2017年関西インカレ成績&観戦記


男子団体総合選手権結果
優勝 大阪体育大学 382.400
2位 天理大学 376.000
3位 関西学院大学 337.400
4位 大阪産業大学 303.350
5位 関西大学 294.700
6位 京都大学 293.950
7位 同志社大学 281.900
8位 立命館大学 261.000
9位 大阪大学(赤沢、内堀、高見、中川、野口、福本) 254.450



大阪大学成績表

団体

選手名 ゆか 鞍馬 吊輪 跳馬 平行棒 鉄棒 総合得点
赤沢秀樹(4) 9.70 6.90 8.90 10.20 9.70 2.85 48.25(71)
内堀宗(4) 10.40 6.05 9.05 10.00 8.90 6.95 51.35(65)
高見泰浩(4) 6.25 6.50 9.30 9.75 10.65 1.70 44.15(83)
中川朝陽(4) 10.20 6.05 8.10 10.20 9.35 6.85 50.75(66)
野口滉介(4) 10.55 5.55 9.20 10.25 10.55 8.45 54.55(62)
福本智(4) 9.65 4.90 8.85 9.80 8.45 2.90 44.55(82)
総合 50.500 31.050 45.300 50.450 49.150 28.000 254.450(9)

男子個人

選手名 ゆか 鞍馬 吊輪 跳馬 平行棒 鉄棒 総合得点
平島瑛織(4) 9.90 6.55 8.95 10.20 11.30 9.20 56.10(54)
武井将城(3) 7.20 6.95 3.20 9.45 7.45 1.50 35.75(97)
渡辺一博(3) 8.35 6.90 7.90 10.30 5.05 2.25 40.75(86)
市田能行(2) 9.05 6.45 8.30 9.65 10.05 2.00 45.50(78)
小林知仁(2) 0.00 1.75 7.50 0.00 5.80 0.80 15.85(115)
冨田晃(2) 7.70 4.70 0.00 9.05 3.90 0.90 26.25(111)
松田晃弘(2) 7.70 6.25 8.10 9.40 7.70 0.80 39.95(89)
渡部秀明(2) キケン キケン キケン キケン キケン キケン -
女子団体総合選手権結果
優勝 武庫川女子大学 260.350
2位 大阪体育大学 236.550
3位 天理大学 199.200
4位 大阪産業大学 180.350

大阪大学個人女子成績表

選手名 跳馬 段違い平行棒 平均台 ゆか 総合得点
笠谷雅琴(2) 9.10 1.95 1.95 5.45 18.45
大野瀬奈(3) 9.65 6.45 7.85 8.10 32.05



2017年度 関西インカレ戦観戦記


女子個人6組のチームリーダーをしました。
奈良女・京教・奈教の合同でローテは段→平→床→跳 でした。

段違い平行棒
瀬奈は緊張していたようですが演技はそつなくこなしていたと思います。
前カット蹴上がりは練習時のものが非常に良く本番で形が崩れてしまったのが残念でした。
全体的に体がしまっていて良かったです。
前カット・高バー蹴上がり・降りはもう少し膝・つま先の意識の余地がありそうです。

平均台
落下無しで通し切っていたのが良かったです。
技も全て認定されていたので、ジャンプシリーズを綺麗にすること、繋げることを意識して練習してほしいです。


1本目のタンブリングが宙返りまで繋がらなかったのが残念でした。
構成全体としては2本目に前方宙返りハーフを入れて通し切ったので、試技会での課題点がきちんと改善されたなと思います。
最後のポーズも音楽とタイミングが合っていて良かったです。
全体的にどうしても体の使い方が固いこと、振りの途中に膝が緩むことが目立つかなと思いました。

跳馬
練習で指摘されている胸の含みが少しだけ改善されていたかなと思います。
ロイターの蹴る場所、蹴ってから上半身を倒す速さ、着手の位置、その際の含みなど、今後も意識してほしいです。
(著:武内)


女子跳馬の線審をしました。
跳馬は今大会はレベルの差が大きいためダイナミックさで点差をつけたみたいです。
転回というだけでダイナミックさにおいては欠けているのでひねりでもツカハラでもいいので何か習得しましょう。
ツカハラの人は派手に転倒しない限りライン減点を食らうことはなかったように思います。
ひねりはひねった方向に曲がる人が何人か見られたのでひねりをするなら気をつけないといけないみたいです。
あと、高さと距離がないのもダイナミックさという点では欠けて見えるので転回をするにも高さを出せるように頑張りましょう。
(著:辻本)


