ホーム肢体不自由児施設>施設概要

AITOKU Medical and Welfare Center

施設概要


■設置主体

 社会福祉法人 愛徳園

 

■開設年月日

 昭和36年7月1日

■定員

25名

 

■療育相談と治療

医師・ケースワーカー・専門医療技術者がチームを組み、医学・心理学的な面から総合的に診断し、関係機関と連携のもとに、入園・療育や家庭療育について相談に応じています。

 

■機能訓練

 医師及び理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・ケースワーカー ・保育士のチームワークにより総合的リハビリテーションをすすめています。

 

■教育

学齢に達した入園児童生徒は、併設された県立紀北養護学校愛徳分教室で義務教育の過程を習得することができます。また、義務教育終了後は、和歌山県立紀北養護学校高等部に進学することができます。

 

■保育

就学前の幼児には、専任保育士による温かい愛情と指導のもとに幼児教育を行っています。

 

■入園生活

家庭的な雰囲気の中で、食事・排泄・衣服の着脱等の基本的生活習慣を身につけるとともに、自立心と協調性、豊かな情操をや培うための色々な行事や活動を行います。規則正しい集団生活を通じて、社会性と責任感の育成につとめています。

 また、園児の健康管理、一般小児疾患の予防、栄養面の配慮、病室の明るい環境づくりなど療育の効果が一層あがるようつとめています。

 

■母子入園

 早期診断により発見された疾患などに、治療効果のある乳幼児期から早期治療を集中的に行うとともに、短期間に母親又は、療育者が家庭での機能訓練等の療育方法を習得していただいています。

 

■短記入所事業「ショートステイ」

 在宅の障害児(者)の介護に当たっている家族の方が、病気や冠婚葬祭などで家庭での介護が困難になった時に利用できます。

 

 

 

 

 

 

641-0044 和歌山市今福3丁目5番41号   TEL 073-425-2391  FAX 073-426-1044