「哀悼の日」 519

中国の有史以来初めて、全国民が素直な気持ちで一つの心になって3分間の「哀悼の意」を捧げました。
これだけ純粋な気持ちで、13億の民、全員が参加したのは数千年の歴史を誇る中国でも初めてのことだと思います。
「オリンピック」、「チベット問題」等、難問の多かった中国政府にとって、一挙に問題が消し飛んでしましました。そして遠い道のりですが「519」は中国の民主化の記念すべき始まりの日でもあると思います。一瞬かも知れませんが、国民全員が「国」を考え、「人間」を考えたことでしょう。
「”挙国哀悼”の日として、5月19日2時28分、3分間の黙とうをします。」と我々留学生に伝えられたのは5月16日金曜日、先生からでした。てっきり政府関係から学校の機関を通じて示達があったのだと思っていました。後日、先生や外部の人達に確認したのですが、実際は国民がこの「哀悼の日」を知ったのは、テレビ、新聞、インターネット、或いは我々みたいに口コミなどで知ったと言います。それだけで、これだけの統率のとれた全国民の参加が得られたのには驚きです。連日連夜のテレビ放送、新聞、インターネットなどのマスコミの「震災報道」の威力でしょう。 080519

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  震災の日 512   午後2時28分。
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  半旗。
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  胡錦涛はじめ政府閣僚の人達。   震源地「ぶん川」を悼んで。
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  救災現場でも。   北京西駅でも。
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  軍艦でも。   被災地街頭でも。
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  成都 街頭。   成都 街頭。
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  雲南。   救援現場。
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  ここも学校の救援現場。   痛ましい北川中学。900人いた建物が倒壊しました。
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  河南省 鉄路。   吉林省 工場。
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  北京国際空港。   福建省 街頭。
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  黙とうの後、歌とか叫びも有りました。   遼ニン省 小学校でしょうか。
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  警官。   ラサ宮殿の半旗。
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  被災地の救援部隊。   救済活動現場。
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  新疆ウィグル族。   最南端、海南島。
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  宝成鉄路隊。   香港。
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  病院。   山西省 街頭。
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  黒竜江省 工場にて。   青海(西域)の鉄路隊。
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  地名は分かりません、南方方面。街頭にて。   震源地近く。
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  そして、中国駐日大使館でも。   丁度この日は「横浜本を送る会」の方達が来られました。その歓迎会の直前に私達も黙祷しました。

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