相生教会は、相生の中心街にある礼拝出席者数が４０名程度の教会です。

　私たちには、主なる神様が、他でもない私たち１人ひとりを通して、多くの人に祝福を与えようとしてくださっているという確信が必要だと信じます。

　神様は、「誰か他の人」を考えておられるのではなく、私たち１人ひとりを必要としておられと言う自覚をもって、それぞれ(わたし)に出来ることを丁寧にして行きたいと願っています。

　相生教会では、教会のことをみなさんに知っていただくために、教会で開かれている集会やコミュニティ活動などを紹介し、教会に対する理解を深めていただき、 もっと多くの人達が教会に親しみをもって利用していただけるようにと願っています。

<<定例集会>> 　特別行事へ

• 聖日礼拝
  教会の最も中心となる集会で、讃美歌を歌ったり牧師によるメッセージを聞き、キリスト教を、こころの学びをしています。どなたでもお気軽にどうぞ。毎日曜　午前１０時１５分
  　礼拝の流れについてお知りになりたい場合は、こちらをご覧下さい。
  
• 教会学校

  幼稚科、小学科、中学科、高等科。聖書を通して、心の学びの時間。毎日曜、午前９時１５分より

  * 主日礼拝、教会学校では、献金がありますが、自由なもので、強制されるものではありません。

• 夕べの祈り会 ☆
  日曜午前利礼拝に出席できない方のための、祈りの時。日曜夕　随時
• 聖書通読祈祷会
  毎水曜日　午前10時〜　聖書を読み学び祈る時
• 祈祷会
  毎水曜日　午後７時30分〜　聖書を読み語り合い祈り合う時 　(第一水曜は 、矢野集会に合流)
• 聖書入門講座 *
  キリスト教は初めてと言う方のための学びの時。週１度。
• 心の相談室 *
  牧師があなたの心の重荷をお聞きし、神の支えと守りがあるようお祈りする時間です｡随時開催｡まずはご連絡を！
• 三木先生と語る会 ☆
  心に気に掛かることをお互いに分かち合う交わり。月１度、月曜１４時より
• 相生トーンチャイム・アンサンブル ★
  ハンドベルのような演奏スタイルのベルを使ってハーモニーを楽しんでいます。第２・第４土曜、午前１０時｡ 見学自由。
• 子羊クラブ
  子供のための聖書の紙芝居と工作の時間。トーンチャイム開催日の午前１０時半より
• 相生混声合唱団 ★
  １５〜２０人で混声四部合唱を楽しんでいます。毎週金曜、１９時３０分。　見学自由。
• プレイズ・タイム ☆
  コンテンポラリーなジャパニーズゴスペルとショートメッセージの集い。月１度、日曜４時
• お食事会 ★☆
  ご高齢者との昼食と、歌や折り紙での楽しい交わりの時。現在、参加希望者多数です。月１度、正午。

• 家庭集会
  ☆教会では、日曜毎に礼拝が行こなわれ、聖書のメッセージが語られていますが、礼拝とは別に、気軽に聖書を楽しむことが出来るよう、教会員の家庭を会場に、毎月楽しい集会を開いています。
  
  
  旭･緑ヶ丘・赤坂・那波野・揖保川・矢野各地区のご家庭で聖書のお話と、お茶を飲みながらの楽しい語らいの時を持ちます。家庭集会に参加ご希望の方は、 お尋ね下されば、開催日時会場などをお知らせします。お気軽にどうぞ！　それぞれ、５〜１０人程度のアットホームで楽しい集まりです。
  
  ☆旭集会　毎月１回　旭二丁目の三木さん宅で、主に、第4火曜日の夜７時より開いています。
  ☆緑ヶ丘集会　毎月１回　緑ヶ丘の花岡さんのご家庭で、主に、第３木曜日午後１時３０分より行われています。
  ☆矢野集会　毎月１回　矢野町町瓜生の芳賀宅で、主に、第１火曜日の夜７時３０分より開いています。
  ☆赤坂集会　毎月１回　 赤坂の蔵所さんのご家庭で、主に、第３木曜日午前１０時より行われています。
  ☆那波野集会　毎月一回　 那波野の畑本さんのご家庭で、主に、第４金曜日午後２時より行われています。
  ☆揖保川集会　毎月一回　 たつの市揖保川町ご家庭で、月一回、主に、第４木曜日の午後に行われています。
  ☆子育ての会　那波野の宮城さんのご家庭で、若いお母さん方が集まり、キリスト教の話とは直接関係なく、子育て・親子関係に関することなどを話し合っています。２〜３ヵ月に一度、主に、土曜の午前１０時〜１２時に行われています。
  

☆印のついたプログラムは、開催日が月ごとに変動しますので、開催日をお訪ね下さい。すべてのプログラムに、どなたさまでもご自由に参加ください。
★印のついたプログラムのメンバーになられる場合は、若干の会費が必要です。参加ご希望の方はこちらまで
＊印のついたプログラムは、ご予約が必要ですので、ご連絡ください。

※上記の各プログラムはすべて､どなたさまでも自由にご参加ください。詳しくは､こちらからお訪ね下さい。

• 特別集会のようす
  クリスマスキャンドルサービス　修養会　市民講座　市民クリスマス　ﾊﾞｻﾞｰ

礼拝プログラム

前奏　

礼拝は、前奏で始まります。心を静めて礼拝の準備をします。

招詞　

招きの言葉です。 「主は、清き宮にいます。全地、御前にもだすべし。いざわれらひれ伏し拝み造り主のみ前に跪かん。」

讃詠　(21十三)　讃美歌21　１３番 (1〜3節)

