縄跳び授業発問指示腕の構え方

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授業教科等/体育/小学校/全学年　　TOSSランドナンバー1214017

縄跳びの授業：発問指示：腕の構え方

発問

グリップを持ったとき、腕はどのように構えたらいいでしょうか。
1.腋を広く開いて構える。
2.肘を腋につけて構える。

子どもたちの予想はこうなった。
　1.腋を広く開いて構える・・・・4人
　2.肘を腋につけて構える・・・34人
挙手によって人数を確認したところで、実際に試してもらう。
すると、以下のように変容した。
　1.腋を広く開いて構える・・・・0人
　2.肘を腋につけて構える・・・38人
全員が2の意見に変わった。

説明

その通りです。肘を腋につけたほうが跳びやすくなります。
それには、指の爪が見えるように
します。そして、親指を外に向けます。

2001.7.17 四郷小学校5年1組で実施