消火設備の設置場所
 


消火設備の設置場所
出火の時は一刻をあらそう消火活動が必要です。日頃から、出火時を想定した消火設備位置を把握しておくが必要です。
東南海・南海地震が同時発生した場合、彦根市各地から出火、消防署は混乱し新海浜までこれるかどうかわかりません。初期消火ができず出火が拡大した場合、自力で消火類焼をくいとめなければなりません。30分以内に消火栓による消火活動を開始できる訓練が必要です。
また、地震により消火栓が機能しないことも想定しなければなりません。
その場、貯水槽あるいは琵琶湖から自治会保有の消火車による消火活動となります。
できる手段を短時間に判断し稼働させなければなりません。そのためにも定期的訓練で消火方法を身につけておくことが必要です。





消火栓の蓋をあけホースをつなぎ栓を開けると消火活動にはいれます。



Copyright(c)2013 Shigaihama Announcing to public. All Rights Reserved.