るようにしました。

V2.32 (2012-08-19)
・「ボリュームラベルの設定」の空き容量表示で、ディスククウォーター
 への考慮が不十分だった不具合を解消。
・64bit版のみ - LZH書庫の展開時にエラーが発生する不具合を解消。
・PNG: 4/8bitカラー画像の情報が24ビット画像となっていた不具合を解消。
・PNG: 2チャネル(白黒+αチャネル)が正常に処理出来なかった不具合を解消。
・ヘルプをhtmlヘルプに変更。


V2.33 (2013-05-04)
・「オンライン サポート」「最新版のダウンロード」のURLを更新。
・Windows8(デスクトップ)に対応。


注意事項
WinFM2008.Txt は必ず読んで下さい!
2014/9より、ホームページ、サポート掲示板、作者annのメールアドレスが変更になっています。ただし現在、同梱のWinFM2008.txtの差し替えができておりませんので、差し替え用の"WinFM2008(v233差し替え用).txt"をインストール用exeフィアルと共にzip圧縮したファイルで提供しています。解凍、インストール後に、WinFM2008.txtを差し替えてください。


シェアウェア登録は、所定の書式で、必ずテキストメールでお願いします。
HTML形式メールはご遠慮下さい。

WinFM2008 は Windows XP/Vista/7 専用です。
Windows 95/98/Me/NT では動作しません。ご注意ください。
V2.03からインストーラーが変更になりました。
V2.03より前のバージョンからアップデートする場合、お手数ですが一旦古いバージョンをアンインストールした後、本バージョンをインストールしてください。
x64版の制限として、現在lzh等、64bit版dllが存在していない書庫の圧縮・解凍処理は出来ません。
64bit Windows上で圧縮・解凍処理を行う場合は、32bit版をお使いください。
同じOS環境下で動作させる場合は、32bit版/64bit版の両方を共通のライセンスでお使い頂くことが可能です。
V2.20(32bit版)は、Pentium4以降でサポートされたSSE2命令が実行可能なCPUが必須となります。
PentiumIII 等のSSE2をサポートしないCPUで利用される場合は V2.13 をご利用ください。


_ WinFM2008 x86(32bit版) v2.33 正式版 2014.09.05 _

_ WinFM2008 x64(64bit版) v2.33 正式版 2014.09.05 _

最新バージョンはSSE2対応版のみのリリースです。
申し訳ありませんが、SSE2非対応のCPUでご使用の場合はこちらの旧バージョンをご利用ください。
_ WinFM2008 x86(32bit版) v2.13 正式版 2011.08.19 _

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