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1 団員数増による問題
平成13年までは、全団員が2時から4時までの練習でした。
このころの団員数は30人から40人ほどです。
平成14年に団員数が50人を超えたことを機会に、練習形態に二部制を取り入れました。
一部は1時から3時まで。二部は2時から4時までとしました。
そして、平成17年には99人という大人数となり二部制でも回らなくなりました。
そこで、三部制を取り入れました。
一部は1時から2時30分まで、二部は1時から3時まで、三部は2時から4時までの練習です。
しかし、年々団員数増加にともなって三部制でも問題が発生してきました。
次のような問題です。
(1)部内での能力格差によって、個々の能力にあった適切な指導ができにくい。
(2)各部での団員数に偏りが生まれ、スポーツの基本である「運動量」を確保しにくい。
(3)難度の高い技を指導する際に、危険がともなう団員が出てくる。
平成22年度は141人となり、三部制でも難しい状況となりました。
団員数の増加にともなって指導者も増加していけばいいのですが、なかなかそういうわけにはいきません。
姫路市体操スポーツ少年団の単位団としては、団員数の増加という異常事態が続いていました。
しかし、平成27年度以降は、100名を超えることなく、減少傾向にあります。
その影響できめの細かい指導ができるようになってきました。
2 指導者募集
本団の指導者あるいはお手伝いしてくださる方を大募集します。
毎週土曜日の午後は束縛されますし、交通費や謝礼も出ません。まったくのボランティアです。
マットの横に立っていてくださるだけで、子ども達の真剣度が違います。ふざけるのも減ります。
指導ができなくてもかまいません。ちょっとしたお手伝いをしていただきたいのです。
また、正式な指導者資格をとる講習会も年に1度開かれています。
子ども達の安全と健全育成のためにぜひともご協力をお願いします。
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