今月の作業
 20025

待ちに待ったバラの花が咲きました。
まだ株が小さくてツルになっていないけどきれいです
バラの写真のページは
 

藤に花のつかないわけが判明しました。詳しくは藤の欄に書いてあります
ポットに種を撒くときの注意点:めんどうでも種を一粒づつ離して5粒くらいづつ撒かないと芽が出た時に密集しすぎると収拾がつかなくなる。
花の済んだものにはお礼肥を施肥
きれいな花を咲かせてくれてありがとうのお礼に肥料を施すと来年また花を咲かせてくれるのです。9月の終わりから10月のはじめにも施肥すると椿などはぐんとおおきくなる。油粕を施肥したが資料によると即効性のある水に溶かした化成肥料が有効とのこと。薄いほど害がないので水の代わりに何回か与える。花木には粒上のものでもだいじょうぶなので雑草採りをかねて株周りを浅く耕して肥料をばら撒くと少しづつ溶けて吸収される。根の弱った植物には葉面から吸収されるものが効き目が早く元気をつけるのに最適
球根類:
5月から6月の間に葉を日光に当て球根に栄養を蓄えさせてから掘り上げて乾燥保存する
5月の植え替え:庭木花木は新芽がいっせいに延びるので植え替えには最も悪い時期だが笹、ハイビスカス、観葉植物洋ラン、アヤメなど宿根草は植え替え時期
5月の挿し芽:ナデシコ、リンドウ、ホトトギス、菊はよく根付きよい苗ができます。

蟻の被害:2002年5月23日樹木の根元やニオイスミレの根元に蟻が巣を作っているのを発見。アリアトールや粉剤を置いた。
3月4月に種を撒いたものが苗に育ったので小分けにしてから定植しました:マリーゴールド、花菱草、ゴデチャ
ポットに種まき:
イエローサルタン、サルビア_白紫、サルビア_白、百日草_緑、朝顔、ブルーヘヴン朝顔
4月に苗を飛び石の間に植えたものは花を咲か
せています姫ハマカンザシ(ピンク耐寒性多年草)、ベビーローズ(多年草)、芝桜(ピンクと白の絞り模、カレープランツ(カレーの匂いがします)
魁アヤメの小苗を2株植えました:前からあった白いイチハツの前に植えて白と紫の対比を楽しみに。
カエデを3種類植えました:浮雲というふつうの紅葉、日笠山という斑入りの細別れ形の葉のもの、イタヤカエデという太別れ形の葉のもの
ブルーベリーをもう一本増やしました。
ちょっとした知識:コニファー類は金気を嫌うので手で摘み取る。暑さに弱いので根元にワラ、ピートモス、バーグなどを敷いてマルチング。照り返しを防ぐ。朝夕に株全体に水をかけて周囲の温度を下げる。
カエデは気が早い木と言われ、落葉後一月以内に逆枝、立ち枝、からみ枝を手でぽきんと折る。自然な樹形でよいので剪定はほとんど不要。

