-オーディオ交換&アンプ取り付け-

管理人は特にオーディオマニアと言うわけではないのですが
大音量でオーディオを聴くのが好きです。

ですが、大音量で快適に聴く為にはある程度の
システムを組んでおかないと聴けたもんじゃありません。

しかし、あまりお金を掛けるのは嫌なので
ワゴンのオーディオのコンセプトは
安価で、なるべく良い音を鳴らす!です。


管理人は基本的にCDしか聴きません。
オートバックスなどに行くと、安い1DINのCDヘッドユニットなどでも
15,000円〜20,000円程度はします。
ですが、所詮安物ですのでパワーもあまりないですし
外部アンプなどの取り付けには向いていません。
かと言ってウン十万円もかけるお金もありません。
では、どうするのか?
中古パーツを活用しまくる!しかありませんよね(^^;)

オーディオを組む上で外せないのが外部アンプです。
例えば内蔵40W×4のアンプと外部40W×4のアンプは
数字の上では同じワット数ですが、音は外部アンプの方が
全然良いです。音に迫力が出るような気がします。
ですので、外部アンプが組みやすいヘッドユニット
(ラインアウトが前後あるもの)
を探す事になります。

管理人はアルパインが好きなので、アルパインで探しました。

ALPINE CDA-7841J&TDA-5643
ネットオークションにて3,000円でした。
DSPにイコライザー、BBEも搭載しおり
また、ピンケーブルのラインアウトも装備してます。

ALPINE パワーアンプ3553
ネットオークションにて5,000円でした。
定格35W×4なので、ちょっとパワー不足かな?
とも思いますがとりあえずって事で。。。
バッテリーケーブル等
ネットオークションにて1,500円でした。
新品で買うと結構な値段になってしまうのが
ケーブル類ですが、中古パーツでも十分だと思います。

上記のパーツで約10,000円でした。
新品で買う事を思えば、かなり安くで購入する事ができますよね。

部品が揃ったら、今度は取り付けです。
ヘッドユニットは、+B、ACC、アース(場合によってはイルミ)
の3本を繋げば動きます。

アンプはバッテリーから直接+Bを取るのが良いですね。
バッテリーから直接+Bをとる為には室内に線を引き込まなければなりません。
管理人は運転席側のボンネットケーブルが通っている所から引き込みました。

アンプの設置場所は運転席の椅子の下に決定。
そこに、ピンケーブル、スピーカーケーブル、リモート線、アースを繋ぎます。

と、文章で書くと簡単ですが実際は結構大変でした(^^;)
配線はこれでOKなので早速聴いてみると、スピーカーノーマルにも
かかわらず、なかなか良い感じで鳴ってくれてます。
大音量にしても、ビビッたりする事もなく掛かった費用を考えると大満足な結果となりました。

今後、スピーカー交換とウーハー取り付けを行いたいと思ってます〜。