疲れた時の休息 |
マタイによる福音書 11章 28〜30節
- 疲れた者、重荷を負うものは、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。
- わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛(くびき)を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。
- わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。
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試練に会った時 |
マタイによる福音書 26章 41節
- 誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えていても,肉体は弱い。
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悲しみで心ふさぐ時 |
ローマの信徒への手紙 8章 26〜28節
- 同様に、"霊"も弱いわたしたちを助けてくださいます.わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、"霊"自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。
- 人の心を見抜く方は、"霊"の思いが何であるかを知っておられます。"霊"は神の御心に従がって、聖なる者たちのために執り成して下さるからです.
- 神を愛する者たち、つまり、ご計画にしたがって召されたものたちは、万事が益となるように共に働くということを、わたちたちは、知っています.
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孤独な時 |
ヘブライ人への手紙 13章 5〜6節
- 神御自身、「わたしは決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。
- だから、わたしたちは、ばからずに次のように言うとが出来ます。
- 「主はわたしの助け手。わたしは恐れない。人はわたしに何が出来るだろう。」
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病気または苦痛の時 |
ローマの信徒への手紙 5章 3〜5節
- わたしたちは知っているのです。苦難は忍耐を、
- 忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。
- 希望はわたしたちをあざむくことはありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
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平安を必要とする時 |
ヨハネによる福音書 14章 1〜4節
- 「心を騒がせるな。神を信じなさい。そしてわたしをも信じなさい。
- わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。
- 行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻ってきて、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。
- わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」
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失望した時 |
コリント信徒への手紙 2章 16〜18節
- だからわたしは落胆しません。たとえわたしたちの{外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人は」日々新たにされていきます。
- わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。
- わたしたちは、見えるものでなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。
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心がせめられる時 |
ヨハネの手紙1 1章 5〜10節
- わたしたちがイエスから既に聞いていて、あなたがたに伝える知らせとは、神は光であり、神には闇がまったくないということです。
- わたしたちが、神との交わりを持っていると言いながら、闇の中を歩むなら、それはうそをついているのであり、心理を行っていません
- しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。
- 自分に罪がないというのなら自を欺いており、心理はわたしたちの内にありません。
- 自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を許し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。
- 罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り物とすることであり、神の言葉は、わたしたちの内にはありません。
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神の癒しが必要な時 |
イザヤ書 43章 1〜4節
- ヤコブよ、あなたを創造された主は、イスラエルよ、あなたを造られた主は、今、こう言われる。恐れるな、わたしはあなたを贖う。あなたはわたしのもの。わたしはあなたの名を呼ぶ。
- 水の中を通るときも、わたしはあなたと共にいる。大河の中を通っても、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。
- わたしは主、あなたの神、イスラエルの聖なる神、あなたの救い主。私はエジプトをあなたの身代金とし、クレシュとセパをあなたの代償とする。
- わたしの目にはあなたは価高く貴く、わたしはあなたを愛し、あなたの身代わりとして人を与え、国々をあなたの魂の代わりとする。
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決断の指針が必要な時 |
ヤコブの手紙 1章 5〜6節
- あなたがたの中で知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。そうすれば与えられます。
- いささかも疑わず、信仰を持って願いなさい。
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神の守りが必要な時 |
フィリピの信徒への手紙 4章 19節
- わたしの神は、御自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたの必要なものをすべてみたしてくださいます。
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困難な状況の時 |
へブライ人への手紙 7章 25節
- この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、ご自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできになります。
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愛するものが亡くなった時 |
マタイによる福音書 5章 3〜4節
- 心の貧しい人は幸いである、天国はその人たちのものである。
- 悲しむ人は幸いである、その人たちは慰められる。
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のしられた時 |
マタイによる福音書 10章 28節
- わたしが神の霊で悪霊を追い出しているのであれば、神の国はあなたたちのところに来ているのだ。
- また、強い人を縛り上げなければ、どうしてその家に押し入って家財道具を奪い取ることが出来るだろうか。
- わたしに味方しない者はわたしに敵対し、わたしと一緒に集めない者は散らしている。
- だから、言っておく。人が犯す罪や冒涜はどんなものでも許されるが、”霊”に対する冒涜は許されない。
- 人の子に言い逆らうものは許される。しかし、霊に言い逆らうものは、この世でも、後の世でも許されることがない。
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生活の指針が必要な時 |
ローマの信徒への手紙 12章 1〜3節
- こういうわけで、兄弟たち、神の哀れみによってあなたに勧めます。時分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとしてささげなさい。これこそあなたのなすべき礼拝です。
- あなたがたは、この世に倣ってはなりません。むしろ、心を新にして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
- わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大評価してはなりません。むしろ、各自に分け与えた下さった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。
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戒めが必要な時 |
テサロニケの信徒への手紙1 5章 14〜18節
- 兄弟たち、あなた方に勧めます。怠けている者たちを戒めなさい。気落ちしている者たちを励ましなさい。弱いものたちを助けなさい。すべての人たちに対して忍耐強く接しなさい。
- だれも、悪を持って悪に報いることがないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うように努めなさい。
- いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
- どんなことにも感謝しなさい。 これこそ、イエス・キリストにおいて、神があなたがたに望んでおられことです。
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