暁のイロイロ感想文サイト(予定)
名も無き霧の中の城

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2007/11/17 釈明+

またサボりました、暁です。
 
言い訳がましいですが、サボり始めるにもそれなりの理由があって、今回は私の誕生日である10月18日にショックなことがあってやる気が減退していたからなのです。
ただ、何がショックだったのか何故ショックだったのかは覚えていますが、どれほどショックだったのかは覚えてません。
後悔はしているが反省はしていないというやつですね!(最悪)
 
まあ、何があったのかはかなり恥ずかしいので伏せますが、その痛みから逃避するために押入れから加湿器を取り出してセッティングしたわけです。
#定期試験前に部屋の掃除がしたくなるのと一緒ですね。
 
気分転換がしたかったというのもありますが、毎度毎度季節の変わり目に風邪を引くので、さっさと対策してやろうという魂胆もありました。
そしてその結果…
 
次の日起きたらばっちり風邪引いてました(笑)
 
あまりに惨めで、その惨めさで生への別れを告げるかと思いましたよ。まったく。
#ちなみに直接の原因は加湿器ではなく、加湿器をかけたことによる換気不足だと思われます。窓を開けたら楽になったので。
 
とまあ、そんな連続長打を浴びせられたのでサボっていたのです。
どちらかというと連続与四球のような気もしなくもないですが、それはさておき。
 
ここ1ヶ月、何をしていたかというと…驚くほど何もしてません。
なんとなく気が重たくて7月の頭から巡回を自粛していた音楽系サイトも覗きませんでしたし、小説も一冊しか読みませんでした。
普段から見てるサイトは相変わらずこまめに覗きましたし、ニコニコにも毎日アクセスしていました。
でも、何もしていないのです。
 
何かをするということは、流れに身を任せるのではなく、流れに沿うか逆らうかすることを指すのだと身を以って知りました。
 
というわけで、下流に向かうにせよ上流に向かうにせよ、このままでは駄目だと思ったので泳ぎます。
とりあえず手始めとして、自粛していた音楽系サイト訪問。
 
Sound Horizonのライブが終わってたり、アルトネリコ2のヒュムノスコンサートや妖精帝國のミニアルバムが出てたり…。
私が何もしなくても世界は回るんだなぁという感慨に浸りつつ、気になる記事を発見。
 
>2007.12.21 RELEASE 隷属快美の娘達 〜BEST SONGS II〜(仮) 畑亜貴
なんと、我が心の歌姫、畑亜貴のベストアルバム第二弾が1年のブランクをへてリリースされるじゃないですか!
 
これはブログもチェックせねばと思い、自粛した頃からのエントリーすべてに目を通すと、またも気になる記事が。
 
>レーシックという視力矯正の手術を受け
なんと、畑亜貴の眼鏡姿はもう見れないというのですか!
ゴスロリ+眼鏡は個人的に直球ど真ん中だったので、非常に残念です。
#いやまあ、歌声には関係ないのでいいんですけどね。
 
…えー、支離滅裂で尻切れですが、何が言いたいかというと、暁は意外と元気だということです。
後悔はしているが反省はしていない。(最悪)

2007/11/18 柑橘類の絞り汁のみがポン酢 (Wikipedia

珍しくTVCMの話。
 
親の買い物に付き合って車で移動中、ナビからとあるTVCMが流れてきました。
SMAPの草g剛が2つの製品、青じそポン酢と梅じそポン酢についての熱い思いを語るというものです。
#ヤマサ「青じそぽん酢・梅しそぽん酢」TV-CM 『ステージ』篇ですね。
 
そのCMは「あなたはどっち?」という視聴者への問いかけで〆られるのですが、これについて母親が
「あんたはシソ嫌いやし、どっちもいらんなぁ」
と、笑いながら同意を求めてきたので
「おうよ、そもそもポン酢自体いらねーぜ!」
などという、キャラ違いにもほどがある返答をしました。
#わりと実話です。
 
しかし、あとでよくよく考えてみると、鍋物にはポン酢を使わない私でも鰹のたたきのときには使うのです。
そういうわけなので、高知県の皆様にお詫びします。忘れていて申し訳ありませんでした。
 
