明治末期より大正時代にかけて名勝地の 遊園地化が唱えられ、町民の御殿山公園が誕生しましたが,水軒浜より上記の場所に大正六年に
移築されました。
その後現在建設中の御殿風呂は少し北に位置しますが、出来上がれば利用方法によっては
町おこしの大きな目玉となるのは必定です、春は堤防一面に桜が咲き 夏は家族で、 地元の方より大阪近辺よりたくさんの方がみえております。なによりも地元
のお年寄りの待望のお風呂です、悔やまれるのは、当初建設予定より予算を使って縮小し、老人ホームの専属入浴場となりつつある、元町長が当初立案計画した有意義な運営と利用が異なったものになっているのが残念な現状です。
|