平成23年6月 定例議会報告
1、災害対策事業・・・・・・・・・・1,783万円4千円
東日本大震災被災地支援事業・・・・・・・・・・1,443万円9千円 (内訳) 被災地への職員派遣費用・・・・・・・・・・759万円3千円 被災地支援物資購入費用6・・・・・・・・・・84万円6千円 原子力防災対策事業・・・・・・・・・・339万円5千円 (内訳) 消耗品購入費用 感染防護着・・・・・176万4千円 備品購入費用 放射線測定器など・・・163万1千円
2、土地改良事業補助金・・・・・・・・・・2,157万9千円
(内訳) 用水路改修補助・・・・・・・・・・2,040万9千円 その他・・・・・・・・・・117万円
3、常磐木地区獣害防止柵整備事業(測量・工事)・・・4,425万2千円
4、農業施設災害復旧事業・・・・・・・・・・600万円
1、コミュニティ助成事業・・・・・・・・・・1,130万円
(内訳) 神輿修繕 3地区 ・・・・・・・・・・750万円 傘鉾覆新調・・・・・・・・・・130万円 鞍・馬具新調・・・・・・・・・・250万円
2、土地改良事業補助金・・・・・・・・・・2,157万9千円
(内訳) 用水路改修補助・・・・・・・・・・2,040万9千円 その他・・・・・・・・・・117万円
・・・・・6月議会において次の質問をさせていただきました。・・・・・
水防計画のその後の見直しは 活発な前線の影響で、5月には2回にわたり県内で大雨をもたらしました。 朽木地域では記録的な雨量に達したとの報道もなされました。 市において早期の水防計画の重要性が求められますが、3点について質問します。新年度早々の防災会議はどうであったか。
土木交通部長 防災会議は、6月1日に開催し、防災会議の経過説明、水防計画の内容、 高島地域防災計画の見直し等を報告させて頂きました。
水防計画の策定はどこの部署が責任をもって対応するのですか。
水防計画策定の責任部署は、土木交通部土木課です。
水防計画策定の状況について。
水防計画策定状況は、先の高島市防災会議で承認され、現在水防法大32条 第2項の規定により、滋賀県と協議を行っています。
教育問題についてQUテストという心理テストの取り組み、また、つまずき診断テストの実施 状況と結果及び課題について。
主席教育次長 市内各小学校では、QUテスト等をもとに課題の早期発見、早期対応に努めています。 つまずき診断テストは、小学校4年と中学校1年で実施し、個人や学年全体の 学習課題を明らかにし、学力補充や指導方法等の工夫改善に努めています。
家庭における経済的・社会的に不安定な状況が、学習意欲や学力に影響していると 指摘されている児童生徒の要保護、準要保護の抱えている問題を改善するための支援について
家庭への支援として、就学援助費や奨学金の事業を実施しています。
小学校に新学習指導要領の現状と課題、また電子黒板等ICTの教育活動での活用事例と効果は。
新学習指導要領の実施や電子黒板等のICTの活用等については、指導計画の作成や研修・ 研究を重ねて、実践の充実に努めています。
中学校遠征に係る市バスの利用方法と問題点は。
マイクロバスの運航については、希望時間の運用に努めています。