吊り輪の補助役をしました。
今回はルール変更後初めての公式戦だったこともあり、技のグループを勘違いしてしまったり、力技を4回連続で行ってしまったりするミスが見られました。
中には、学校全体での認識が誤っているところもありました。
他の種目においても共通していますが、ルール変更に対して正しい認識を共有できるようにしましょう。
全体的に見て、当たり前のことですが、強いところはきちんと認定の取れる技を確実に行っていました。
「〇〇はあの大会でこの角度で認定が取れてたから、これで行けるだろう」ではなく、ルールブックに則って、どの大会でも認定してもらえるような完成度にしていきましょう。
次に内規に関して、技数が足りない人は技を増やすしか方法はないですが、ある程度揃っている人は余裕のある構成を組みましょう。
十字など認定が怪しい技を入れて技数がギリギリだった場合、インカレでは認定されない可能性も高くなるので内規の確率が上がります。
また、Eスコアが低い原因が、膝つま先が主要因なのか、引き上げの際の肘曲がりによるものなのかは個々で傾向があると思います。
分析して改善していきましょう。
Eスコアは意識の違いで格段によくなります。
(著:山本)


男子個人6組のチームリーダーをしました。
鉄棒、ゆか、あん馬について書かせていただきます。

鉄棒
市田:技を増やせるね。色々やってみればいいかと思います。宙下りの安定性が欲しいところです。
小林:スイングひねりはいい感じ。体線をもっと意識しよう。
冨田:ぬきとあふりのタイミングを合わせに行きましょう。バーのしなりを感じて。
平島:蹴上がり倒立移行成功です。ツイストが普段より流れていました。
武井:逆車がすごく良くなりました。肩回りをもう少し柔軟に使えたらなおよしです。
渡辺:正車、逆車ともにまだ不安定です。バーの心をつかみましょう。とびこしと車輪宙デビューしました。

ゆか
小林:棄権
冨田:バタフライ入れてみました。ラインオーバーに気を付けて。それからとび前転を演技に入れるならもっときちんと練習して下さい。
平島:体力切れなのか後半の失速が目立ちます。Y字バランスの柔軟性も難ありですね。
武井:出来るはずの技でのミスが目立ちます。通し不足でしょうか。
渡辺:抱えと伸身で技を分けるならば、その明らかな違いを表現しないといけませんね。でないと内規くらうよ。
市田:新ルールでネコ宙は渋いですね。スワンに高さが欲しいです。

あん馬
冨田:ミスって焦って目線が下がって縮こまって、、、のループ。いい経験になったのでは。
平島:以前よりセア等のつま先への意識がおろそかになっている気がしました。構成を変えたせいかもしれません。
武井:演技が後半にいくにつれて肩が落ちて肘が曲がってきてます。横移動はgoodです。
渡辺:大分良くなりました。旋回を安定させましょう。円馬がおすすめです。
市田:下を向くのではなくて目線は前ですね。でないと腰を伸ばした旋回が難しくなります。
小林:四つ足、スイングの練習不足と感じました。あん馬に入りましょう。とびセアはよかったです。

全体的に、昨シーズンよりも動きがかなり美しく、演技になりつつありました。
とは言えまだまだ減点が目立ちます。
特にあん馬では四つ足→逆セア→旋回のミスが目立ちました。
「試合の流れ」などもあるのでいい経験と言えるのではないでしょうか。
四つ足、とび前転、バランスなど軽く見られがちな技も、やるんだったらもっと練習してしっかりやらなければなりません。
以上です。
(著:赤沢)


男子6班のカメラ係をしました。

つり輪
ナベの逆懸垂での膝曲がりが顕著でした。
クーゲルと後ろ振り上がりは繋げて欲しいです。
武井は綺麗に出来ていましたが力不足で十字、蹴上がりの支持がしんどそうでした。
小林は膝を伸ばす意識が欠けているような気がしました。
力ば強いので振動系を鍛えましょう。

跳馬
ナベは少し膝が曲がってましたが綺麗に跳べていました。
武井は昔に比べ走りも速くなりしっかり押せるようになっているなと思いました。
てをついた後、足が割れていたのでそこを直してください。
市田は腰が痛いからか腰が折れた転回でした。冨田はずっと足が割れていました。
転回の質は良くなってきているので膝、つま先など一つ一つ意識して直しましょう。

平行棒
ナベはピンコの後の繋ぎがやばかったです。
落ち着いて技をしてください。
アームカット、前振りを練習しましょう。
シンピは力強くてよかったです。
武井は技が出来なかった時にどうすれば良いかしっかり考えましょう。
いざという時のためにカットも練習しましょう。
市田は纏まっていてよかったです。
アームカットで乗らないようもっと練習しましょう。
冨田は膝、つま先が常に曲がっていました。
またダブルスイングも多いので技を繋げれるようにしましょう。
7技揃っているので次の大会までにしっかり詰めてください。
小林は伸肘をあげていました。
この時期に出来るなんて先が楽しみです。
倒立でバーをにぎにぎしていましたが減点されるので注意してください。
早く下りが出来るようになればいいですね。
(著:高見)