植物の種類 と 状況

作  業

バイモ
2年くらい前に地植えにしていたもの。花も終わり茎も茶色くなりました 2002年3月24日油粕施肥。5月1日お礼施肥。
クリスマス・ローズ(一般的な品種:オリエンタリス・ハイブリッド)
H12年購入苗:オリエンタリスハイブリッドエンジ色
H14年2月購入苗:オリエンタリス桃色系2株、ニガー白色2株
2000年くらいに白とエンジの2種類を地植えにしています。白のほうはいつのまにか消えてしまいましたがエンジ色のは2〜3毎年花を咲かせていました。今年も寒い中に葉を元気に出しています。いままでは花が終わったら摘み取っていたのですが今年は5月に種を収穫してみようと思います。すぐにまかない場合は乾燥を防ぐためにストッキングに種を入れ土中30cmに埋めて保存し10月に撒くとよいそうです。撒いた種からは親とは全く異なる花が咲き楽しめる。2月25日新しく買った苗を地植えにした花が1本ついている。3月12日2本目の花が咲いたが小さい。種取用に始めの花をきらずに置いているためだろうか? 生育期は10〜6月。7〜9月は半休眠期。開花は1〜3月、この間が活動期。開花期は水はやや控えめに強い寒風や霜をさけた明るい場所に。4月になると花も終わってくるので種を撮るもの以外は花茎の根元から切り取るが次の芽が出始めていて来年の花を咲かせるので傷つけないように注意。緩効性肥料は液肥を月1回と生育期に効き目を見ながら数回6月中で終わる。5月末まで日当たりの良い場所で水やりは土が乾いたらたっぷりと。株分け植え替えは花が終わる春までに終える。
水仙 5月から6月の間に球根を掘り上げて乾燥して保存の予定
1月からすこしづつ花が咲いています。ずいぶん硬いつぼみのときに切花にしても花が咲いてくれるのでうれしい。
2002年2月27日の花が「春の便り」のページに載っています。
アメリカンブルー&ブルーデイジー 2001年5月から11月まで長い間咲きつづけて楽しめたので夏の終わりに切り戻すときに挿し芽で簡単に増やすのをやってみたい
2001年春に寄せ植えしていたもの。多年草と判明。寒さに弱いので室内の明るい窓辺に取り入れるように解説してあったが場所が無いので戸外の風の当たらない軒下で不織布をかけて越冬した。新芽が出てきたがどうやらブルーデイジーだけのようだ。
サフラン 2002年5月1日お礼肥
2002年5月18日球根を掘り起こした。カゴにあけて乾燥
葉だけになっている
チューリップ 花後すぐ花首から摘み取る。油粕追肥して葉茎はできるだけ長い間、緑色を保たせる。葉茎が6月に枯れるまでおいて球根を太らせておき、掘り出すが関西以西での暖地では枯れるのが早く、球根の太りが悪いので毎年新しく購入して植えるほうが無難。2002年5月1日お礼肥
2002年5月18日球根を掘り起こした。カゴにあけて乾燥
花も咲き終わり葉だけになっている。
ロニセラ 特徴:45cmに1株植え。日当たり良または半日陰で育つ。水はけの良い適湿な土、強耐寒性、つる性
2000年暮れに地植え。2002年4月現在すこしつぼみがついてきた。去年の枝は木化してきている。青い枝のうちに誘引しないと木化して曲がらなくなるので注意。
ウェイゲラ 特徴:25〜30cmに1株植え。日当たりまたは半日陰、適度な湿り気、強耐寒性、ブッシュ
2000年暮れに植え付けた。地植え。まだすごく小さいがすこし花がついた。ウェイゲラフロリダバリエガーダ。
つばき 2001年11月29日油カスを根元から少し離して施肥。12月1日根元に敷き藁。12月8日雪害よけの不織布を巻いた。2002年2月23日はずした。
石灰硫黄合剤ジョウロで撒布:2001年12月8日および2002年2月20日、3月24日、2002年5月11日ネブダイセン400倍液撒布
(参考)つばきのすす病にはジネブ剤、チオファネトメチル剤が良く効くが原因となるアブラムシカイガラムシを駆除しないとまたすぐ発病するのでオルトランで駆除するとある資料もある。
(参考)マンネブダイセン水溶剤はバラ、菊、カーネーション、椿などの黒星病、黒斑病、さび病、うどんこ病、灰色カビ病、黒カビ病に効く。400〜650倍薄め液を発病初期8回以内撒布

