こいつだけは許せねぇ

私は看護職としては全然いけてなくて
すごくミスも多かったですし
抜けも多かったです。それは認めます。

だから、先輩からはむちゃくちゃ言われてきました
ある程度は、やらなくちゃと思います
だけど、僕の我慢の限度を超えるくらい言ってくる
クソアマで、さのばびっちな先輩がいました
その先輩の話をしましょう
今回はすごく表現が野蛮かもしれません
だけど、これでもたぶんまだ押さえている方です


その先輩・・・仕事よくできます。かなり体格はいいけど。
患者さんへの心遣いも尊敬しますよ
知識、下手な医者よりももってます
看護に対する情熱は誰にも負けないと
思っていらっしゃるでしょうね

だけど

こいつ・・・自分のしていることが
看護職として当たり前
とおもっており
つっこむの大好きなんですよ


その為に、自分のやること=当然
その為の努力はしていると思っているから
他者にそれを強要しますね


同期の人や、後輩はその先輩にこっぴどく言われました
確かに間違ったことはいっていないのですが
その言い方が本当にきついんですよ。
その人と一緒になるだけで胃がいたくなったりする人も
一人ではなかったですから


そして、この私・・・
見たとおりの堕天使なので
的でした
いっしょの勤務になると

あからさまに不快感を顔に出してました

こっちも不快やっちゅーの

正直、その人と一緒に仕事したくなかったです
すごく出来る人なのは認めるけど
精神的プレッシャーは相当なものだったから

それも僕のした仕事を一つ一つ
チェックしていくんですよ。
後ろをついて歩いて、やったところを再チェックするんですよ

細かいところまでね
それほど信用されていませんでしたから

確かに仕事できてませんでした
不器用でした
自分のいたらなさも認めます

だけど・・・

その先輩に言われた言葉
「あんたなんか資格もった一般人や」

「人として信用できない」

「いいところ誉めてあげたいけど
あんたのいいところどこにあるの?」


など、自分に間違いがないなら
ほんとマウントで
殴ってるようなこと

ばしばし、言いまくりましたから


だけど、それは認めます
事実なんだから


だけど、許せないこともあるんです

後輩が昼食の時、菓子パン一個だった

私自身、「食べられない時期」がありましたから
「もう少し食べた方がいいよ」といいました

そうするとその先輩は私にこう言ったんです・・・

「あんたにそれをいう資格はない」

貴様は黙ってろ!!
貴様みたいなデブに
その時の精神状態がわかるかっ
おまえのせいなんだよ
貴様のせいで精神的に
追いつめられてるんだろ!
僕自身も!その後輩も!


はぁ、はぁ・・・
すいません取り乱しました

自分中心に考えないで欲しいんですよ、マジで。
たぶん、その先輩が・・・だけじゃないけど・・・
食欲を減退させている原因を作っているんです
しかも、その先輩はぺーぺーの頃から出来る人だったから
そんな、経験ってないと思います。
そういうときがあった僕は言う資格は
十分あると自分で思ってます。
だって、そういうときは僕自身あったから

こんなこともありました
2001年正月・・・
私は日勤でした。違うチームだけど、この先輩もいました。
その時、僕の友人が遊びに来てまして、
その日に帰る予定だったんです。それも東北の人ですから
電車の時間もあるし、駅に送って行かねばなりません
だから、早く帰るために仕事をさっさと終わらせました
帰るときも「友達を送らなければなりませんから失礼します」といってます

次の日でした。その先輩に呼び出しくらいました
「なんであんた、みんな仕事してるのに先帰ったん」
理由は説明しましたよ。
終了時間は当然過ぎていたし。自分の仕事は終わらせていた
友人がきていたし、その日に帰るから送っていかなければならない

ということを・・・
だが、このクソアマ先輩は・・・

「そんなのプライベートなことでしょ
仕事のほうを優先するのが当然でしょ
ちょっと、なめてるんちゃう」

と一蹴・・・

その人は知らないんでしょうね。
僕は、仕事のために生きてるんじゃないし
プライベートなことをするために仕事してるんだから

僕にとってはプライベートのことを優先するのが当然ですから


正直、「あ”ー、われ、何言ってんねん。こらぁ」
と心の中で思いましたよ。


ここが、退職イベントの
開始プラグだったかも
しれませんね