学祭で吹奏楽今年のステージはチャペルで30分間。チャペルは普段の練習場なのだが、あまりにも響きすぎる残響で、練習しづらいのが難。しかもいつもは祭壇に向って演奏しているが、本番は祭壇を背にすることになる。音があまりにもちがった。
本番当日のリハは、英語寸劇用の小ホール的教室だった。照明器具などを借りに行ったことはあるが、実際に使うのは初めてだった。もちろん防音されていて廊下への音漏れは最小限だった。内装も残響を極力抑えたスタジオ風デッドな響き。実は、リハを始めてびっくりした。響かないのだ!
あまりにも音がよく分離して聴こえるので、前日の練習のときとちがって、音程が気になる。 ビートに乗れない。 しかし、リハの時間はギリギリ1曲1回ずつくらいしかない。それでも、どうしても不満なところは、止めて、注意して、演奏をやりなおした。リハも終盤になると、ようやく音が響き出した。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:09 午後 |