あと、うちのポン酢は旭ポンズです。ただのポン酢には興味ありません(ハルヒ風)
#まあ、どっちにしろ私は使わないんですけどね。たたきを買うとポン酢はついてますし。

2007/12/22 畑亜貴の話をすると愛が溢れ出すので自重

CDの感想なんて畏れ多くて指が裂けても書けません。大好きです。
#今回は嫌いなものについての話なので、狂信主義者や至上主義者は帰ったほうが賢明かもしれません。
#ついでに言っておくと、メインテーマはラノベです。
 
さて、前回更新したひと月ほど前のこと、いつもの如く特に用事もないのに本屋のラノベコーナーをうろついていたところ、『このライトノベルがすごい』(通称『このラノ』)が出ていたのでとりあえず立ち読みしました。
すると驚くべきことに、(私の大嫌いな)“文学少女”が堂々の3位じゃないですか。
1位2位がアニメ化済みの作品であることを考えると、これは快挙といって差し支えないと思います。
 
でも、何故これが3位?
 
このラノの詳しい投票方法は知らないのですが、wikipediaによると
>読者による作品及びキャラクターの年間人気投票がウェブ等で行われているのが特徴
らしいので、組織票とかいろいろあったのかもしれませんが、とりあえずそれは棚上げ。
投票はすべて公正だったと仮定しましょう。
 
ということは、つまり、“文学少女”はとてつもない名作だということになります。
アニメ化していないにもかかわらず、アニメ化済み作品と同等の知名度を誇り、さらに内容面でもそれらに追随しているということですから。
 
でも、実際に1巻を読んで、破り捨てたくなるぐらいの駄作だと認定した身としては、どうも納得がいきません。
いやまあ、1位2位も読んでないので言い過ぎかもしれませんが、少なくともそっちはアニメを観た人から聞いた概要でどこが面白いのかを理解できました。
しかし、“文学少女”は自分で読んだにもかかわらずどこが面白いのかさっぱり理解できないのです。
 
と、ここまではひと月前に辿り着いていたのですが、ここから先には至れなかったのです。
そのまま保留ボタンを押して、記憶の隅に追いやっていたのですが、例によって例の如く風呂に入ってるときにフラッシュバック。
さらに、同じように感じていた作品がオーバーラップ。
ああ、蟲と眼球とテディベアと同じなんだこの作品。
#あとで思い返してみると「十三番目のアリス」もですね。
 
2つの作品の大まかな共通点は、「孤独」と「帰属」。
この2点は、はっきりいって私の大好物のテーマで、西川真音・坂入慎一・御影瑛路・甲田学人・久住四季・米澤穂信といった面々、さらには(畑は違うけど)畑亜貴も好んで取り上げています。
#まあ、このテーマを扱うから彼ら彼女らのことが好きなんですけどね。
 
それについて好きだと言えるということはつまり、それを含む作品については採点が厳しくなるということでもあるわけです。
要するに、「このテーマはかくあるべし」というものが形成されるのです。
 
具体的に言うと、先の2つの作品には決定的に「孤独」の重さが足りていないのです。
確かに、「孤独」の重さを際立たせるために敢えて軽く描く場合もありますが、成功してるとは言い難いです。
#米沢穂信の「春期限定いちごタルト事件」は成功例ですね。
#「全然孤独じゃないじゃん」と思った方は孤独を感じる器官が麻痺している恐れがあります。
 
さらに、「帰属」も吹けば飛びそうなほどに軽いです。
どちらの作品も、(紆余曲折はあるものの)偶然その位置にいたから「帰属」できたという構成になってます。
声を大にして言いたい。「ふざけるな」と。
 
帰るべき場所、安らげる場所というものは絶対であるはずはなく、もしそれを絶対だと感じるのならば、大抵の場合、それは自分以外の誰かに圧倒的な無理を強いているということなのです。
その場所の維持の大変さを描かず、ただただ理想郷として描くのは個人的には好きではありません。
#そういうのは本来、近所のお兄さんお姉さんの仕事のはずだったんですけどね。
 
というわけで、私は“文学少女”が嫌いですし、好きになれそうもありません。
自殺したい奴はさせておけばいいんです。
見せびらかすために自殺未遂する奴は止めなければいいんです。
「孤独」だって、付き合ってみれば結構いい奴なんですよ?
#想像以上に激しい文章になってしまいましたが、自戒を込めてるからなのであしからず。
#なんか、読み返してみたら歳を重ねたんだなぁとしみじみしてしまいました(笑)