PAUL QUINN
TEENAGE FANCLUB関係の方ではありません。
2015追記。
ネットで知る限り
POSTCARDからのJAZZATEARS アルバムでボーカル多数
BOURGIE BOURGIE - DINKY HONEY アルバム未発売(完成はしている)
ユーチューブで一時期上がっていたので聴きましたがすごいクオリティーです。
全てシングルとは別テイク。CD出てくれないものでしょうか…
裁判で停止されている以上権利は無いのかもしれません…
ネットには細かく調べられているページもあります。なかなか興味深い…
ここに細かいリリース等記載されています。
あとピールセッション等も多数行っています。
BOURGIE BOURGIEでピールセッション2回
(ユーチューブで聴けます)
Paul Quinn & Edwyn Collins
でのセッション。2回分
BBC RadioSession 1984
Ain't That Always The Way
Different Drum
I Started A Joke
It Had To Happen
Louise, Louise
Ain't That Always The Way
Different Drum
ここから今なら(2015/05/31)すごい出来ですよ!
以下2005年以前にまとめた記事です。
上記は2002年時の記事ですが、現在(2015/05)はネットでいろいろ調べられますので画像や写真も沢山見られます。
ポールは現在病気だそうで、その現状について2003年現在(彼のリリースが無いのはどうして?)
過去の85年から90年くらいの5年間の空白、裁判ざたについて
ポールクイン(ポールクインって正面のきちんとした写真がない。 (2002年入手下で確認、左はDebut 掲載写真より切り出し自分用ベストCDRジャケ )。 僕にとっては謎の人。 その最大の魅力はなんと言っても声であろう。ビブラートの効いた滑らかなエドウィンコリンズ似の声。 デビットボウイに影響を受けたんであろうかあのソウルフル(といえるのか?)な声! 超低声、裏声みたいな高い声、そして泣きの有る歌いっぷりは最初安易に黒人かと 思ったほど、あとよく入る、ナァナァナナナナ、ドゥ〜ランダランもたまらん。 音はJAZZATEARSやEDWYN COLLINSなどPOSTCARDがらみな音。 作曲にはVOメロディー以外深く関わってないであろうにポールクインの好みからか、最良のころの デビットボウイに似た音作り(これはJAZZATEARS、BOURGIE BOURGIEにかぎるか...)。 POSTCARDレーベルからJAZZATEARS名義で出すはずだったLEEと言うアルバムがお蔵入りになり (これに関して正確な情報モトム)84年〜85年シングル多数リリースそして以降沈黙。 音沙汰なかったけど、90年に突然奇跡の復活 PAUL QUINNand Independent Gloup、アルバムを2枚出す快挙、するめイカ 的かめばかむほど、いやわびさびの世界か?地味だが好い作品を聴かせてくていたのに… 最近はとんとご無沙汰で悲しい限り、ポールクイン好きな人、僕の他にもいるのか? いたら知らせて、その思い。 一作ずつ年代ごとに紹介しましょう私的な思い入れ有りで。 上記は2002年時の記事ですが、 現在(2015/05)はネットでいろいろ調べられますので画像や写真も沢山見られます。 |
PAUL QUINNandEDWYN COLLINS 写真入手(APP様ありがとうございます) |
PAUL QUINN and VINCE CLARKE |
ジャケット | 収録曲 | 自己中心的解説 | ||
Thefruit of Theoriginalsinに The french inpressionists として1曲 BooBoo’sGoneManbpo/ My Guardian Angel 収録。1981年LP(2枚組み)とCD 他の収録曲は下記等他 レコード2枚組みは曲多し |
Thefruit of TheoriginalsinコンピレーションCD に1曲だけ ・フレンチインプレッショニスツ BooBoo’sGoneManbo/My Guardian Angel として収録。 この曲は僕がPAUL QUINNに惚れるきっかけになった 曲です。特に初期はやさしく滑らかな歌いっぷり。 (歌詞が知りたい!)、 このジャズっぽい感覚はAZTEC CAMERAのOrchid Gir とかとつながるような感じもして最高です。 地味といえば地味ですが。 ギターはロディ!(アズテックカメラ)。またいいプレイしてます。 ベースはキャンベル(アズテックカメラ)、このバンドは ユニットくさいですね、普段は違うメンバーで活動してた ようです。シングル曲サンタベイビィは女の子voでAZTECの メンバーは参加していません。 この時だけこのメンツで集まったようです、詳細知っている人教えてほしいです。 |
