慶賀まで利用するのか
この映像を見ていただきたい。
皇室男児ご生誕で、日本各地の喜びの表情をリポートしたニュースだが、
日本全国、あるいは世界中が静かに慶賀を祝っているという構成の中で
大阪だけが号外の奪い合いをしたり、店舗の前で万歳を叫んだりと、
騒々しい様子を映しているのである。
(6分45秒あります。重いかもしれませんが、こちらで手を加えていないことを示すためにあえて全編掲載します。)
(大阪の号外のシーンは1分45秒、店舗の前で万歳のシーンは3分45秒のところにあります。)
次の映像は、ワールドベースボールクラシック(WBC)で日本が優勝した時、
東京の号外配布の際の混乱である。
WBCの時と同じとは言わないが、今回の東京でも
大阪の号外配布の風景と変わりない様子であったことは、容易に想像できるのに
東京マスコミはこういうときだけは大阪を優先するのである。
しかも、こんな慶賀をも偏向報道・印象操作に利用するのである。