iPhoneのホーム画面整理にページ増殖バグを利用してみたが…


iPhoneのアプリをいろいろ試してみたいけど、ホーム画面にはすでにアプリが満杯に登録してあるので、ほとんど使わないアプリを消してから新しいアプリを購入(無料版でも購入?)しないといけない。

すると、いちおうアプリの用途や属性で整理していた各ページの画面と新しいアプリとの整合がとれなくなるので、アプリを移動してページを構成しなおすということをしていた。

だけど結構めんどうな作業なので、最近は、ほぼ放置状態。

アプリの起動には3.0で追加された検索機能を使うという手もあるようだが、アプリの名前を覚えておかないといけない。アイコンで視覚的にしかアプリを覚えていない私には使い勝手がわるい。アプリの名前を正確に覚えてなくても一部分入力すると良いのだが、その手間より、ページをめくる方が速い気がする。

そこで、整理の原則を大幅に変更することにした。

(1) 1ページ目にはよく使うアプリを集中させる。
(2) 2ページ目にはデフォルトアプリ系。
(3) 3ページ以降はアルファベット50音順。

手順1:まず、ホーム画面リセットでアルファベット順にならび変える。
手順2:ボイスメモを追い出して新たに空白の2ページ目をつくる。
手順3:よく使うアプリを1ページ目に移動(デフォルトアプリは自動的に2ページ目に移動)

さっそく試してみたが、ホーム画面クリアした直後だと、ボイスメモは空いているところに割り込んできた。
すべてのページを埋めないといけないようだ。

WebClipで埋めて再実行でなんとか空の2ページを作成することができた。
しかし、そこによく使うアプリをもってくるのは結構手間。

やっぱり、定番アプリの位置はあまり変えずに、用途別にじっくりとつくり込んだ画面のほうが手慣れて使い易いかもしれない。


金 - 8 月 28, 2009   11:21 午後