ひぐらしのなく頃に 祭り
==プレイガイダンス==@視力障害完全対応版
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ソフト情報
ジャンル:サスペンスアドベンチャーノベル
ハード:PS2
メーカー:アルケミスト
公式サイト:http://www.alchemist-net.co.jp/products/higurashi_matsuri/index2.html
*↑上記公式サイトはIEでのアクセスを推奨します。ホームページリーダーでは正常に表示されません。
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目次
購入前Q&A
初回プレイ時の注意点
操作等Q&A
プレイ後Q&A
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<購入前Q&a>
Q:どんなゲーム?
A:こんな流れのアドベンチャーゲームです。
1.プロローグ(共通ルート)
で選択肢をえらぶ。
2.その結果によって、見られる「噺」がかわる。
例:AABAと選ぶと第1噺が、AABBと選ぶと第2噺が見られるといった理屈です。
それぞれの噺が、手前の選択肢の結果として成立しているので、例えば初回プレイで第2噺になったとしても、全く心配する必要はありません。
Q:どんなお話?
A:こんなお話ですよ
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Q:これってホラー?こわいのですか?
A:ホラーでもあります。
が、その実はサスペンス、SF、スペクタクル、人間ドラマ、アクション、学園物、刑事物などなど、いろんな要素が多分に含まれた、とてもお得な内容になっています。
そして、こわいです。また、CEROレーティングがD(17歳以上推奨)
であるところから推し量れるように、わりとショッキングな描写、痛々しいシーンも含まれていますのでそっちの苦手な人は注意してください。
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Q:これ、ギャルゲ?
A:前半はそれっぽいですが、本編に入ればすごいことになりますのでお楽しみに。すくなくともこれはFにする
4.テレビのスピーカーで楽しむ(間違ってもヘッドホンなどを使ってはいけない)
5.蝉の声が裏返ったようなシュシュシュシュシューという音が鳴り始めたら要注意。何が起こってもいいように覚悟を決める。
6.部屋の電気は必ずつける
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Q:怖い体験に飢えています。震え上がりたい欲求を発散したくてたまりません。たすけてください。
A:了解しました勇者さま。下のメニューをおためしください。
1.必ず夜11時以後にプレイする
2.もちろん部屋の電気を消す
3.バイブレーションをON
4.光デジタル出力対応のヘッドホンを装着
5.音量は耳が壊れない程度におおきく
6.映像はちょっと暗めに設定
7.オプションの音声ボリュームを最大に
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<初回プレイ時の注意点>
Q:初めてあそぶにあたって注意すべき点はありますか?
A:はい、1つあります。
それは初回プレイで遊ぶシナリオについてです。
初回プレイでは、第1噺か第2噺に至ります。
ところがこの第1噺、不思議なことに他の物語のネタバレが含まれる、終わり方が中途半端、盛り上がりどころが少ないなどの要素があることから、そこそこ遊んだ後に楽しむことを、とても強く推薦いたします。
最初に遊ぶ噺としては、断然第2噺{鬼隠し編}をおすすめします。この噺からはじまるというのは原作、そしてアニメ版とおなじ構成となっており、まさに物語の確信を彩る謎がたっぷり示され、プレイヤーに様々な疑問と、強い好奇心を与えてくれます。
第2噺へは、
「つねに、一番上の選択肢を選びつづける」
ことで行けます。初回プレイは、だまされたとおもってぜひこのルートを通っていかれることをオススメします。
(注:一番上の項目は、選択肢が出現した後、
下
丸
と入力することで選べます。
)
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Q:つまらない、日常シーンがながい、めんどくさい、くどい、しんどい、なんだこれおもしろくねぇじゃねぇかよこのやろう売ってくる。
A:分かります。その気持ちはとてもよくわかります。とりあえず、全部最も上の選択肢を選び続けて第2噺を読み切ってください。それでもあわなかった激Iを、テレビに白いケーブルだけを挿している場合はモノラルを選択してください。
)
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<
システムボリューム設定
カーソル移動音など、メニュー操作などに関わるサウンドのボリュームを変更できます。
右にすると大きく、左にすると小さくなります。
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<
BGMボリューム設定
音楽のボリュームを変更できます。
右にすると大きく、左にすると小さくなります。
台詞が聞き取りづらいなどという時は、この値を下げることで対応できる場合があります。
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<
効果音ボリューム設定
効果音のボリュームを変更できます。
右にすると大きく、左にすると小さくなります。
これも大きすぎると時としてセリフを聞き逃すといったことがおこります。