せな
跳馬
着地がしっかりと止めれていて、良かったと思います。
新技にチャレンジしていきましょう。

段ち
蹴上がりや前回りの時に膝が曲がっているのが気になりました。
宙降りは良かったと思いました。

平均台
技をする際の膝曲がりが基本的にあるので、そこに気を使いましょう。


後宙の時の抱え込み姿勢は見せれるならしっかりと見せましょう。
あとはジャンプの膝曲がりが気になったのですが、他は概ね良かったと思いました。

雅琴
跳馬
足が振り上がってないのと、そのためか肩が出てるのが気になりました。

段ち
技は良かったです。
ダブルスイングが少なくなるよう練習しましょう。

平均台
ジャンプの練習をもう少しして、足が開けるようにしましょう。
他の技は良かったと思います。


技は良かったと思います。
あとはフリをもう少し堂々とできるようにしましょう。
(著:野口)


関西インカレ1日目のつり輪の掲示をやりました。
審判たちの採点について書こうと思います。

今回のつり輪のDは技数やグループがなくなりそうという人には甘めにしていて、技をできるだけ取ろうとしている印象でした。
特に、蹴上がり脚前や前振り脚前です。
西日や他の大会で取ってもらえるかは怪しいので、構成に入っている人は改善していきましょう。

十字懸垂に関しては、角度に対しては甘めでしたが、静止時間については静止が見られないものは救済せずに不認定になっているような印象でした。
(著:中川)


男子団体のチームリーダーでした。

鉄棒
採点が厳密で角度で引かれたり姿勢があいまいなため取ってもらえない、という所が目立ったのでこういった所を詰めるようにしましょう。
また、緑マットがとても硬く着地マットが薄く阪大などのものとは高さが違うため、下りの縦回転をコントロール出来ていない人は転んでしまう、という結果が出てしまったのだと思いました。

ゆか
野口さん以外は全体的に着地が疎かでした。
また、主に新しく演技に入った技でゲタや足割れが見られたので気をつけましょう。
水平バランスとY字バランスは同枠です。

あん馬
全体的に落下がとても多かったです。
落下以外にも、落下してからの演技で特に縦旋下りで足割れやゲタも目立っていたので、それも練習で意識しましょう。

つり輪
け上がり系や後ろ振り系の振り出しでの膝の曲がりが見られました。
また、規則にもあるように、十字や脚前挙の静止姿勢だけでなく後ろ振り上がりなどでも伸腕で捌くことを心がけましょう。

跳馬
今回着ピタの人はいませんでした。着地の精度を上げましょう。

平行棒
赤沢先輩はしんぴの時の膝曲がり、野口さんはアームの時のゲタ、福本先輩は前振りの膝曲がりに気をつけましょう。
着地は止まっている人が多い印象でした。
(著:渡辺)


つりわ
野口さん 膝、つま先ともに綺麗でよかったと思います。
強いて言えば蹴上がり十字のとき肘が曲がっているのと角度が足りていないぐらいだと思います。

福本さん リングが大きく揺れていたのが気になりました。
ディスローからの逆上がりのとき足が振れ戻っているのも気になりました。
それ以外は綺麗でよかったと思います。
内堀さん 十字の角度が足りていない気がしました。
蹴上がりのときの肘曲がりや背面水平のときの腰曲がりも気になりました。
それ以外は綺麗でよかったと思います。
中川さん 蹴上がり十字の失敗の連続が残念でした。
それ以外はよかったと思います。
赤沢さん 後ろ振り十字のときの肘曲がり、角度不足が気になりました。
それ以外は綺麗でよかったと思います。
高見さん十字の角度が素晴らしかったです。
感動しました。
気になったのは着地が一歩ずれたことぐらいです。
(著:冨田)


諸事情により出られなくなったため、自分は棄権という形でてぃすについて回りました。

平均台
一種目が平均台で緊張もあるなかでの演技で、ジャンプ落下は勿体なかったですがそのあとは落ち着いて演技できて良かったと思います。
ジャンプに関しては(ジャンプに限らないですが)自分でも言っていましたが早く足を置いて抑えにいくようにしましょう。
シソンヌも大ジャンプも形は良くなってきているので膝の緩みと開脚度があと少しって感じです。
ターンはここ最近のなかでは軸がしっかりできていて良かったです。
ジャンプ系で技を稼いでいきたいなってところではありますが、着実に良くはなっていると思いました。

ゆか
前宙が良くなったのが目にみえて分かりました。
交差ジャンプはいい感じになりつつあるし、とってもらえてもいましたが、まだまだ開脚不足ではありました。
技数不足を補うためにいれた一回ひねりジャンプは綺麗だったので今後も入れておいて損はないと思います。
あと、表現力的なところを磨いていきたいと思いました。

