「小学生の暴力行為」件数




これは東京の隠蔽体質を現す見本のような資料である。

東京の件数は、大阪・神奈川の暴力件数に比べて異常に少ないどころか
京都・兵庫・奈良・愛知・静岡・埼玉・千葉・栃木・三重・広島・沖縄よりも少なく、
茨城・岐阜・滋賀・島根・岡山・山口・高知・福岡とほぼ同じ数なのである。
児童数から見て、こんな事が有り得るわけがない。

こういう資料を東京都は平気で出してくるのだ。

東京都よりもっと問題なのは、これを批判・検証することなく垂れ流す東京マスコミである。
東京が大阪・神奈川の1/8の件数だということについて、なにかおかしいと思わなかったのか。

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