2002年2月27日藪椿と遅咲きのピンクの椿の様子を「春のたより」のページに載せました
今のところ黒カビ病はでていません
参考:肥料は2月の寒肥と9月の終わりから10月の始め位に施肥するのが大切でぐんと大きくなると、椿の挿し芽をもらった人からのご意見があったので施肥の予定
ライラック
葉はでてきて花は一房だけ小さいのが咲いただけ。1本だけ慢性病となっている葉にもんもんがついたので切り取った。ほかの2本はクスリの効果がでているようだ。
ミニシクラメン 乾かし気味にする
葉は元気だが土が固まっているので植え替えたほうがよいかもしれないが乾かし気味にして夏をこしてからが植え替えの時期のようだ。
ベゴニア
施肥不要。水も控えめにしているが、どんどん小さくなってきた。葉が3枚くらい残っているだけ。
ヘヴンリーブルー朝顔 2002年5月25日種まきしました。天国の青色を満喫しよう
5月上旬に種撒きの時期。
キバナコスモス 捨て育ちで夏から秋にかけて楽しめたので今年もアンコール
たくさん種が採れた。2002年3月10日フェンスの根元に直播した。
コスモス 捨て育ちで夏から秋にかけて楽しめたので今年もアンコール
たくさん種が採れた。4月中に種を撒くのがよいが、出遅れて5月に撒いた
海裳桜 花後枝が伸びてきても切らずにおいて11月に剪定する。春になってヤゴが出たら取ることを覚えておくこと
2002年5月1日お礼肥
きれいな花がたくさん咲きました。4月11日満開。←をクリックすると写真が見られます
ラベンダー 去年挿し芽で増やしたものを5月上旬、地植えにした。下旬には元気に新芽を出している。

1/2丈まで剪定すると春に充実した株が育つというので2001年11月28日剪定。ギザギザ葉の種類は寒さに強いので根から15cmまで剪定。つるっとした葉の種類はもう少し長く残したが結果はきらなかったものはもう花が咲いているが、強く剪定したものはまだ芽が出てこないのであまりきりすぎないほうがよいようだ

ラズベリー(3年目) ヤゴは切らずに残しておきましょう。どんどん枝が増えて実がなります。ヤゴとは木の根元から生えてくる新芽のことです。小さなラティスに誘引しているので枝が伸びて収拾がつかなくなってきている。2001年11月中旬から12月中旬の冬季剪定のときにフェンスにwave型に誘引し直す予定だったがそのまま冬をこすことにした。前年実のついた枝は枯れるそうです。
2002年3月12日元肥にピートモスと油粕を施肥した青い実がたくさん付いてきている。
大事なご注意:3年以上の枝になると脇枝も細いものしか出なくなるので大気的に主枝ごと切って新しい枝を出させる。このとき切り落とした枝や葉を放置しておくと腐って雑菌を撒き散らして株全体をだめにするので拾い集めて捨てること。除草することも病気予防には大切。
ブラックベリー(3年目)

2001年12月1日根元に敷き藁新しく伸びたつるから出る枝に実がつくので全部選定せずに見分けやすいようにフェンスに誘引しておく。
剪定が出来なかったのでフェンスにwave状に誘引している。

