□講座のご案内　　近日開催 　 　　　東京開催：6月14日（金）9:20～16:40　講座Ｎo3-12
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以降の開催日程は公開セミナースケジュール表にてご確認願います。

IATF１６９４９：２０１６
要求事項解説とコアツール概要セミナー
内部監査員移行セミナー　

研修目的

ISO 9001：2015年版の発行に伴い、自動車産業規格ISO/TS 16949:2009年版が改正され、IATF 16949:2016年版として発行されました。
本セミナーでは、IATF 16949:2016年版規格の内容について解説、旧規格Iからの変更点とコアツール含めて解説します。
本セミナーではTS16949旧版からの内部監査員移行セミナーとして、更に16949マネジメントシステムを運用される方々も含めて
規格の適正理解、システム構築、運用上のポイントを理解していただき、経営に役立つ効果的な運用を解説致します。
更に、ワークショップにて自動車業界のプロセスアプローチを演習していただき、IATF16949:2016年版マネジメントシステムの
規格要求事項の理解をより深めていただきます。是非ご参加ください。

研修内容
IATF16949:2016年版規格要求事項の解説を通じて、規格の構成、旧版との違い、狙い、ポイントを習得、更に
ワークショップでは、代表的なプロセスを特定し、タートル分析での演習、討議を行います。
またAIAGコアツールと要求事項とのつながりについて解説、演習も含めて習得頂きます。
最後に、コース修了者には修了証を発行します。受講証明にご活用ください。

　　カリキュラム

学習
内容


IATF１６９４９：２０１６
　　要求事項解説とコアツール概要セミナー
　 内部監査員移行セミナー
　

☆IATF16949の概要 

１、IATF16949とは
２、IATF16949の特長
３、2016年版改定概要
　　　規格構造
　　　ISO/TS16949:2009年版との差異分析

☆IATF16949:2016規格要求事項の解説

１、序文(0.1-0.４)
２、(1-3)：適用範囲、引用規格、用語/定義
３、(4-6)：組織の状況、リーダーシップ、計画
４、(7-10)：支援、運用、パフォーマンス評価、改善

☆自動車業界のプロセスアプローチ 

１、自動車業界のプロセスアプローチとは
２、プロセスのリスク分析 (タートル図)
３、プロセスの６つの特性

　　　ワークショップ演習（プロセス理解）
学習
内容






☆コアツール概要と規格要求事項との繋がり

１、AIAGコアツールマニュアル
２、コアツールの概念について
３、各コアツールと規格要求事項との関連
　　　APQP/CP、PPAP、FMEA、MSA、SPC

　　ワークショップ演習（コアツール理解）

☆修了確認（理解度チェック）・評価

☆修了書授与/アンケート
　　　　　受講した方には修了証書の発行

　　　　　　　　　　受講料　49,680円（税込）→ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ割引へ（Web研修２月から割引適用）
１部テキストとしてIATF発行/規格協会編集「対訳IATF16949：2016年版」を使用致します。
受講者の方は各自持参願います。購入希望の方は4,536円増額となります。お申込時・お問合せ欄に購入希望とご連絡下さい。

担当講師：福永紘一

日産自動車にて設計開発、海外サービス部門統括責任者を経て、内外の審査登録機関責任者および
ISO/TS審査員として多くの審査業務を指導・経験する。現在ISO/ＩＡＴＦコンサルタントとして企業発展に活躍中
「北海道大学卒業　　ISO 9001 JRCA 主任審査員、 元ISO/TS16949審査員」

＜申込方法＞

①　申込締切日までに下記「受講申込書」に必要事項をご入力の上、送信ボタンをクリックください。
②　自動受付応答後、翌日中に申請受付メールを送信します。
　　　（申請受付メールが届かない場合：アドレス入力ミスが考えられます。再入力又はTELにてご連絡願います。）
③　開催確定後、メールにて会場および請求書、振込口座をご連絡します。
④　開催４日前（振込締切日）までに受講料を振り込み願います。入金確認後、受講票を送信します。　　　　　
尚、申込締切時（延長締切時）の参加状況から開催中止となる場合もあります。その際、メールにてご連絡します。

＜キャンセル＞

開催４日前（振込締切日）まではキャンセル可能です。
但し、振込後のキャンセルはお受けできませんのでご了承願います。

注記）上記を基本としておりますが振込締切日に間にあわない場合、個別ｽｹｼﾞｭｰﾙで対応致します。 

　　　　　　　　　　
受講申込書

Web-to-フォーム
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申請者名*
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メール（重要）
電話番号
講座No（小文字　例1-1）
開催日（小文字　例11月10日）
受講講座名

受講者名		 申請者の方が受講される場合は受講者欄にも記入願います。
受講者名
受講者名
受講者名
備考：受講者多数また出張セミナーの
見積依頼の場合ご記入下さい


環境・品質・革新技術センター（ＥＱＩセンター）
Environment, quality, innovation technology center
所在地：大阪市北区梅田
TEL: 050-7100-3316
FAX：06-6345-7931
E-mail：eqi@hera.eonet.ne.jp
URL：http://www.eonet.ne.jp/~abc1