倫理・法令に関する方針

 

平成18年9月改定

平成16年4月制定

◎本方針の目的

管理職員及び全従業員は、全ての企業活動を遂行するにつき、経営倫理に関し倫理に違反する事業活動とか、関係するあらゆる法律に反して事業活動を行ってはならない旨を厳守するため本方針を施行する。

 

◎会社の基本方針

管理職員及び全従業員は、会社の業務活動全般に適用されるすべての法律を厳格に遵守して、経営倫理に反する企業活動は行わないこと。

 

◎実施方針

●会社の管理職員および従業員は、会社が単に得られた成果だけではなく、その成果が達成された過程を重要視していることを理解しなければならない。

→会社は社会的な倫理に反してまで事業活動を求めていない。

 

●会社の管理職員および従業員は、自分のすべての行為を上司に報告し、すべての取引を正確に帳簿や記録にとどめ、自発的に対応しなければならない。

→会社は事業活動を分かり易い方法で行い不正をしないこと。

 

●管理職員および従業員が、法律違反や会社の方針違反が行なわれているとの疑いを持った場合には、それをマネジメントに報告しなければならない。

→会社は全ての違反行為を早期に是正を行う責務がある。

 

◎実施責任

会社運営で重要なことは、全ての管理職者・従業員に公正さと会社の諸方針、会計規則の遵守およびコントロールの遵守を求めている。

全ての管理職員・従業員は、業務遂行に際し自己の責任において、倫理及び法令厳守に努めなければならない。