バキ
チャンピオン連載中の「グラップラー刃牙」の続編です
ストーリーは超危険死刑囚が自力で脱走し、日本を目指す
この死刑囚たちは、まぁ、殺人犯なんだけどね。
えものは使いません
素手です。素手で殺しまくっています
その日本にはなんのために来るのか、それは
「敗北を知るため」だった
それを向かいうつのは主人公バキほか、前作で出てきたキャラたち
なんですよ
まぁ、ストーリーはこの辺にして・・・
前作も読んでますが・・・あのときも人離れしてましたが
この作品を読んでいると・・・
・・・まだ人間だった・・・
としみじみ思います
この作品に出てくる死刑囚・・・人じゃないです
人の枠組みを越えた・・・人外です。
もちろん主人公側も!人外です
まず、スペックさん・・・頼むから
拳で「自由の女神」壊さないように・・・
いや壊しかけないように
独歩さん・・・お願いですから、
いくら抜手だからといって
手首から切断された腕でしないように!
烈海王さん、気合いで汗を絞り出すのはいいのですが
バケツで水をばらまいたように
汗を出さないように!掃除大変やん!
ドリアンさんも
口からパイナップル(手榴弾)出さない!
今回一番は・・・
花山薫さん、というよりも
花山薫様と言うべきかな
スペックとの一戦・・・というよりも殺し合い・・・・
普通死にますよ。銃弾口に入れられて
破裂させられたれら・・・
それでも、殴り勝っちゃうんですから
あんた、マジで漢だよ・・・10代とは思えねーな
かなりチャンピオンらしい、漢臭い作品です
絵柄には好き嫌い出ると思いますが
まずまず面白いですよ