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THE ORANGE JUICEのシングル Ican’t Help Myself Bside収録TONGUES BEGIN TO WAG 1982年 THE ORANGE JUICEのアルバム RIP IT UP CD1998再発におまけ としてこのシングルまるまる収録! |
バックORANGE JUICEボーカルPAUL QUINNです この曲、後で気がつきましたが構想元はデビットボウイのフェイムですね! |
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BOURGIE BOURGIE A面BREAKING POINT B面APRES-SKI 1984年7インチ12インチ 12インチはAB共にロングバージョン APRES-SKIはオレンジジュウスの |
最近出たJAZZATEARSCDの解説をつたないながらも 少し解読した(間違ってるかも)のによると、 初代ジャザティアーズはポールクインがボーカルでPOSTCARDレーベルからLEEという アルバムをリリースするはずだったらしいから BOURGIE BOURGIEのポール以外は JAZZATEARSのギター、ベース、ドラム、 このメンツまるっきりJAZZATEARSやんけ!ひょっとして LEE収録曲を録音しなおしたのがBOURGIE BOURGIE だったりして。 同じJAZZATEARSメンツでもポールが絡むと このシングルは特に両面デビットボウイ臭がする、 ギターは比較するのはおかしいが、ジョセフKより ファイアーエンジンっポイかな? いや正確にはやはりデビットボウイのバンドっぽいかな?)A面BREAKING POINT ポールの中でも1、2争う泣き路線、この曲が BOURGIE BOURGIEニューウェーブっぽいと敬遠され るゆえんであろうが、ゴージャスで聴き様によっては ペイルファウンテンズセカンドともとれる (とれねーか…)バイオリンの音似てると思ったら 両方プロデュースイアンブロウディ… ギターポップ的ではないかも。しかし 泣きでドラマティックな曲が欲しければこれだ!! B面APRES-SKI これぞって感じのボーカルの応酬、高低入り混じりのナナナナ入りポールの中でも一番デビットボウイを意識した感じ トッタカしたドラムとリズム感はPOSTCARDレーベルがらみくさい音だな、とも思う。しかしこの音きはま紛れも無くJAZZATEARSそのもの! |
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BOURGIE BOURGIE A面CARELESS B面CHANGE OF ATTITUDE 1984年7インチ12インチ 12インチはAB共にロングバージョン |
A面CARELESS 木琴の音の入り方はイカス、ポールがらみの中で一二あらそう高ギターポップ度。 このギターカッティング感のはずんだリズムが アズテックとかの感じっぽく少しポストカードライクな気もする。 少しニューウェーブ色(デビットボウイ色かな?)も有るが ギターポップ名曲!。 ポールのはじけたボーカルも最高… ののの〜ほ.ほほほうぉうぉうおぉ〜ケアぁぁぁレへへっ〜ス ギターポップファン必聴もんだと思うがどうだろうか。 B面CHANGE OF ATTITUDE ものすごく地味だけど泣きの曲で楽曲としていい曲だと思う もう少しギターが入っていたらもっとよかったかも。 個人的には好きですが。 |
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ピールセッション BOURGIE BOURGIE BREAKING POINT |
サックスフィーチャーピールセッションを収録したコンピ BOURGIE BOURGIE見開き取り上げ記事 (ポールインタビュー)も有り (翻訳してくださいましたAPPさんありがとうございます) CARELESSのビデオクリップ収録時の写真も載ってる ビデオクリップ有るのか〜見たい!(未見) BREAKING POINTセッションの出来はバイオリンをサックスでやっていてラフにとられていてガリガリした出来。 |
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PAUL QUINNand EDWYN COLLINS A面PALE BLUE EYES B面PALE BLUE EYES(WESTERN) 2曲目 BURRO(インスト) SWAMPLANDSレーベルより 1985年7インチ12インチ PALE BLUE EYES(WESTERN)は12インチのみ 後年 |