会衆一同で、神様をたたえる讃美歌を歌います。

（讃美歌は、神様をたたえる歌です｡初めてでは歌いにくいかもしれませんが、ご一緒に歌った見ませんか？　 相生教会の礼拝では、「讃美歌２１」を主に使っています｡

主の祈り　 (21九三・五A)

「わたしたちに祈ることを教えて下さい」との弟子たちの願いにこたえて、 イエス・キリストが教えられた有名な祈りです。週報の裏側に印刷されていますので、 初めはそれを見ながらお祈り下さい。

　"天にましますわれらの父よ、願わくは御名をあがめさせたまえ。み国を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。われらの日用のかてを今日も与えたまえ。 　われらに罪を犯すものをわれらがゆるすごとく、われらの罪をもゆるしたまえ。われらを試みにあわせず、悪より救いいだしたまえ。国とカと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン"

(「アーメン」とは、 旧約聖書の原典の言葉、ヘブル語で「真実」という意味があります。教会では、祈りやさんびの時、真実な 思いを託す気持ちで、「アーメン」と唱えます。）

交読詩篇　

司会者によって導かれる聖書の朗読で、司会者と会衆が一節ずつ交互に読むので、交読と言われます。
「讃美歌２１」の後の方にある「詩篇」の、その週ごとに選ばれた個所を読みます。
司会者が１段高く書かれた所を読みますので、あなた（会衆）は、低い所をお読みください。また、太字で書かれている所は、司会者と会衆全員で読みます。

讃美歌　

その日の説教の内容に合わせて選ばれた讃美歌を歌います。あなたもどうぞご一緒に！

聖書　

その日のメッセージのための聖書の言葉が、司会者によって読まれます。
（聖書を開くのは、慣れるまでに少し時間がかかりますが、司会者が「旧約聖書、または、新約聖書の何ぺ−ジ」と言いますので、そのページをお開き下さい。

聖書は、旧約聖書と新約聖書で一冊になっています。ページは､週報の礼拝順序にかかれています。「新 ***」 とあるものは、新約聖書のページ、「旧 ***」とあるものは、旧約聖書のページはです。)

祈祷　

司会者が祈祷します。

讃美歌

その日の説教の内容に合わせて選ばれた讃美歌を歌います。あなたもどうぞご一緒に！

信仰告白　（使徒信条）

使徒たちによって伝えられてきた、キリスト教会の最も古い、伝統的な信仰告白を全員で唱えます。毎月第一週は信仰告白の全文を唱えます。信仰告白貸し出された讃美歌の一番後ろのページに貼ってあります。
　使徒信条　「われは天地の造り主、全能の父なる神を信ず。われはそのひとり子、われらの主イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、よみにくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて生ける者と死にたる者とを裁きたまわん。われは聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。アーメン」

説教　

説教はプロテスタント（新教）教会の礼拝の中心です。

牧師個人の思想や神学ではなく、神様の御言葉そのものが語られ、解説されます。

あなたの心の奥底にある、他人には語る事の出来ないような部分に、神様が働いて下さるように祈ります｡

「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」（ローマ人への手紙10:13）と聖書にあるとおり、キリストを自分の神・救い主と信じて御名を呼ぶ人の心にキリストは来て下さるいます。
はじめは、少し戸惑いがあるかも知れませんが、回りの人を意識せず、純粋な心で神様よりのメッセージに心を傾けて下さい。　

祈祷

牧師が神様のメッセージへの感謝の祈祷をします。

讃美歌

その日の説教の内容に合わせて選ばれた讃美歌を歌います。あなたも、ご一緒に歌って下さい。

（聖餐式） 相生教会では､第1日曜日に行われます。

聖餐式は、イエス・キリストを信じ洗礼を受けた方が招かれている、神様の恵みの食卓です｡イエス・キリストの体と血をパンとぶどう酒で表し、私たちを贖うためにイエス・キリストが死んで下さったことを、覚え感謝する式です。なお、この正餐は信仰を告白し洗礼をお受けになった方だけが、受けられる事と定められています。(讃美歌２１　８１番)

献金

献金は神の呼びかけに対して、わたしたちが身と魂とをささげるしるしです。この献金は、神様の恵みを感じて自由にする礼拝の一部です｡恵みを感じられた方で、ささげても良いと思われる方はお奉げ下さい。金額もご自由です。 献金は、強制的なものではありませんので、ご用意のない方は、気を使われずに献金のカゴが回ってきましても、そのままやり過ごしてください。

頌栄　(２１二四)　讃美歌２１　２４番

　　

派遣

わたしたち教会員が教会から派遣され伝道をしていくことを唱えます。

祝祷

祝祷は、牧師によって祈られる神様の祝福です｡これから始まる一週間、神様の祝福が豊に、あなたの上にありますように祈られます。

終奏

心を静めてお聞きください。

報告

週報に沿って、報告が行われます。

以上が礼拝の流れです。　わかりにくい点やご質問がありましたら、何なりとお気軽にこちらまでおたすねください。