白い花がたくさん咲いている。今年は実がたくさん出来そうだ。2002年5月24日小さな硬い青いみがいっぱいついてきている。
房すぐり(3年目)
枯れたかと思ったが新芽が出てきて緑の実もついてきている。
ブルーベリー(4年目) 新株を買い足して植えた。
8月に硫安を施肥しようと思っている
3月上旬から中旬に緩効性肥料を元肥とする。2002年3月12日元肥にピートモスと油粕を施肥した
異種のものを植えないと実がならないとのことなので3種うえていますが昨年もまだあまり実はならなかった。ラズベリーの隣に植えたのがいけなかったかも。ラズベリーはとても元気がよすぎるから。
(参考)ブルーベリーにはハイブリッド系とラビットアイ系があるので同系の異種を2種以上を隣同士に植えて受粉させると実がつく。
イチゴ 捨て育ちです。
実が熟すとナメクジに食べられてしまうので、缶ビールの空き缶にナメキールなどの薬を入れて葉のあいだに置きました、大好きなビールのニオイでひきつけて抹殺
子苗が出たものを切ってポットに植え暖かい場所で越冬させて春に植えると大きい実がなる。親株のままずっと植えていると次年実がなっても小さい。結局何もせずに越冬して2002年5月2日青い実がなりました。17日くらいから赤く色づいて食べられるようになりましたが、ナメクジと競争で収穫です。
桃色あじさい ピンクのアジサイにはアルカリ土にする(苦土石灰を入れる)
つぼみが大きくなり花も咲き始めました。株も去年より大きくなりました。
額あじさい アジサイの剪定:夏の剪定は開花中か後にはなガラ摘む。冬の剪定は樹高を低くしたいときに行うもので、花芽の植えで剪定する。
花付きをよくする知識:花芽がつく場所は(1)春に伸び出した枝(2)切った個所の下から伸びた枝(3)今年開花した枝には葉の下(基部)にある腋芽のみにつくので花首からニ節くらいで切って剪定
上と同じ
青あじさい 青いアジサイには酸性土にする(ピートモスを入れる)
上と同じ
モッコウバラ(クリーム色)
苗を植えておいたものが少しだけれど花が咲いた。フェンスいっぱいに大きくなる予定 2002年5月1日お礼肥
ミニバラ バラ全般:5月に追肥する。(バラの肥料チッソ8:リン酸12:カリ10)
ミニバラに支柱を建て直した
外に出したら少し花が咲いています。いっしょに植えていたヘリオトロープは精力が弱まっている。いい香りの花は一房だけ咲きました。

