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消費者の目線にたった店作り
ハートビル法
平成6年に施行されたハートビル法により、スーパーや百貨店などでは高齢者や身体に障害を持った方々に円滑に使いやすい建築物が増えてきました。
それに伴い、盲導犬との入店、車椅子の設置などのサービスを導入さてている店舗も増えてきております。

ユニバーサルデザイン
商品においてはシャンプー,リンスを識別しやすいように,シャンプーの容器にだけぎざぎざ状の触覚記号をつけたり,調味料の容器のふたのデザインを変化させたり,缶ビールの空け口に点字をつけたり、牛乳パック容器に開け口と反対側上部の一部を切り欠くなどユニバーサルデザイン化が進んできてます。
このように消費者の目線にたった施設や商品も増え、より使いやすい環境作りが整いつつあります。しかしながら,商品に関しては消費者からまだまだ要望が多く,とくに高齢者や障害者から,内容の識別性と開封の不便さについての不満の声が多いそうです。【(JAGAT)標準化が進むユニバーサルデザイン

アイリップロール
アイリップロールは、ユニバーサルデザインを取り入れた事により、そのような不満の声を少しでも解消できる一つのアイテムとして、誰にでも開口部が一目でわかり、誰にでも簡単に優しく開封出来るロール型袋を新しいサービスとして提供できるものと考えています。
又、アイリップロールは商品に関わらず不特定多数の方が利用される事もあり、デザインの変化に気づいていただく機会が多くなることにより、ユニバーサルデザインの認知を高め、ユニバーサルデザインの普及に貢献出来ればと考えております。



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