江崎古墳

総社市上林。

県指定史跡。

六世紀後半から七世紀初頭の築造。

全長約45メートルの前方後円墳。

後円部径約32メートル、高さ約5.2メートル、

前方部幅約25メートル、高さ約1.2メートル。

二段構築。

後円部の一部を除き周濠が確認されている。

円筒埴輪・朝顔型円筒埴輪・形象埴輪・須恵器などが出土している。

西に開口する両袖式の横穴式石室。
 
石室全長約13.8メートル。

玄室長さ約6.6メートル、幅約2.3〜2.6メートル、

高さ約2.9メートル。

刳り抜き式の縄かけ突起付の家型石棺が出土。

石棺内には二体の遺骸があり、20代後半から30代、身長約156センチの男性と

30代から40代身長約156センチの女性と推定される。

出土品は

馬具金具・刀子・金環・ガラス小玉・須恵器

銅鏡・耳環・鉄刀・鉄鏃・土師器など。

追葬された可能性が高く、

また平安時代の火葬骨も出土しており埋葬施設を再利用されていたと思われる。

ちょうど裏手にあった公園に古墳らしきものが。

看板もなく本当に古墳かどうかは謎。




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〜編集後記〜
備中国分寺の裏手の駐車場に止めて見学に行きました。
急こう配で細い道を登っていくと古墳が見えてきます。
この辺りは同じ苗字の家ばかりですね。
石室の入り口にあるはしご、賛否両論があるとは思いますが
赤ちゃんを抱っこしている身としてはとてもありがたかったです(笑)

石室内の明り取り、これはないかな(^^;)
明るくていいけど
古墳で明るくていいってなんやねん!
って感じやしね★

江崎古墳に入るまでの大きな道沿いに
トイレがあったので利用させてもらったら
そこに古墳らしき高まりが。

場所的に古墳で間違いないだろうけど
どこを探しても説明版がない★
色々調べたけど出てきません・・


(2015年4月)