Aka-Tombow のスペシャル・メニュー、それは一説に幻の料理ともいわれる 「かつめし」 です。

「かつめし」 は最近少し有名になりつつあるちょっと不思議な食べものです。 なぜ不思議かというと、ここ兵庫県東播地方の加古川市と高砂市にほとんど集約されるお話だからです。 こんなにおいしい食べものがどうして全国区でないのか … ???  ましてやお隣の姫路市や明石市にすら 「かつめし」 を食べさせてくれるお店があんまり見つからないなんて、これを 20 世紀の七不思議の一つと言わずして何でありましょうか。

ところが今、若者の口コミによってか電波・印刷媒体を介してか、「かつめし」 の話題が日本中に少しずつ広がりつつあります。 インターネット上でも 「かつめし」 の情報が公開されています。 「かつめし」 の歴史やら分布やらの詳しい話はそちらにおまかせするとして、ここでは当店自慢の 「かつめし」 をご紹介いたしましょう。

とんぼおばさんは 35 年前に加古川市の 「一勝」 というレストランで初めて 「かつめし」 を食べました。 とんぼおじさんは 30 年くらい前にやはり加古川市の 「まるいち食堂」 で 「かつめし」 を食べました。 二人は 「かつめし」 の大ファンでした。 「ヤエ食堂」 の 「かつめし」 もおいしかったね。 それ以来、いろんなところで何度となく 「かつめし」 を食べつづけ、15 年前にここ Aka-Tombow でも 「かつめし」 を始めました。 いまや大工さんのとんぼおじさんも元はといえば調理人。 辻調理師学校の出身で、各地で調理の修業の後、寿司屋をやっておりました。 研究に研究を重ね、たくさんの 「かつめし」 ファンの口を経て Aka-Tombow の 「かつめし」 は生まれました。 私たちは、これこそ世界一おいしい 「かつめし」 だと自負しています。 どうかお試しあれ !

おいし食べたし 「かつめし」 レシピ !!

それでは世界一おいしい 「かつめし」 の作り方をご紹介いたしましょう。 ただし、自分で作ってみる前に一度当店で実際に食べてみることをおすすめします (お値段は一人前 900 円です)。 そしてとんぼおばさんとも話してみましょう。

 

まず、おいしいご飯を炊きましょう。 ご飯は少しやわらかめの真っ白なご飯がおすすめです。

 

もうご存知でしょうが、「かつめし」 のかつは牛かつです。 肉は赤身でやわらかいところ、太ももの肉 (内ひら) を使います。 この肉の厚さが大切です。 決して薄すぎず、かといって厚くもありません。 黒胡椒をふって小麦粉をていねいにまぶし、新鮮な卵をくぐらせて、少し粗めの生パン粉をたっぷりつけます。

  上質のラードを使って高温でからりと揚げ、しっかりと油を切ります。
  肝心のソースですが、デミグラスソースをつくります。 このソースが味の決め手といわれております。 それに市販のとんかつソース、みりん、酒を加えます。
  かつは、よく切れる大きな包丁でサクサクと切ります。
  切ったカツをご飯の上に乗せ、うんと熱くしたソースをたっぷりとかけます。
 

付け合せは、よく言われているとおり 3 センチ角くらいの湯がきキャベツです。
それと、もちろん自家製のポテト・サラダかスパゲッティ・サラダがつきます。

  もちろんお汁が付いてます。 中身はいろいろ…。
いろいろ食べ歩いて自分にとって一番おいしいと思える 「かつめし」 を探してみるのもいいですね。 「かつめし」 についての情報、ご意見、体験談などもどしどしお寄せくださいね。 お待ちしております !!