暁のイロイロ感想文サイト(予定)
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2007/01/01 自分語り

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほどよろしくお願いします。
 
とまあ挨拶はこれぐらいにして、新年1回目は自分の話でもしようかと思います。
#初っ端から重い話題なのは私らしさです(笑)
 
そもそもの発端は、去年の12/30-31に行われたTACL忘年会でのepi氏の台詞。
「暁はいい奴だけど、よくわからん」
それに続けて本松曰く
「なんかよくわからんけど凄い奴って思っておけば間違いないと思いますよ」
 
凄い奴かはともかく、言われた当人としてはどこがよくわからないのかわからないのですが…。
どうやら、過去に柘植氏やDragonにも同じことを言われたことを考えると、結構わかりにくいみたいですね。
というわけで、暁を徹底解剖してみせましょう。
#本松と私は、自分にできそうにないことをできる人を凄い奴だとしているので、お互いを凄いと思ってます。多分。
 
 
・思考パタン―基本的に考え無し
 
「よくわからない」のうちに「何を考えてるのかわからない」が含まれているのなら、恐らくこれが原因です。
 
原則的に、人と対面しているときは、何も考えていません。
特に話を聞いているときは、ほとんどのリソースを理解に費やすので、頭の中が真っ白です。
 
当然ですが、何も考えていない人の考えていることなんてわかるはずもありません。
#そもそも考えていることが無いのですから。
 
というわけで、暁が何を考えているかわからなくなったときは
「ああ、この人は何も考えてないんだなぁ」
と思っていただいて結構です。
 
 
・価値基準―1、面白さ 2、可愛さ
 
さて、原則にはすべからく例外があります。
そんな時、私が何を基準に思考をしているかというと、「それは面白いか」と「それは可愛いか」の2点です。
この2つは、一人でいるときの思考パタンでもあり、さらに嗜好パタンであり志向パタンでもあります。
 
なお、これらはあくまで私にのみ通用する面白さや可愛さです。
よって表出に至ると、突飛で奇矯な言動になりがちです。
#例)自転車で両手放し立ち漕ぎにチャレンジして大転倒。
 
その奇行を見て「何故するのかわからない」と思われた方は
「ああ、この人にとっては面白そうだったんだな」
と無理矢理にでも納得していただければ幸いです。
 
 
上記2つで暁の大抵のことは納得できると思います。
ですが、それでも納得できないほどの悪趣味な言動を見たときは、そっと離れるのがいいと思います。
恐らくそこは、決定的に違う点ですから…。
 
 
とまあ、私はこんな感じの人間です。
これでもまだわからない人はここを読めばもっとわかると思います。
 
追記:私は馬鹿かも知れませんが、決して天然ではないはずです。会長は間違いなく天然ですが(笑)。

2007/01/02 新年の本の虫

破魔矢売ってました。

2007/02/07 PC『羊の方舟』(西川真音)

ひと月に1回ぐらいは何か書かないと…。
 
さて久しぶりの感想文ですが、今回は工画堂の『羊の方舟』です。
ジャンルはデジタルノベル。
選択肢型のアドベンチャーゲームだと思うと痛い目を見るかもしれません。
#発売後1年半も経過してるのに間違える人がいるのかはともかく。
 
内容は、西川真音らしく、生きるか死ぬかの瀬戸際でアイデンティティが云々って感じです。
とても私好みのテーマなのですが、この人は毎回同じテーマで同じ結論を出すので、少々食傷気味。
#好きなことは好きなんですけどね。
 
まあ、今回もいつも通りの西川真音スタイルでしたと。
 
面白くなくは無いですが、『シンフォニック=レイン』よりはやや落ちると思います。
#個人的な西川真音作品評価は「MO2nd希シナリオ>3Mbe>S=R>羊の方舟」といった感じです。
 
これだけではアレなので、シナリオの個別評価を。
#以下、ネタバレを含むので、これから作品を読む予定の人はスルーしましょう。
 
 
・アキラ編
 
その『記憶を消す』という能力のせいで、作品中最も報われることが無い人物、アキラ。
彼が報われる2つの物語のうちの1つが、このアキラ編です。
 
ほかの(主人公格の)人たちは、計画終了後も何なりと生きていけますが、サイファを選んだ彼だけは不可能。
#このことはウォルシュ編に明示されてます。
 
また、シャトル内での
「死ぬまで忘れるな」
という台詞は、彼の欲したその能力とあいまって、私の胸を強く打ちました。
 
よって私的にはこの話が、3つの中では、一番のエンディングなんじゃないかと思います。
 
 
・アロイス編
 
『シンフォニック=レイン』トルタ編の焼き直し(別解釈)シナリオです。
…というか、それ以上の価値は無いように思います。
 
要求された知識水準に私が到達できていないのか、伏線が全く見えません。
よって、展開が強引に過ぎるような気がしました。
 
まあ、毎度お馴染みのネタだと思えば…。
 
 
・ウォルシュ編
 
実質シャオリー編ですが。
 
人間同士が分かり合うにはコミュニケーションが必要としながらも、問題解決は異能力任せという凄い話。
大人的な視点で見ると甘えた話で、子供的な視点で見ると理想の話といったところでしょうか。
#この手のテーマは、エヴァやガンダムに通じるところがありますね。
 
私は、自身では子供に属すると思っているので、好意的に受け止めました。
 
ただ、この設定の場合は異能力で解決する必要は無かったのでしょうか。
往々にして、怒りを振りまく人物というのは赦しを求めているのですから。
#その知識の差を出すために、ヒロインが少女なのかもしれませんが。
 
…何か自分について言ってるようで、厭な感じですね。
 
それはさておき、シャトルの中でやっと素直になるシャオリーがとても微笑ましいです。
この話だけ、(エロ漫画級ですが)恋愛小説しています。
 
 
・サイファ編
 
アキラが報われる話その2。
 
地球ごと隕石を消し去って、さらに物資の不足から残ったつがいたちも消えていく…。
そんな壮絶な話ですが、消えていくつがいたちの力強さからか、それほど悲壮な感じはしません。
 
特にウォルシュは、「消える」ではなく「行く」と明言しています。
願わくば、彼らの行く先に希望がありますように…。