・基本的な立ち回り
狙う部位
狙う部位は只一つ、それは頭です。
ゲリョスは打撃に強い飛竜ですが、頭だけは打撃に弱くなっています。
問題は頭の位置が高い為、いつでも狙えるわけではないと言うこと。
狙うタイミングは、旋回している時と噛み付きモーションの時です。
旋回を狙うには少し慣れが必要ですが、
タイミングを覚えればそれほど難しくはありません。
練習あるのみです。
もう１つは噛み付きモーション時…
これはかなり簡単です。
このチャンスを逃さないようにしましょう。
噛み付きを行う前動作は素早い旋回です。
それを確認できるように位置取りは常に側面をキープしましょう。
尻尾攻撃のことも考え、左側(キャラから見て右)がベスト。
早い旋回を確認すると、少し離れ、距離を調整。
噛み付きにより、顔が低くなっているところに溜め３攻撃を当てましょう。
どうしても頭を狙えない場合は、
足を攻撃しダウン狙いが安定でしょうか。
尻尾も多少ダメージが通りますが…個人的にオススメしません。
スタン効果
ピヨり易くはありますが…
経験上溜め３攻撃３発程度でスタン可能だと思います。
しかし、頭をいつでも狙えると言うわけではないので、
連続で当てることができず、ピヨり値の蓄積が上手くいかないことも…
ダウン(orスタン)を奪った場合
ここでも頭狙いがベスト。
ダウンは時間が短いことを忘れずに…
厄介なのは…
毒とモーションキャンセルです。
毒…とは言ったものの毒になるのはブレスを食らった時ぐらいで、
常時、毒攻撃に悩まされると言うことはありません。
気になるようであれば解毒剤の持参を…
モーションキャンセルとは…
勝手に名付けましたが、特に怒り状態で見られる行動です。
突進で近づいてきたと思えば、急に尻尾攻撃をしたり、
早く旋回したと思えば、尻尾攻撃をしたり…
(一例であり必ず尻尾攻撃をしてくるわけではありません)
こればかりは未だ先読みできませんが、
怒り状態の時、常に意識していれば大丈夫だと思います。
・余談
閃光攻撃と尻尾攻撃
閃光攻撃を厄介に上げなかったのは、直ぐに部位破壊をしてしまうから…
という個人的な理由ではなく、特に気にしなくても大丈夫だからです。
閃光の前動作を確認してから武器をしまい、緊急回避！
ここまでの長い動作が十分間に合います。
また、食らってしまっても左右のスティックをグルグル回せば、
敵の攻撃までにピヨり解除が可能だからです。
(敵の正面で食らってしまった場合は間に合わないかも…)
グルグル回すとき、余り回しすぎると攻撃が出てしまい隙を作るので、
治る寸前で左スティックのみ回すようにしましょう。
尻尾攻撃、これも厄介と言えば厄介なのですが…
尻尾攻撃は全飛竜厄介なので(笑
ゲリョスの場合尻尾が伸びます。
離れて回避する場合は意識して距離を置きましょう。
アイテム、ワンランク上の使い方(ペイントボール編)
武勇伝の動画を見て気付いた人も居るかもしれませんね…
ペイントボールを当てた後、敵がすぐこちらには気付いていない…
これはたまたまではなく意図的に行っています。
飛竜に気付かれていない時、気付かれる前に先制攻撃！
と先走る人、多いのではないでしょうか。
飛竜に全く気付かれていない状態で攻撃(orアイテム)を当てると
即「！」マークが付き、攻撃してくるか、エリア移動してしまいます。
攻撃してきた場合はまだいいのですが、エリア移動は辛い…
これを知らず知らずの内に繰り返し、
敵を見つけても、即エリア移動される〜なんて人も居ると思います。
これを防ぐためにも飛竜を見つけたら、
わざと近づき、「？」マークを誘発させましょう。
「？」マークが付いたのを確認してから攻撃(orアイテム)を当てると…
飛竜が索敵モードに以降するわけです。
ここで気をつけなければいけないのは、
「？」マークが付いてから攻撃を当てるまでをスムーズに行うことです。
飛竜は「？」マークを付けながらこちらに旋回を始めます。
見つかってしまうと失敗になるので、見つかる前に攻撃を当てましょう。
このことも考えると、遠くからでも当てることができ、マーキングも可能な
ペイントボールを使うことがベストになるわけです。
タイミングや距離的に成功しないなぁ〜と思った場合、
わざと見つかることをオススメします。
即「！」マークからの攻撃はノーモーションだったりするので
とても危険です。
マップ移動されても面倒なので、素直に見つかっちゃいましょう。
または、この逆の使い方…
このエリアは雑魚敵が多くて嫌だなぁ〜って時、
見つかっていない状態でペイントボールを当てることにより
エリア移動をさせることができます。
絶対ではありませんが、狙うかどうかは個人の判断ということで…
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