【新子氏系図】
【始祖】新子神祇権大輔中臣祐仲 【本貫】大和國吉野郡新子邑
【世系】新子氏は中臣氏傍流殖栗占部浦手の後胤なり。辰市祐時の三男神祇権大輔祐仲が大和國吉野郡新子邑(現 奈良県吉野郡吉野町新子)を領し、新子(あたらし)氏を称す。また新(あたらし)氏とも称す。
【歴史】春日社祠官(正預)の名家なり。歴代「祐(すけ)」を通字とする。
∴新子神祇権大輔 正三位
(１)祐仲(1409-1496)
｜春日社正預
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｜新子兵部大輔 権預
(２)祐松( - )
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｜新子中務少輔 権預
(３)祐嗣( - )
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｜新子 権預
(４)祐弥( - )
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｜新子 権預
(５)祐岩( - )
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｜新子 権預
(６)祐久( - )
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｜新子兵部少輔 正預
(７)祐為( - )
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｜新子兵部少輔 正預
(８)祐俊(1628-1697)
｜養子實千鳥祐榮二男
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｜新子左兵衛少尉 権預
(９)祐察( - )
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｜新子圖書頭 従三位 次預
(10)祐処(1709-1765)
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｜新子下野守 神宮預 従三位
(11)祐至(1742-1806)
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｜新子佐渡守 権預
(12)祐晴( - )
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｜新子美作守 加任預
(13)祐規( - )
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『中臣家譜』春日文書
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