HPをやろうと思ったきっかけ

今回はこの「居酒屋混沌」をやろうと思ったきっかけ
のことを書こうと思う

きっかけはやっぱ、学生時代でしょうね
学生時代、秋田県に一人暮らしをしていました
話すのが下手で、人付き合いがへたくそな僕
でしたから
かなり孤独でした。
そして、遊ぶところなく、移動手段も自転車しかなく
どうしても行動範囲が狭くなるし、
そして、冬になると・・・外は極寒・・・・
出る気なんか更々ありませんでした

そんな状況ですから、やるものって
ゲームくらいしかなかったんです
PSを買ったのは
PSが発売されたときでやりまくってました
やりまくりすぎて、日々面白い物を求めていました
気付くと・・・計算すると一ヶ月に1本くらいゲーム
を買っていました

面白いかもしれないゲームは必ず買ったけど
やってみて面白くなければ、
30分でやめるときもある

学校を卒業しても・・・そのスタイルは変わらなかった

ふと思ったのが・・・どれだけ買ったんだろうなぁと思って
整理すると・・・とんでもない数になっていた
一言批評を書き、批評をして、発売日を書くようになった
データベースを作り出したんです

卒業してからアミューズメント施設で働くようになって
話の合う友人も多くなってゲームの話をするようになった
そのデータベースを見せると、いろいろとゲームのことを聞いてくれるようになった
そして、スタッフノートに買ったソフトの批評を書き出したんです
結構好評だったんですよ

そして友人のHPに間借りしてゲーム批評を載せるようになった
そのころ、私は働きだしていた
看護職という、
ゲームとは縁もゆかりもない世界

まぁ、話が合わないんですよね

やっぱ、鬱憤たまるんですよ
どうにかして自己表現をしたかったんですよ

それに新しいこともチャレンジしたかったし
ということでHPを作ろうと思ったんです

データに関してはそれまでに書き貯めていたネタがありましたから

どうしても、職場では自分を隠す必要もありました
だけど、偽りのない、自分をこのページでは
表現していきたいし、
今後も表現していきたいです

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