ブッシュ型バラアップルブロッサム 2001年11月29日油カスを根元から少し離して施肥。12月1日根元に敷き藁。12月8日雪害よけの不織布を巻いた。2月3日不織布を取った12月8日石灰硫黄合剤60倍液をジョウロでかけた。2002年2月20日2回目撒布。2001年12月14日剪定したがほんとうはちがうらしい(左の欄参照)3月24日油粕、骨粉施肥。石灰硫黄合剤撒布。5月11日マンネブダイセン400倍液撒布
2002年5月10日アブラムシが黄色いものに集まるのでバラに黄色の粘着テープをつけました。これにくっつけて捕獲する
きれいな緑色の葉が茂ってきました。フジ蔓で輪形の支柱をつくった。つぼみが膨らんできた
参考:バラの黒点病の予防にはダコニール治療にはサブロール、発生したら4日おきに治まるまで散布。被害にあった葉は焼却する。雨のはねで土の中の菌が葉の裏について起こるのではねを防ぐ対策も有効。うどん粉病の予防にはトリフミン、治療剤はミフネシンがある。芽は水をはじくのでテン着剤を使って薬が付着しやすいようにする。
つるバラ:ピエール・ド・ロンサール  初花の写真 2001年12月14日大苗植付け
つるバラの大苗の植付けは12月はじめから2月末(新苗は4〜5月)
来年用の参考資料としてつるバラの冬の剪定は枯枝、老化枝、直径5mm以下の細枝、枝先の未熟な部分切り捨て。3年以上の振る枝葉はなつきが悪いので枝が多ければ根元から切り捨て。剪定後は枝を水平に間で曲げてフェンスに各枝間を30cmあけて縛り付ける。
2002年5月11日ネブダイセン400倍液撒布
2002年5月10日アブラムシが黄色いものに集まるのでバラに黄色の粘着テープをつけました。これにくっつけて捕獲する
このバラはほとんど白に近く中心が薄いピンクで愛らしく咲く予定。楽しみです。ラティスに這わせます。
2002年5月23日初花が5つ開花した。バンザイ!花の色は想像していたよりすこし子供っぽい薄ピンクだった。
参考:一番花が終わったら枝を切り戻し、二番枝を出させて二番花を咲かせます。一番花の後、水肥又は緩効性肥料を与える。病気害虫の出やすい季節なので早期発見早期防除を心がける
つる性バラ:シーザー  初花の写真 2001年12月14日大苗植付け
2002年5月11日マンネブダイセン400倍液撒布
2002年5月10日アブラムシが黄色いものに集まるのでバラに黄色の粘着テープをつけました。これにくっつけて捕獲する
ピンクに黄色の覆輪のつる性バラです。微香花径10cm。うどんこ病につよいのを見込みました。四季咲き。ラティスに這わせます。つぼみが膨らんできた。
つる性野バラ:スイートプライヤー 2001年12月14日大苗植付け:つるバラの大苗植付け方はをクリックしてください
2002年5月11日ネブダイセン400倍液撒布
2002年5月10日アブラムシが黄色いものに集まるのでバラに黄色の粘着テープをつけました。これにくっつけて捕獲する
花期5〜6月。淡桃にピンクの縁取り。強い野生のつるバラで幹や葉がりんごの香り。ローズヒップ(バラの実)が採れる予定です。でもロサカニーナ以外の種類は種のまわりに細かい毛があり飲み込むと喘息になるので注意とある本もあるので実が採れたら食用になるか調べること。つぼみが膨らんできた。
デンドロビューム 水遣りは気温が下がるに従い控えてゆくやりすぎは根腐れおこす水こけがカリカリに乾かないくらいに湿り気がなくなってからたっぷりやる。その合間は霧吹きしてやる。花が咲くと多めに霧吹きしてやる。肥料は4月までやらない
次の植え替えのときのための覚書:3年以上経った枯れたバルブは植え替えのときに取り除く。(参考)花芽は前年のバルブより今年のバルブが高いか少なくとも同じ高さに育たないとつかない。今年のバルブが低いと花は咲かないので春になったら植え替えして肥培管理するとまた元気に再生する。前回りっぱな花をつけた場合は株の仲のエネルギーを消耗してしまっている事があるのでバルブが伸びない事がある。立派に咲くということは鉢内に根がいっぱいになってそれ以上根を張る隙間がない事なので次の春に鉢増しが必要。また植え込み材料は3年が寿命なので3年ごとに植え替えが必要。うちのは根が鉢外にまで伸び出しているので4月下旬に植え替えるつもりがまだできていない。植え替え時期なのではやくしないと。
他のランとは育て方が異なる。(1)よく日に当てる。日焼け寸前まで直射日光に当てたほうがバルブが成熟する。(2)寒さに当てる。夜温5〜7℃になるまで戸外にだしておく。秋以降は雨の掛からない軒下に置く