ポールクイン&エドウィンコリンズ PALE BLUE EYES 学生時代はクラスメイトだったという二人、 さすがに息があってます ベルベットアンダーグラウンド(ルー・リード)のカバーです。 元曲よりこっちを先に聞いてしまいました、ルーリードのギターフレーズが、やはりEDWYN調になってていいです、特に ギターソロの所は聞き物です。僕はよくギターで練習しました… 12テンチ収録の(WESTERN)バージョンはギターソロが 数小節長く、ボーカルは少し激しめで、捨てきれません。 フォークギター、リムショットが削れている分ベルベッツの オリジナルバージョンに近いかも。 ポールのつや有る声を存分に楽しめる(最高)、EDWYNのギターもひっきりなし存分に楽しめる。 |
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PAUL QUINNand EDWYN COLLINS A面AIN’T THAT ALWAYS THE WAY B面PUNK ROCKHOTEL(インスト) 2曲目Corrina,Corrina SWAMPLANDSレーベルより 1985年7インチ12インチ なんかのコンピLPにも入っていました。(忘れた) |
A面AIN’T THAT ALWAYS THE WAY ポールクイン&エドウィンコリンズ 名曲中の名曲!伸びやかな声。何よりEDWYN の作曲の中でもかなり上位に入る。 いい楽曲です。ギターもいかにもEDWYN っぽく(クリアーで)かっこいい。 こののびやかにつきぬける爽快感はいい。 エドウィンの自演もあってそちらも好いですが、ギターだけでやった そっちより、バンド編成でバイオリンとか楽器入ったこちらの方が 気合入っていて、伸びやか度30パーセントアップ。 最後の方歌詞の飛翔感は抜群、俺も飛ぶ!とか聞きながら思う俺。 B面2曲目Corrina,Corrina ボブディランのレコードでやってた(未聴)トラッドらしいけど のびやかな高い声が堪能できていいできです。 サウンドも声も子守唄みたいでバンドセットはA面とほとんど同じ。 やさしい感じが心に染みます、寝る前に聞く曲みたいな (歌詞もそうかどうかは…?) 声だけでなく演奏もやさしくていいと思います。 |
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PAUL QUINN ・VINCE CLARKE A面ONE DAY B面SONG FOR 1985年7インチ12インチ 12インチは無意味に長くいまいち。 ベストはまとまった7インチです。 |
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The Pantoms& TheArchetypes SHOULD’VEKNOWN BY NOW |
長い沈黙をやぶって突然とどけられたフルアルバム、しかも ポストカードレーベルから、僕は震えました、まじかよ! もう消えていく人と思って僕は昔「ポールクインはどこ?」と 言う曲を録音し、カセットに収録して 一部販売までしてしまった...。まぁそれはいいとして、 メンツがスゴイ |
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PAUL QUINNand Independent Gloup 3曲入りCDシングル STUPID THING+PASSING THOUGHT+ SUPERSTER |
STUPID THING PASSING THOUGHTは下のアルバム WILL YOU EVER BE INSID OF ME に入っている物とは別バージョン |
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PAUL QUINNand Independent Gloup WILL YOU EVER BE INSID OF ME ジャケが違うもの有り |
セカンドアルバムは名曲多く含むアルバムだ!!!6曲目最高、 このフォークギターの爽やかなカッティングとキラキラギター、 ピアノの軽いリズム感は最高。ファーストに無かったタイプの曲だ。 STUPID THINGは上のシングルを取りなおし。ギターのリズムがもうカッコイイよ〜、名曲だよ。 相変わらずミディアムテンポ主体で出地味ですが、 リズム感とかが広がり好い出来です。 曲によっては長すぎると思われるのも有るが、 数曲の名曲があるからいいです(長い曲も悪い感じではないし) サード出してくれ〜!!!!。 |
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PAUL QUINN+TheNECTARIN NO9 +JACK SCOT |
ポール歌っているのは1曲TheNECTARIN NO9バック に変わったかんじひずんだギターをバックにミディアム調の曲。 TheNECTARIN NO9とするら、はちけた リズミカルな曲してほしかったかな。 僕的にはポールの中で一番聴かない曲かも。 アルバム未収録。 |
