![]() 毎年ベンチャースカウト・ローバースカウトが年間トータルのスコアーで競っています。 最初クラブでガーターチームと呼ばれていましたが、今では団委員長、隊長、副長が足を引っ張っています。 隊員からはゲームの前には必ず、練習してくるようにと申しつけられていますが、腕前はなんともなりません。 上間君はマイボール・マイシューズ・マイバックを持ち、お父さんと熱心に取り組み、193点をたたきだす 腕前となりました。目標は200点超え、すごいもんです。 2012年=鈴木悠斗君 2013年=鈴木千遥さん 2014=木村岳旦君 が皆勤年間優勝しました。 |
![]() 我が国の障害福祉の動き ※1947(s22)児童福祉法 すべて児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならない。 ※1960(s35)精神薄弱者福祉法 ⇒ 改正 ※1999(H11)知的障害者福祉法 日本の障害者福祉は大きく変化した。⇒ 「完全参加と平等」 ※1981(s56)国際障害者年 と ※1983(s58)国連・障害者の10年によって変わってきた。 1.基本となる理念の尊重 2.原則というべきものの尊重 3.福祉施設の方向 @全人間復権をめざす @障害者の主体性、自主性尊重 @地域福祉の本流化 リハビリテーションの尊重 A社会を構成する一員という認識 A地域生活実現サービス体制 Aノーマライゼーションの尊重 B社会,経済、文化,他、あらよる の一元化 B完全参加と平等の尊重 分野に参加の機会を確立 B豊かな地域生活をつくる C差別の撤廃と人権擁護の確立 環境整備と条件つくり 「国際障害者年」と「国連・障害者の10年」の経過帰結として ※1993(H5)障害者基本法 1.全ての障害者は個人の尊厳を重んじられその尊厳にふさわしい処遇を保障される権利を有する 2.社会を構成する一員として社会、経済、文化、その他、あらゆる分野の活動に参加する機会を あたえられるものとする 経過の帰結として、国は,地域の中であたりまえの生活を実現していくということで「7つの視点」にたち 7年計画を(H8〜H14年間)を国策の方向として示した。 ※1995(H7)障害者プラン 1.地域で生活をするために 5.安全な暮らしを確保するために 2.社会的自立を促進するために 6.心のバリアを取り除くために 3.バリアフリー化を促進するために 7.我が国にふさわしい国際協力・国際交流を 4.生活の質の向上をめざして 文献「知的障害児・者の生活と援助」手塚直樹、青山和子氏著より |