跳馬
ここのところけりあげが出ていたのが試合でもできていて良かったです。
いつもは押し負けている感じですが、今回は肩出ている感じだったのが気になりました。
どっちにしろつきを出す練習を重ねていきたいと思いました。

段違い平行棒
前カット入れて落下なしで通って良かった!
前カット、アップよりちゃんと引けてたので見てていけるなと思いました。
あとは前回りの膝、着地の姿勢の低さなどの細かいEの減点をなくすことと、高バー低バー両方けあがり後の停滞をなくしていく練習を積みましょう。

直前に一人での試合にしてしまって申し訳なかったですが、冬の練習の成果が出せた試合だったように思います。
まだ調整中の技を増やしつつ、夏に向けて完成度をあげていきましょう!
(著:大戸)


松田のチームリーダーをしました。
わっきーは欠席でした。

跳馬
足割れ(特に爪先)がパッカーン。
意識でなおるはず。常に、毎回飛ぶ時意識しよう。
あと手着くときの肩角度が閉じていてつきにつながっていないです。
とりあえずマクドナルドの軌道でいいから倒立でつけるようにしよう。

平行棒
全体を通して膝足がゆるい。
毎回意識しながら練習する。
足見ててとか他の人に言って見られながら練習しよう。
倒立は脇が閉じていて倒立?という感じ。
脇開いたきれいな倒立を目指してください。
前カットもすらないように押し力をつけて採点規則に載っているような技をするよう心がけましょう。
下りは棒端で()

鉄棒
なぜか膝が曲がらない。
良いこと。
はやく振り出し、パイプなどなど車輪を意識練習した練習をしよう。
技数減点がとにかく痛い。
阪大にはまだ車輪出来ている2年生はいないけどもう他大にはたくさんいるで。
(著:内堀)


男子団体のカメラ係をしました。

鉄棒では
野口さんはけあがり後の膝を直しましょう。
赤沢さんは飛び越しの姿勢を改善しましょう。

ゆかでは
全体として着地を止めるようにしましょう。

あん馬では
全体に言えることですが、演技開始から下りまで繋がったあん馬らしいあん馬が出来ていないのが残念です。
セアとセア、セアと捌き、旋回?下りをすべて滑らかに繋げれるようにしましょう。

つり輪では
特筆するほど大きなミスはありませんでしたが、各人各所で膝曲がりがあります。
また、着ピタしてない人たちも十分着ピタ狙えそうですので止めてください。

跳馬では
高見さんはダブルで立てるように調整しましょう。
そうさんは着地を1歩以内に止めましょう。
その他の人も大きく1歩出てる人が多かったです。

平行棒では
赤沢さんのカットが怪しいです。
伸ぴの膝も気になります。
そうさんは落ちピンコの際、肩で回りすぎなように見えます。
お尻で回ると良いと思います。
あさひさんはアームカット、カットの際、及び倒立前に脚前挙から振り出す場面で膝がとても曲がっています。一発で倒立を上げれるとなお良いですね。
福本さんはピンコの後どうせダブルスイングになるなら、大きく振るより「ピンコのあといい具合に浮き上がらなかったので仕方なくダブルスイングした」体にしたほうが見栄えがいいと思います。
カットも怪しいです。
倒立を止めようとして膝を曲げるのも見栄えが良くないです。
全体としてはスイングでの膝が曲がったり、カットやアームカットで足がかかったりするのが気になりました。
(著:市田)



水平バランスは綺麗でしたが他の技の完成度が低いと思いました。
つま先が下駄になっているところが気になったので普段からつま先の柔軟もしておくと良いと思います。
またコーナーにちゃんと行けていないと感じました。
タンブリングを増やせば演技の幅が広がりコーナーに行きやすくなるのでロン宙などにも挑戦しましょう。
技と技の間がぎこちないのでもっと通し込みもしっかりしましょう。

鞍馬
どの技も足割れ、膝とつま先の意識が無いので普段からもっと意識しましょう。
停滞、余計なスイングが多いので技をつなげる練習もしてください。
また技が繋がらないのは1つ1つの技に余裕が無いことも原因の1つなので苦手な技はしっかり練習しましょう。

吊り輪
最初に逆懸垂になるときに思いっきりスイングを使ってしまっていますがこれはダメなのでやめましょう。
つま先がずっと下駄になっているので普段から意識しましょう。
つま先が固くて今以上伸ばせないなら柔軟をしましょう。
1つ技が終わって逆懸垂に戻る前の姿勢が腰が折れていて見栄えが悪いのでしっかりまっすぐな姿勢で胸をはりましょう。
(著:福本)



2017年度の試合結果

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