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鯉の白点病


白点病とは 体表の白ゴマ状病変を生じる魚の病気で、 イクチオフティリウスという 卵円形せん毛虫が表皮下に寄生することでおきる。 水温20℃以下で発生しやすい。治療としては昔からよく塩水浴が行われている。 1%NaCl液に 1時間入れることを隔日に 2回することで効果がある。 水温25℃以上に維持すれば自然治癒する ことが多い。 イメージ