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第五回講演会(2015年10月10日)への多数のご参加ありがとうございました

先日,青山学院女子短期大学で実施いたしました当会第五回講演会には多数のご参加をいただき、有難うございました。おかげ様で,大盛況のうちに会を終えることができました。 講演をしてくださったお二方並びに共催をして下さった青山学院女子短期大学の関係者の方々に、心より御礼を申し上げます。有難うございました。 

第五回講演会実施概要    当日のプログラムはこちら 

主催: アゴラ・ブリタニカ(イギリス研究会)
共催: 青山学院女子短期大学
日程: 2015年10月10日(土)
会場: 青山学院女子短期大学 L301室

第一部演題:「遥かなりヘミングフォード −イギリスと対峙した日々−」林望氏
<略歴>
1949年東京生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任された。専門は、日本書誌学・国文学。ケンブリッジ大学やロンドン大学の日本文献書誌を編纂。また、料理に関する知識も豊富で多くの本を出版されている。 『イギリスはおいしい』(文藝春秋)で日本エッセイストクラブ賞受賞、「ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録」で国際交流奨励賞受賞、『林望のイギリス観察辞典』で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイ、小説の他、歌曲等の詩作、能楽、自転車評論等、著書多数。コンサートや講演活動も積極的に行っておられる。

第二部演題:「Life at the University of Oxford」アリソン・ビール氏(オックスフォード大学日本事務所 ダイレクター)
<略歴>
Alison Beale was appointed Director of the University of Oxford Japan Office in 2012 after 15 years of living and working in Japan and a career in international and cultural relations. She worked for many years for the British Council in senior positions in China, Trinidad and Tobago and Japan, most recently as Deputy Director Japan from 2009-2012. Alison read Modern Languages at St Hilda’s College, Oxford and also received a master's degree in Advanced Japanese Studies from Sheffield University.

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