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コーラス参加作品 | ||||
THE ORANGE JUICE セカンドアルバム RIP IT UP収録 RIP IT UP MUD IN YOUR EYE 1982年CD1998日本版再発 |
RIP IT UPバックのコーラス黒人みたいなの 最後の叫びみたいなのは間違いなくポール! ずっとジークだと思ってたら良く聴くとポール、ポール節炸裂。 MUD IN YOUR EYE 名曲!いつのまにか、バックコーラスのポールに 引かれている。楽曲的にもやさしく少しソウルくさくて ギターの音もさりげなく味が有る。 エドウィンの曲はコード進行がとにかくいい。 このポールのコーラスは、ずっとジーク(黒人)と思ってたら ポールクイン(白人)で驚いた。 それにしてもORANGE JUICEセカンド評価低い のは悲しい。いい楽曲多くてギターもカッコイイのに ...。まぁそらどっちかっつったらファーストだけど。 |
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写真上はJAZZATEARS The Gun Album 1983年のオリジナル一応セカンドLPにして唯一のアルバム 日本版アルバム。 1997年CD再発I Shot The PresidentアルバムになぜかFIRST BLOOD 除いて(ポップで良い曲なのに・・・)すべて収録 |
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JAZZATEARS I Shot The President 01. Nothing At All (3:19) |
PAULはコーラスで2曲参加。(解説はいずれ) | |||
未発表 | ||||
切望リリース | JAZZATEARS アルバム・LEE don’t let your son grow up to be a cowboy この曲を元にして改作されたのが The Gun Album収録の TEXAN に1曲も収録されず。 メインボーカルは女性 |
POSTCARDから出るはずだった ポールがボーカルでガツンと行くはずだったアルバムだろう。 これが出てたら世の中 きっとポールの知名度とか変わったのでわ。 そのうちボーカルギターのイアンが歌った 名曲don’t let your son grow up to be a cowboy 1曲のみJAZZATEARS I Shot The President 1997年CD再発に初収録。 例えるならJOSEF KのSORRY FOR LAUGHING に雰囲気近いか I Shot The President1997年CD再発 に1曲も収録されず。
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BOURGIE BOURGIE - DINKY HONEY MCA Records in June 1984 and the LP remains unreleased -Here Comes That Feeling (Similar arrangement to the Jazzateers/Peel Session version) -I Gave You Love (More laid back string-laden arrangement than the Peel Session version) -Quelle Domage -Something To Prove (Straighter arrangement to the Jazzateers version) -You Beat Me Again -Show Me The Door (Radically different version to the Jazzateers/The Switch version) -Breaking Point (this version appears on the Debut Magazine compilation) -Apres-Ski (Different to the single with a jazzy brass arrangement!) -Careless (Different version to the single but a very similar arrangement) 引用元サイト |
BOURGIE BOURGIEのアルバムは完成していました。 一時ユーチューブに上がっていましたが、 相当にかっちり作っていて、発売されていたら いろいろと騒がせていた記憶に残る アルバムになっていたでしょう。 シングル収録曲も全てアルバムバージョンで出来はいいです。 リリース切望 |
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