1984.06.28 11:00 ANA103TR46C*
          天気良く、波頭も見える。
      13:00 那覇空港はムっとする暑さ。
         セスナ空港までフェンス沿いに歩く。
         受付で体重自己申告。全荷物の計量。*    
         (体重と荷物の重さが必要なのは、
          使用燃料計算と、座席位置を決めるため?)
      15:30 滑走路の前で待機。なかなか出発しない。
         渡嘉敷島の陵線上で少し下がる。    
      15:45 滑走路だけがある島?
         事務所で海上タクシー代支払う。*
      16:00 小船でゲルマに向かう。引き潮で乗船しにくい。
         アカ経由でザマミに。
         CDの阿武さんと繁田さんの迎え。
         (阿武さん月刊AMICAに載ってた人)
         繁田さんの運転で、民宿高月へ。小学校の前。
         おばちゃん不在で部屋わからず。
         仕入れから戻ったおばちゃんにスイカをいただく。
         土産は梅干。
         常連の清水さんが居たけれど、(カギ戸締りしないのね。)
         部屋は奥で、(おばちゃんを追い出した??)
      19:00 夕食
         港に出る。星が多い。
         清水さんはナイトダイビング。
         地震。
.....06.29  8:00 朝食。
      10:00 港で三点セット借りる。*
         無人島へ渡り、ダイビングポイントに投錨中の船まで泳ぐ。
         昼からボードセーリング。
         セイルアップ出来るがボードを持たれているので
         バランスがとりにくい。
         「適当なところでタッキングして帰ってくるよ?」
         「風下に流れの変わるところがあるのと、
          近くにダイバーが潜っているので、
          セイルアップのタイミングを試すだけにしてください。」
         ホビーキャットも微風になったため中止。
         無人島に張られたテントは、パラシュートのリサイクル。
         (米軍の放出ものかな?)
         カルピス飲み放題。
      19:00 夕食時、小林安雅氏紹介される。
         (水中映造〜伊豆海洋公園のスタッフになる人。)
         夕食後ZDCの飲み会の誘いを断り、電話を掛けに港へ。
         (民宿高月はザマミのメーンストリート奥に在り、
          港まで歩いて3分もないが、暗い!!
          公衆電話も港で見かけただけ??)
         途中、民宿の息子と出会い、高月山までドライブ。
         ますます真っ暗で、Tシャツの白さが頼り。
         慣れてくると、星明りで様子がわかりだす。
         那覇の明かりがきれい。
         キジムナーのはなしを聴く。
         無確認物体の話を聴くには暗すぎて、心身ともに寒くなる。
         彼は、昼間見かけたとき少年のように見えたが、
         車を運転しているし、年齢不詳。
......6.30 AM 漁礁へダイビングに行く船に乗せてもらう。
         スーツを持っていない人は、パジャマ姿で潜っている様子。
         スノーケルには深すぎるので、船の波ゆれを楽しむ。
      PM 無人島で休息タイム。(久しぶりにゆったりする。)
         夕食後、釣りの予定が流れ、CDの飲み会へ。
         明日は、日焼けのため外出禁止。
         (化粧品等を使えない体質だから、当然か?)
         寝るまで、分厚い魚類図鑑を見せてもらう。
......7..1 AM 村内をブラブラ。
      PM 同宿の方が、船が出るまでの島内観光に便乗。
         島北側からの景色はすばらしい。
         水平線上に、久米島・粟国島・トナキ島が望める。
         夕食後、1マイル映写会がある。
         港で夜釣り。手釣りでうなぎが釣れる。
......7..2    チシにスノーケルに行く。
         30m位のがけを降り、リーフを歩く。
         (引き潮で珊瑚を踏んで歩くのがもったいなっかった。)
         その先ドロップオフ。
         タイドプールのアメフラシで遊んでみる。
         (はじめて見る世界に感激。水族館とは違うわ。
          この海には潜りたいと感じる。)
         タコの生け捕り。
         頭から胴体を裏返して、仕留める。
         夕日を観に、稲崎へドライブ。
         途中野ウサギを見つけるが、逃す。
......7..3 早朝 日の出を見るために高月山へドライブ。
         台風が近づいてます。
         阿武さんは、ラジオ放送から天気図を作り、検討。
         JALクラブがCDでイベント。
         阪大薬学研が海綿から薬を抽出しようと、採集中。
         白いパラシュート内で、日焼けするほどの日差し。
         沖縄本島では、夏の観光客の日焼けで救急車の出動有り。
         民宿珊瑚ZDCの飲み会にお邪魔する。
......7..4 早朝 高月山に歩いて登る。
         阪大Gも、避暑として高月山で朝寝中。
         大阪弁で土から薬を抽出するはなしで盛り上がる。
         Doのインストラクターたちが、
         古ザマミでのスノーケルに誘ってくださる。
      13:00 民宿のおばちゃんのサーターアンダギー*を土産に、港へ。
         台風で海が荒れだしました。
         高月のおじちゃんの指示で、海上タクシーのコース変更。
         (おじちゃんは、ざまみ丸の機関長さん。
          泊りから着いたばかり。)
      14:20 セスナの予約ブッキングで、チャーター機に乗る。
         サービスで慶良間上空観光付き。 副操縦席でした。
      17:55 ANA108B6 14G
         機内サービスは軽食。サーターアンダギーも食べる。

*\500-

*公共施設地図航空
 0988−57−8433
 0989−57−8859
 ¥3770−
 荷物10s〜1kg\80-

*往復割引¥56200−

*一日\4000-

職場仲間の計画に便乗した沖縄初訪問でした。
CDのスタッフにはお世話になりましたが、
ダイバーを主客にされているのか、
海を眺める目的では、扱いにくかったのでしょう。
ニュウ・カレ..のリゾートでは、違和感は無かったのに。。。

民宿高月のおばちゃん・おじちゃん・聖秀君には、
いろいろ島体験をさせていただきました。
同宿の常連さんにも、いろいろ教えていただき、
仲間にいれてもらいました。
ZDCぎょぎょう丸は、不調で乗れなかったけれど。

事前に宿泊先名は聞いていたので、
住所を観光センターで調べ、挨拶状を出しことで、
気に掛けてくださったそうです。

*甘い揚げ菓子
 大きな貝殻の土産

HP.
沖縄の凪 

p.2

p.2

セスナ172

座間味港

阿真ビーチ

白崎・古座間味ビーチ・牧治の鼻

台風が接近してるので海の色が暗い。

外地島