りょう
はな
夫婦二人の会社です
コンクリートと
木の合掌梁
木のシェル屋根
木の
ジオデシックドーム
キングポストの屋根
木とボルトの
張弦梁
巨大な物干
どんな会社? 奈良・大阪・神戸・京都
近畿圏及びその周辺
何処へでも行きます
会社データー
会社名 株式会社合掌
所在地 〒630-8127
奈良市三条添川町3番12号
近鉄新大宮駅から徒歩5分
JR奈良駅から徒歩10分
tel/fax 0742-36-2929
工場 名阪国道針インターから
車で5分
資本金 1000万円
従業員 原田量治(ヒゲのリョウさん)と
(花谷) 栄(ハナさん)の夫婦二人
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営業項目
トラスの説明 安全と安心の
木の骨組の販売
木造トラス軸組の設計・施工(大形木造から住宅まで
今の金物工法だけでなくて、昔の学校校舎や木造倉庫などの木組のトラスです。
自分の住まいを建てたい方 人に優しい<地球に優しい
住宅の設計・施工
およそ30年前「複合汚染」読んでから、安全と安心の「衣・食・住」を考え続けています。
「食」に遅れている「住」を一緒に考え、循環型住まいを提案します
リフォーム プチリフォームから本格的なものまで、骨組みが専門ならではの提案をします。家を痛める改装は行ないません。
改修工事 野良ネコの出入口ふさぎ・などの簡単なものから、段差の解消・雨漏り等まで何でもします。気楽な価格で行なってますので、奈良中心となります。
増築工事 お父さんの3帖の書斎から子供部屋まで、母家を傷めない増築をします
外構工事 木のカーポート・ハイデッキなど第2のオープンリビングを提案します
よろず相談 初回(30分〜1時間程度の相談)は無料
建築に関する事ならなんでも受け付けます。
見積の整合性・手抜き工事の有無など。
木とトラスの勉強会 出張講師
伝統木造トラスの理解と普及のために、呼んで頂けるなら何処へでもまいります。
DIYで家を造ろう! 会員募集中
社長の紹介です

→→原田量治(はらだ りょうじ)→→昭和29年3.月25日生
昭和52年関西大学建築学科卒業後ゼネコン技術員を経て、平成元年に設計事務所設立。
その後大工の棟梁から木造トラス(伝統木造のトラス)を学び、
現代建築の中での伝統木造の重要性を広めたいと(株)合掌を設立する。
結婚前からの趣味はオーディオ。数少なくなったレコードの部品をインターネットで集める日々。
結婚後は奥さんに連れて行かれた茶道(表千家)にはまり、
そのまま華道(遠州流)にものめり込み、花は師範にまでなってしまいました。

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奥さんの紹介

→→花谷栄(はなたに さかえ)→→昭和40年6月2日生
昭和63年近畿大学建築学科計画部卒業後、ゼネコンにチヨコッと腰掛け、ログハウス製作現場で半年居候し、少しの間構造計算の設計事務所でアルバイトした後、結婚して旦那の仕事を手伝う事に。
結婚しても辞めたくなかった茶道(表千家)の練習に旦那様を連れて行き、先生の上手なおだても手伝って、一緒にお茶をすることに。
若い人のお茶離れはすごいので、私の老後のお茶友達を増やすべく活動中。(表千家の地方講師です)
伝統木造トラスの活動では施工図面・原寸図・墨付けを主にやってます。

建築に対する一言
小学5年の時の教科書にかの有名な「複合汚染」(著・有吉佐和子)の一文が載ってました。
すごく衝撃を受けて、食の安全について真剣に考えました。
「給食はどうなってるのか」と先生に質問して先生にきらわれました。
その頃は無農薬とか有機栽培とかの野菜は廻りになく、親にそれらの野菜を取り寄せて欲しいとお願いしたら「邪魔臭い」と断られました。
食だけかと思ってた安全の問題に実はもっとひどい「建築」が存在することに気付いたのは就職してからです。
ひどい有機溶剤と粉じんの渦の中の現場に一日たりとも居たくないというか、このままなら病気になってしまうと思いました。
結婚した時、この酷い作業現場から解放されることを願って安全な建材の情報を集め始めました。
今と違って平成元年頃はシックハウスとかVOCとかいう言葉も一般的でなく、また関心も低く、値段で振り向きもされない状態が続きました。
そんな中、仕事をしながら伝統木造とトラスについて学ぶ機会を得て、仕事そのものが設計がらみから、施工が主体の木造トラスへとなりました。
再び工事現場の仕事もする事になりましたが、私の関わる現場では身体に悪い建材は使わないことを誓って作業しています。
そこに住む人も作る人も安全な建物を供給していきたいと思っています。

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