akkiy in 電脳魔都 AKIHABARA
 
さて、兄貴の結婚式を終え
ホテルでの朝を迎えました
さて、朝食です

昨日はカメラマンという仕事で
まともにごはんを食べたという感覚はなかったので
この朝食は補給という上でも重要なことです

最上階のレストランで
バイキング形式の朝食
さすが、いいホテルです
全てがおいしー
窓からは皇居がよく見えます

それにしても皇居って森に包まれてますよね
もしかしたら、あの森には
反射衛星砲
「インペリアルキャノン」(仮称)
が隠されてあって
反射衛星「かぐや」をつかって、世界各地
アフぴーとかパキスぶーとか
攻撃できちゃったりして


なんて妄想してました
やはり前日の疲れが抜けていないらしい

さて、やはり帝都に来たからには
この趣味をもつもの
パソコンに興味があるもの
にょとかだっちゃとか
萌えーとか、わかるものにとっては
行かねばならぬ
いや参拝しなくてはならない
ヲタクの聖地

電脳魔都
秋葉原


私の帝都侵攻の目的
そう
「秋葉詣」こそほかならないっ!

さて、山手線に乗り
秋葉原の駅に降り立つと

景色はまさに電脳魔都
看板もHDとかパーツとか
中には「プロリアクションプレイ」の看板まであるぞ


さて、駅から出ようと思いました
すぐにでも突貫したかった

迷ってしまいました
それも駅の構内で


東京の駅は侮りがたいね

さぁ、まずはどこに行くか
とりあえず、歩くことにした
歩くと、ガード下は
まさに魔窟!怪しげなパーツなんかありそうで怖いです
マルチタップ型の盗聴器なんか
速攻で見つかりそうなので

やばい臭いなので
横を通るだけにした

まず行ったのは
「アニメイト 秋葉原支店」
第一印象

でかっ!


ビル5階ともアニメオンリー
地下まであるぜ

ところが開店5分前についてしまった
とりあえず、待つことにしたが
背後に特有の濃ゆいオーラが・・・

背後にいました
、目を血走らせ、体型はぽっちゃり
当然、眼鏡は標準装備
肩に何が入ってるか知りたくない
鞄をもった

フルアーマーヲタク

わたし、やっぱ、おもいましたよ
身内からは
非一般人
マニア

など言われましたが

ここに来れば単なるパンピーです
やはり秋葉原は「ヲタクの聖地」である

さて、開店である
さすがに人は少ない
品揃えを見ていると
その案内には5階までびっしりアニメ
やっぱすごいと思いました

ところが地下にもあるんです
その内容は・・・・「美少女」

まぁ、私も男ですよ
ちったぁ、興味があるってもんですぜっ、だんなぁ

とりあえず視察だけということで地下におりました

妙な風圧を感じました
体がここにはいることを拒絶しているのか


入るとピンク系の表紙がいっぱい
メイド、猫耳、にょーやら、うぐぅやら

萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え
萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え
萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え

な空間である


そうするとその階のカウンターに
さっきのフルアーマーが・・・

この時点で
フルアーマーから
パーフェクトに格上げな


気分が悪くなったので、いち早くその階から離脱しました

他にもいろいろ回りたかったけど
自分の理性が止めていた
時間もなかったからね

ビルに入ったら螺旋階段があり
どう見ても消防署の指導入っても
無視してるでしょ
という造りのDVDの店とか


同人ソフトオンリーの店とか

いろんな店がありました

今度はひとりではなく友達と行きたいなぁと思いました

私は親との待ち合わせがあり
ホテルに帰ろうと駅に向かってました

今回の秋葉詣
ネタはこれだけではなかったのです


むしろ、序章に過ぎない
本番はこれからだったことを
私は知らなかった
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