| 20041212 再び山海関へ 昨日、12月11日(土)晴れ、朝の風は冷たい。前の沕(タン)河の水面が氷っていたとのこと。と言うことは気温は0℃以下なのだろうか?そんなに感じない。 来週17日(金)に日本に帰国することになった。例年のこの会社の日本人の慣例らしい。正月休み。2月の9日から10日間ほど中国の旧正月で、これは会社も休みらしく、ほぼ2ヶ月の休暇が決まった。極寒の2月(−10℃〜−15℃)を避けて通れることは助かる。そんなこともあって、今日は前回見損なった「山海関」の山のほうの万里の長城を見に行く事にした。通訳の梁さんと貿易部の王慧嬢も行くと言うので今日は3人だ。例のごとくバスで都心まで1元と山海関まで2元(前に報告した5元は間違い)、片道約40円。距離約30Km、時間にして約1時間半。この「山海関」も前回報告の「北戴河」も秦皇島市であり、都心(開港区、開発区)と呼ばれる地域に通勤できる範囲です。現に梁さんはご両親とこの「山海関」に住んでおり、王慧嬢は「南戴河」出身です。買い物なんかも休みの日に市内に出かけると表現しています。 いざ出発。 |
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| 建国路の交差点の近く、これはマンションと思われる立派な建物。 | 秦皇島発電責任有限公司。日本の風景と変わりません。 | ||
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| 山海関の街中。旧城内に街があったと思われるが、いたるところ修復工事がおこなわれている。 | 終点の1つ手前のバスストップで降りた。 | ||
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| 近辺の地図。真中に天下第一関とある所が旧城内で、建物も古い。右斜め下に老龍頭がある。 | 絵図。真中が天下第一関。右下が老龍頭。 | ||
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| 古い絵図。真中が城壁に囲まれた街。長城上にあるのが天下第一関。下が老龍頭。燕山山脈と渤海の間が10Km未満の平地で、「山海関」の名前の由来である。北の満族と常に激戦の繰り返しの要衝であることがわかる。 | 南門を入った所。通訳の梁さんと王さん。梁さんは7年間日本にいた。王さんは大学出て間も無いが、英語は勿論私より上、日本語も学校で受けており、少し出来る。 | ||
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| 左手が博物館で、今はシーズンオフで修復中の為休館であった。正面薄く小さく見えるのが第一関 | 天下第一関の入口から南門方面を見る入場料一人50元≒650円これも高い。地元住民は只。面白いのは子供料金1/2、背の高さで決まる。 | ||
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| みやげ物店の前の鳩。白くて綺麗だった。 | 天下第一関上り口 | ||
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| これは歴史上に良く出てくる征服者たちの通った門であり、この左右に長城が延びている。意味は判らなかったが日本兵の行軍している写真もあった。 | 二階建ての楼内には展示物があり入場料更に2元。この建物は再建されたもので、「天下第一関」の額は日本にあると梁さんは言う。 | ||
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| 記念撮影 | 記念撮影2:山側のこれも修復された長城 | ||
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| 第一関から海側を見る | 楼上から前の広場の修復作業を見下ろして。梁さんの説明では60億元≒700億円かけてココ何年かに城内の建物を古い昔風に建て替えて整備する計画とか。今城内は汚いが、昔のままの建物が残っている感じ。 | ||
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| 第一関の裏側山側の公園。 | 第一関の裏側海側の公園、人工美で、あまり楽しくない。 | ||
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| 第一関の裏側には塀に囲まれた庭がありこれは日本のお城の構造に似たところがあると感じた。 | 内庭の外側すなわち長城の外側には農家とか工場の建物が詰まっている。 | ||
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| もう一つ地図が出て来た。やっぱり天下の要衝だ。 | 王家の館、明、清時代の民間生活が伺える。梁さんは、しきりにここの第三夫人が美人で、良くわからないが裏切ったか何かで軍隊を出動させて取り戻しに行ったとか話してくれた。 | ||
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| 勉強部屋で楽器類も置いてある。ガイドさんがすごい美人だった。 | 新婚さんの部屋 | ||
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| 碁盤、碁石。今のと大きさも一緒。 | 女性用マージャン牌とか。これは日本と大きさ一緒。象牙製で少し薄い。 | ||
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| 王家の庭、これぞ昔の中国だ。 | 城内の旧市街。王家もこの中にあった。 | ||
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| この城内でやっと小龍包(しょうろんぽう)の専門店に出会い、お昼を満足に過ごした。歴史ある店でお客も入れ替わり立ち代りいっぱいであった。上海よりも大きいし、何と量り売りであった。これに卵スープがついて15元≒200円。(3人分) | いよいよ山の手の長城へ。第一関の城内からタクシーで約五元≒80円。入場料は30元≒400円、公園風に整備されている。オランダ人3人が一緒に入った。 | ||
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| さすがにこの上までは行けなかった。長城が細くなっており、途中からは両サイドの防壁も無い。怖そーで、足がすくむ。 | 今日はアノ先端までが限界だ。あれ以降は次回に回した。左手にケーブルが走っているがシーズンオフなのか動いていなかった。あの櫓には鉄梯子で一人づつしか登れなかった。怖かった。 |