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<
音声ボリューム設定
音声ボリュームを変更できます。
右にすると大きく、左にすると小さくなります。
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<
メッセージ表示速度の設定
文字の表示速度を変更できます。
右にすると速く、左にすると遅くなります。
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<
自動文書送りの速度設定
自動文書送りの速度が変更できます。
右にすると速く、左にすると遅くなります。
(注:自動文字送りとは、丸ボタンを押さずに自動で文書を進めてくれる、とても便利な機能です。
ゲーム中、R1ボタンを押すことで実行できます)
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スキップ設定
文書スキップに関する設定です。
左:既読(既に読んだことのある文書のみスキップ)
右:全文(全ての文書をスキップ)
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バイブレーション設定
振動についての設定です。
左がOFF、右がONです。
(初期状態ではOFFになっています)
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オートセーブ
オートセーブのON/OFFを切り替えます。
左がOFF、右がONです。
(注意:ONにした場合、メモリーカードスロットをセレクトするメニューが現れます。
左がスロット1、右がスロット2です。
メモリーカードがささっている側を選択すると、設定が行われたことを表すメッセージが表示されます。
ここで丸ボタンを押すことで、オートセーブの設定が終了 NAME="ato">
<プレイ後Q&a>
Q:本編がはじまる時に、詩とサブタイトルの朗読がありました。
これは1度しか見られないのでしょうか?
A:はい、残念ながらそういう仕様になっています。
なので、その場面は間違えてとばしてしまわないように注意して読んでください。
もう1度見たいと思った場合は、メモリーカードのデータを消す以外ありません。
なお、一部の詩を
公式サイト
で聴くことができます。ぜひ活用してみてください。
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Q:エンディングを1つ見た後タイトル画面で{はじめから}を選んだところ、左右に選べる選択肢が出てきました。
これは何でしょうか?
A:このゲームでは前原圭一以外のキャラクタの物語も読むことができ、これはそれを選択する場面です。
同じ物語でも、別キャラクタの視点から見ることで新たな真実が浮かび上がってきたり、外伝的ではありますが物語の幅をひろげてくれる興味深い噺を読めたりと、とてもたのしい仕組みなので、存分に読んでください。
また、それらを読了することで、メインシナリオに新たなルートや選択肢が追加されることもあります。
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Q:スタートで次の選択肢に行けるのは便利ですね。乱用しても大丈夫ですか?
A:読み切った確信のある部分については問題有りません。
が、とばしたシーンの中にもし未読部分があったとしても問答無用ですっとばされてしまいますから、
基本的には{スキップ設定}を{既読のみ}にした上で、
R2を押しての読み飛ばしをオススメします。
こうすれば、既読部分にたどり着いたとき、自動でストップしてくれます。
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Q:第?噺へ行けません。
どうしたらいいでしょうか?
A1:どこかの噺へ突入する直前の選択肢のセーブをのこしておきましょう。
選択肢と言っても1つだけのものではなく、2つ以上に分岐をしているものです。
そして、まだ選んでいない方の選択を選ぶことで別の話に突入できる可能性があります。
(分岐をしているかどうかは、選択肢出現時に上下矢印キーを押すことで確認できます。
上下に動けば2つ以上の項目があり、上下に動かない場合は選択肢が1つしか無いことになります。)
A2:E3%2581%25B2%25E3%2581%2590%25E3%2582%2589%25E3%2581%2597%25E3%2581%25AE%25E3%2581%25AA%25E3%2581%258F%25E9%25A0%2583%25E3%2581%25AB%25E7%25A5%25AD-%25E3%2581%258A%25E6%258C%2581%25E3%2581%25A1%25E5%25B8%25B0%25E3%2582%258A%25E3%2581%2583%7E%25E3%2582%25BB%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588-%25E9%2599%2590%25E5%25AE%259A%25E7%2589%2588%2Fdp%2FB000I2C3UU%3Fie%3DUTF8%26s%3Dvideogames%26qid%3D1172944608%26sr%3D1-2&tag=akiraworld02-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211">ひぐらしのなく頃に 祭り(限定版)の購入はこちら
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最終更新日:2007年3月4日