11〜12月に花芽と高芽がつく。花芽の先はとがっている、高芽の先は丸い。高芽はほっておくとそこから根がでてくる。室内に取り込んで出窓に置くと昼間は暑いが夜が冷えすぎるのでダンボールの箱などをかぶせて寒さをしのぐ。と言うのが一般的だが、AKOのものぐさガーデニングは、出窓のガラスに沿ってエアパックをカーテンのように吊るしておく。昼間は日光は入るし、夜は寒さも防げるのでつききりで世話の出来ない人にはお勧めの方法です。もうつぼみがつかないかと思っていたら2001年12月30日やっと花芽が付きだした。2002年1月6日花芽が1cmくらいの高さに育ってきた。1月になってからつぼみが見え初めて開花が3〜4月になることも良くあるそうだ3月12日つぼみの形がだんだん蘭らしくしっぽもついてきたし赤みを帯びてきている。よかったよかった
右欄中の鉢増しとは:新しい植え込み材料をつけて一回りおおきな鉢に植え替える事
植え替えとは:すべて植え込み材料を取り除き新しい植え込み材料で植え替える事
2002年5月花も終わり戸外に出しました。
紫頭巾(黒豆の枝豆) 今年は植付け時期をもうすこし早くしよう
シャコバサボテン 水も多すぎは根腐れになる。茎節が赤紫になりしなびてきたら根が完全に死んでいるので春まで待って植え替えると2年くらいで再び花をつける。花が終わると水遣りはぐっと控え7〜10日に1度にしないと根腐れになる
11月から4月半ばまで室内の窓辺に置く
4月から10月までは日当たりのよい戸外に置く。4月には延びすぎた茎先を2〜3芽摘むと新芽が多く出て株張りがよくなる。水遣りは9〜12月半ばまでは表面が乾いたら以降4月半ばまでは月に2〜3回
4〜7月は乾いたらたっぷりやる。今は、肥料はやらない(5〜7月に液体肥料を月3回やるだけでよい)
2002年2月27日現在葉だけですがすこしうなだれて元気がない。茎の色も悪いので根が弱っているようだ。さくらの咲くころに散髪するように全体を切り詰め古い土を半分くらい落として新しい培養度に植え替えすると元気を取り戻すというのでそうしてみよう
来年用参考資料:つぼみの落ちる条件は寒さにあてすぎ。置き場所の温度差がおおきい。暖房で乾燥しすぎ(霧吹きするとよい)。
冬の間にうどん粉病防除用に石灰硫黄合剤60倍液をジョウロで3回かけた。12月8日、2002年2月20日、3月24日、2002年5月11日ネブダイセン400倍液撒布
新葉がでてき元気を盛り返してきた。
孔雀草、友禅菊、アズマ菊 冬の間にうどん粉病防除用に石灰硫黄合剤60倍液をジョウロで3回かけた。12月8日、2002年2月20日、3月24日
2001年夏前に伸びすぎたので短く切ってしまったが夏の間にまた成長しておまけに秋には花までつけてくれた。が、うどん粉病になった2002年2月に石灰硫黄合剤撒布。3月24日油粕、骨粉施肥。石灰硫黄合剤撒布。新芽が出てきている
’98年鉢植えのものを地植えにしてアーチに絡ませたがアルミ製のアーチは木の勢いに負けて変形してきた。2002年2月20日気になっていたアーチに食い込んだ枝をほどいて紐でくくりつけた。一度も花をつけません。
花の咲かない理由がわかった。鉢から地植えにするとしばらくは根を張るので4、5年花はつかない。また根を傷つけても咲かない。6月〜8月に花芽がつくので剪定は5月中に済ませること。(いままでは夏の間に延び放題になった蔓と葉を暑いときに散髪の容量で刈り込んでいたので花芽もいっしょに切ってしまっていたことになる。日光によく当てること。花が咲いたら葉を残して花ガラを摘む。リン酸化成肥料をコップ1杯与える。
施肥:12月〜2月; 剪定:1〜3月半、5月半〜7月半、9月、11、12月 植付け:11〜3月半
開花:4〜5月
3月24日油粕、骨粉施肥。石灰硫黄合剤撒布
寒肥:1〜2月頃リン酸やカリを多くやる。豆科は窒素を自分でつくるので不要。根元からすこしはなれたところの細根の多いところに施すのが大切
病虫害:古木は幹や小枝にコブ病発生するので冬にコブを切り取り傷口にクレオソートを塗り殺菌剤を撒く
2002年5月24日剪定をした。
山椒
地植えにして3年半。2002年3月24日油粕、骨粉施肥。石灰硫黄合剤撒布。冬の間葉が落ちていたのが新芽が出て花も咲いている。フジの隣に植えてあるので押され気味
ユリ
2年前くらいに植えた球根が今年も芽を出して小さなつぼみをつけました。 2002年5月11日ネブダイセン400倍液撒布
5月24日つぼみに虫がついていたのでカダンスプレーを吹きかけました
アスパラガス
3年くらいも植えっぱなしなので細いものがすこし収穫できた。 5月から6月の間に株分け植え替え時期なので予定
芝桜
花も終わりました 挿し芽の時期は6月と9月なので6月に増やす予定
桔梗、吾亦紅、段菊、ぎぼうし
新茎葉が大きくなってきた