プチ小ネタ
日常風景2(続・折り紙話)
広場の泉の前に座ってるエヴァン。
折り紙を手にルティナが話しかけてみたりして。
ルティナ:「…エヴァン、折り紙を教えてくれないか?」
エヴァン:「いいけど。ビックフットか?」
ルティナ:「それじゃなくて、もっと簡単なのは無いのか?」
エヴァン:「うーん…」
用意したのは、紙と棒とピン。
はさみでちょいちょいっと切れ目を入れて。
エヴァン:「どうだ!これなら簡単だろ」
ルティナ:「…確かに。でもこれは一体どういうモノなんだ?」
エヴァン:「上にかざしてみろよ」
小さな風が吹く。
くるくるまわる、かざぐるま。
ルティナ:「ふっ。面白いな。でも風が無くなったら止まってしまうじゃないか」
エヴァンが立ち上がって、軽く笑む。
かざぐるまにフーっと息を吹きかける。くるくるまわる。
エヴァン:「これでいいんじゃない?」
オワリ。
2002.08.23
わーいっ!また書いちゃった。エヴァン×ルティナだぢょー♪
なんでこのカプなんだろう?…えへへ、まあいいや。
小ネタでストーリー風にする気力が抜けちゃったので、シナリオ調ですみません〜
他のカプ話も考えろヨー>自分
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