餌と水替え

餌を与え過ぎない様にしよう
魚がどんどん餌を食べるからと言って、餌を与え過ぎない様にしましょう。
餌の与え過ぎは魚を肥満にし、早死にする原因にもなる他、食べ残した餌の腐敗、魚の糞も多くなり。水質が悪化するせいで、魚が病気になったり、時には死んでしまう事も有ります。また、コケの大量発生の原因にもなります。

魚は、爬虫類と同じ様に変温動物の為、それ程多くのカロリーを消費しませんので、数日間なら餌も与えなくても生きる事が出来ます。
が、1日に1回から2回にに分けて、適量を与えるのが理想的です。

旅行に出掛ける時などはタイマー式の餌やり機等も有りますが、機械任せですので、餌の大量投入(調整は出来ますが・・・)、思はぬ事故の等のリスクを考えると、2・3日位なら餌を与えない方が水質も安定し無難だと思います。
どうしても、自動餌やり機を使用したい場合は、ちゃんと動くか、餌の量は適量か、多少揺れても水槽に落ちないか等テストをしてから使用しましょう。

つづく・・・