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Housing works
滝内邸
尼崎


設計の重点ポイント
1. 1F親世帯、2F子世帯の2世帯住宅。住宅としての機能はそれぞれ完璧に満たし、玄関内のドアだけでつなげた。
2. 箱形の北ブロックと浮かした自由形の南ブロックの対比 (剛と柔の対比)。つなぎ目は壁・屋根ともガラスとした。このつなぎ空間は2つの箱の隙間だから内壁も外壁と同じRC打放し。形態の持つ意味を一貫させる。
3. 1Fの階高をおさえ主要室は庭への開放性で広がりを得、逆に2Fは閉じ気味+天井高大とした。


正面 側面 側面 背の箱
正面 側面 側面 背の箱
1F居間 1F居間見返し ふりそそぐ光
1F居間 1F居間見返し こぼれる光
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